こころのたね

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2009年レギュラーシーズン終了

2009-10-13 21:55:03 | ホークス
10月11日、ホークスのレギュラーシーズン最後の試合が終了しました



今年のホークスの成績は、リーグ3位
最下位だった昨年から比べれば、順位は上がりました。Aクラスに戻りました。
けれど、シーズン終盤の戦いは悔しかった
優勝が狙える位置にいたのに、2位は死守できたはずなのに、
気付けば3位になってしまった・・・



昨シーズンに王監督が勇退され、今年は秋山監督の下で新生ホークスとして戦った若鷹さんたち
開幕戦は勝利したものの、その後は昨年の続きのような苦しい戦いが続きました
故障者が続出していて、本当にどうなることかと思ったものです
けれど序盤は長谷川勇也選手がひとり気を吐いて打線を引っ張り、
交流戦前にオーティズ選手が加入して流れを変え、
交流戦中には近年ホークスの弱点だったキャッチャーを田上秀則捕手に固定することができ、
攝津正投手・ファルケンボーグ投手・馬原孝浩投手の“SBM=勝利の方程式”が確立し、
そのうちに故障者が戦列復帰し、
交流戦を2連覇で飾ることができました

でも、今年のホークスはセリーグ球団には強かったですが、
パリーグ球団相手に弱かった・・・
シーズン終盤には再び故障者・病人が続出し、苦しい戦いを強いられました
9月から10月にかけては、本当にストレスが溜まって溜まって・・・



個人的に今年のホークスの大きな収穫だったと思うのは、
若手の外野スタメンでチーム首位打者・長谷川勇也選手
打てる正捕手・田上秀則捕手
頼れる中継ぎ・攝津正投手
「あなたたちが居なかったら、どうなっていたことか・・・!!」という感じです


終盤で少し出てきて、来年に繋げてほしいと思うのは、
身体能力が高く勝負強い若手野手・明石健志選手



レギュラーシーズンは終わりましたが、ホークスの戦いはまだ続きます
最後の決戦、クライマックスシリーズ
3位のホークスは、アウェイでの戦いになってしまいますが・・・
シーズンの悔しさをぶつけて、一丸となって頑張ってくれると信じて応援します