キナコの怪我は薬も飲ませているけれど熱も上がらず問題なく治りそうだ。ありがたい。
ザーンカップって言う見た目とても簡単な測定器がある。短い筒状のカップの底に小さな穴が開いていてカップの上側には長い取手が付いている。何に使うかと言うと液体の粘度を測定する。粘度と言うのは粘り気。
粘り気をどう表現するするかは感覚的には分かるにしても数字にすると難しい。それでザーンカップですくって全部落ちるまでの時間を測って代用している。
粘度を測る方式には別のものもある。ディスクを回転させてトルクを測る。細かい所を通して測る。何かをブルブルさせて測るとか。よく見てみるとそれぞれ測定している物理的な力が違うような感じになっている。ソリャそうだよね。1つは時間の単位でもう1つはトルクとかじゃ。それらの値に何か相関があるのかないのか、よくわからない。
こう言う世界って想像より実際に使えるかどうか優先になっていて統一されていない。これ以外にもこんな例はいくつかある。知らない人は驚くかもしれない。
そう言うわけで、でもないが、それだったら自分でそれなりの物作ってしまっても良くないか?、と思う。前にもちょっとこれに近いのがあって作った事があった。いつも使う中でいつでも同じに測れさへすれば良くて、どこぞのスタンダードが無い測定の場合。
このザーンカップなんかもメーカーによってちょっとズレてたりするんだけど内部的に整合してれば良い。それにズレがわかってて使うなら特に問題はない。(後から補正できる。)ちゃんと理論はあるのだけど、別に外部の絶対値と比べる必要はない。
このザーンカップの問題点は測る人によって結構値が違ってしまう事。何しろ落ち終わるまで見ていてストップウォッチでかちかちやらないといけないから。で、考えたのはそこ、マイクロコントローラにやらせれば良いんじゃないの?と。そして最後の1滴まで測らないで途中から途中にしたら最後の特殊事情が無視できる。
もうちょい考えてみよう。
ザーンカップって言う見た目とても簡単な測定器がある。短い筒状のカップの底に小さな穴が開いていてカップの上側には長い取手が付いている。何に使うかと言うと液体の粘度を測定する。粘度と言うのは粘り気。
粘り気をどう表現するするかは感覚的には分かるにしても数字にすると難しい。それでザーンカップですくって全部落ちるまでの時間を測って代用している。
粘度を測る方式には別のものもある。ディスクを回転させてトルクを測る。細かい所を通して測る。何かをブルブルさせて測るとか。よく見てみるとそれぞれ測定している物理的な力が違うような感じになっている。ソリャそうだよね。1つは時間の単位でもう1つはトルクとかじゃ。それらの値に何か相関があるのかないのか、よくわからない。
こう言う世界って想像より実際に使えるかどうか優先になっていて統一されていない。これ以外にもこんな例はいくつかある。知らない人は驚くかもしれない。
そう言うわけで、でもないが、それだったら自分でそれなりの物作ってしまっても良くないか?、と思う。前にもちょっとこれに近いのがあって作った事があった。いつも使う中でいつでも同じに測れさへすれば良くて、どこぞのスタンダードが無い測定の場合。
このザーンカップなんかもメーカーによってちょっとズレてたりするんだけど内部的に整合してれば良い。それにズレがわかってて使うなら特に問題はない。(後から補正できる。)ちゃんと理論はあるのだけど、別に外部の絶対値と比べる必要はない。
このザーンカップの問題点は測る人によって結構値が違ってしまう事。何しろ落ち終わるまで見ていてストップウォッチでかちかちやらないといけないから。で、考えたのはそこ、マイクロコントローラにやらせれば良いんじゃないの?と。そして最後の1滴まで測らないで途中から途中にしたら最後の特殊事情が無視できる。
もうちょい考えてみよう。