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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

お米の話-美味いのとそうでないの

2005-12-10 07:10:29 | 美食満腹
佐賀県のお米が美味しい。

最近うちで食べているお米が美味しいので妻にどこのお米なのかと聞いてみたら佐賀県のだとの事。佐賀米なんて関東で生活していた時には聞いた事も食べた事もなかったお米だ。こんなに美味しいものかと感心感心。

関東でお米と言えば新潟の魚沼産のお米。なのだけれど、どう言ったわけか生産量より多分流通量の方が多そうだ。どこのスーパーでも売られている。他のお米より高いのだけれど、魚沼なんてところはかなり狭い地域でそんなにたくさんのお米が採れるわけが無いので絶対ブレンド米で本当の魚沼産なんて一粒位しか入っていないに違いない、と思っている。どうなのだろうか。

それはそれとして関東ではお米は寒い地域のお米が美味いとされていて東北や信越地方の米が良い米とされている。だから九州でもお米は作られているとは知っていたが美味いお米があるなんて想像もしていなかった。驚いた。


また話変わって、
今までに一番美味しいと思ったのはどこのお米かと言うと、弟の嫁さんの実家で作ったお米だ。何とこれも東北のお米じゃなくて、神奈川県小田原産。自家米だから育て方が違うのか単に新米だからだったのかは不明だけれど小田原のお米も美味しいんだと再認識。


逆に美味しくなかったお米もある。
ナントカ球団優勝セールで売られていたその球団のオーナー会社スーパーで買ったお米だ。優勝セール広告を見て買ってきて食べたら美味しくないんじゃなくて「不味い」品質表示を見てみたら3年も前のお米だった。3年も放っておいて不味いなんて言ってはお米を作ってくれた農家の方には申し訳ないのだけれど。それ以来優勝セールが始まると思い出すし、警戒するようにしている。


他にも相当美味しくないお米があった。
最近旅行者の増えた台湾。ここは中華料理の本場の一つだし、ジャポニカ種のお米を食べる地域なのでご飯が美味しいだろう、と普通は思う。香港などは広東料理の本場でもインディカ種の地域だから台湾の方が期待できそうでしょう?
それが大間違い。台湾人はお米の事をあまり大事に思っていない。台湾でもよく食べ放題のお店があるけれど、ご飯と言うものが隅っこにちょっとしか置かれていない。「そんな安いものわざわざお金払ってたべないよ」なのだそうだ。

台湾の台南で2年以上も使っていたあの中級ホテル、ご飯の炊き方が全然向上しなかった事を思い出します。日本人ビジネスマンが多いので和食メニューばかりなのだけれど肝心のご飯がうまく炊けないから何を食べても全然美味しくない。ご飯なんてお米と水入れて電気が炊いてくれるだけだと日本人的には思うのだが、台湾のお米は精米してから長い期間保存してあるのと、小さな炊飯器に沢山のお米を入れて水を吸わせずに炊くので不味いのでしょう。仕方ないですね。台湾ではご飯を炒めたり汁をかけたりするのが普通なので、何を言っても直せなかったわけです。

これから台湾旅行に行く方、味わってきてください。

応募だ!

2005-12-09 13:19:09 | いろいろ雑記帖
キャンペーンに応募するためのブログです。

・ あなたの大切な人とあなたの関係

妻の甥です。(2人)

・ブログパソコンを送りたい人へのメッセージ

当選したらあげるからね。兄弟で仲良く使うように。
お母さんにも使わせてあえてね。時々でいいから。

・ブログパソコンってどーよ?(コンセプトパソコンについてや価格や率直なご意見おまちしてます。)

ちょうど良いんじゃないかな。
ワイド液晶画面になっているのが嬉しいし割りと安いのにちゃんと使えそう。
でもメモリを512MBにはして欲しいところ。
そうそう、そろそろOSはLinuxにして欲しいな。仕事で使うんじゃないんだから互換性とか関係ないんだし。Windowsを削った分でメモリを増やして欲しいです。

・gooブログに対してのご意見・感想

お世話になってます。全然不満はありません。

クリスマスソングじゃないけれど

2005-12-09 11:34:15 | これってスゴイ!
クリスマスにはクリスマスの曲を聴く人が多いんだろうなあ。
この時期、お店にはクリスマスソングのCDがたくさん並びますね。

私の好きなのはThe Great Otis Redding Sings Soul Ballads(Amazonへ飛びますご注意)です。
Amazonに簡単なレビューを書いてみました。これ、別にクリスマスソングのCDでありませんがクリスマスに最適な曲がたくさん入っていてお勧めです。


ところで、Soulとかブルースとかって歌ってる内容はまるで日本の小唄と同じです。人間の心って世界中で共通する部分があるのでしょうか。そう言えば日本人の歌手も黒っぽい歌い方の人がたいへん増えてきているようですね。たまにはOtis Reddingも良いものですよ。

被害者か加害者か

2005-12-09 10:16:08 | いろいろ雑記帖
三菱自動車の欠陥車販売、雪印の牛肉偽装、JR西日本の脱線事故、そして建造物の構造計算書の偽造…など多くの企業不祥事について書かれているブログを見ますと、利益優先の企業や社会の体質や構造的欠陥を批判する声が大きいようです。消費者としては見る目を持って自己防衛が必要だと言う事です。全くその通りです。


しかし、その消費者と言う人間は誰かと言いますと、企業や社会に属している供給者でもあります。たまたま消費者として被害にあったのであって、場合によっては加害者になっていた可能性だってあります。もし私があの不動産会社に所属していて「今日もマンション売るぞー!売上目標xx万円!」と朝礼で大声をあげていたら...鉄道会社に所属していて「今日も運行遅延ゼロ目標!」ってやっていたら...

多分私がその会社に所属していたら...やっています。
つまり加害者になっていたと思います。


企業に所属していると自覚している時、仕事をしている時に、私は消費者ではありません。会社員です。供給側です。売上を上げるためにいろいろ工夫したり努力します。そしてお給料を会社からもらいます。そのお金をできるだけたくさん貰って家族のために自分のために貯めたり使ったりしたいと思います。

でも家に帰ったら、私は消費者になります。ショッピングセンターに出かけてできるだけ良いものを安く買いたいと思います。今のアパートでは家賃の割りに狭いなと思いマンションを買いたいと考えます。


同じ人間であるのに立場によって考え方が全く逆転してしまうのです。
そこには何の一貫性も考え方もありません。所属するその場の集団の中でうまくやっていけたらそれで良いと言うだけです。

社会や企業がどう構造を変更してもそんなには変われないとは思いませんか。企業が反省してシステムを変えましたと言っても、社長が変わり、時代が変わった時にまた多かれ少なかれ同じ事になるような気がします。何故なら、そこにいる私がそんなに変わっていないからです。


私達は自分に問い直さなければならないのではないでしょうか。
「私は何をしたいのか。望んでいるのか。その思いは仕事を通じて、そして日常生活の中で何をすべきか。」「私達が快適に生きるには何を心がけるべきなのか。」を。

人が、企業が、社会がドンドン劣化していく(>_<)を読ませていただいて書いています。

新種の動物発見と開発

2005-12-07 14:35:21 | いろいろ雑記帖
新種の肉食動物発見・カリマンタン島=中国出資の開発に警鐘 (時事通信) - goo ニュース

1895年のボルネオイタチアナグマ以来約110年ぶりの新種の肉食動物発見の記事だけれど、発見された土地が開発予定地になってしまっていると言う残念な報告が付いてきてしまって、とても悲しい事です。

現在、中国はお金持ちになってきているので食料や燃料が不足する危険にさらされています。世界中の鉱物資源や食料資源を買いあさっているようです。そんななかでインドネシアのボルネオ(インドネシア名カリマンタン)などはヤシ油資源開発には持ってこいのジャングル地帯と言うことで狙われ易いのでしょう。

もちろん日本もそこから油や木材等を大量に買っていますから中国ばかりが悪いのではありませんが。どうにかならないものでしょうか。

Mysterious Animal Photographed in Borneo

映画「チング」-役者上手いね

2005-12-07 10:03:11 | 映画って !
正直、この映画の感想は書き難い。自分との接点が見つからないから。
韓国人はこの「友情」についてどう思うんだろう?それを知りたい。
日本人の私から見ればかなり「儒教的」な臭いがする。現代の韓国人の感覚からするとどうなるのだろう。韓国との接点もほとんど無い自分にはちょっとわからない。

追加-役者がとても上手い。特にジュンソク。日本にはあんなに上手い役者いないんじゃないか。

(結果:韓国の事に興味あれば)

そう言えば今年この舞台になった釜山に行ってきたのだった。あの坂道も通ったんだった。見てから行くべきだっただろうが。

追加
以外に評価が低いんですね?どうして?
みんなのレビュー

映画「FULL METAL JACKET」-世にも壮大なるチャカし

2005-12-07 09:53:24 | 映画って !
受験戦争を経て大学を出る。ようやっと仕事に就いて働き始めたが、何年も勉強したのにやってる事は...こんな程度。NHKでは「プロジェクトX」みたいな番組で最近元気のなくなっている日本人を鼓舞しているようだが「BORN TO KILL」皆がみんなそんなにうまくやれるわけじゃ、いやいや、うまく信じ込まされるわけじゃない。「PEACE」日々くだらない数字に地道を上げるだけの事。「ミッキーマウス、ミッキーマウス...♪」日本なら差し詰めチィチィパッパッってとこだろう。特に日本企業は幼稚園スタイルでやっているんだから。

この映画は壮大なスケールのチャカしだ。
「海兵隊は永遠だ。」
「150人以上殺した」「女子供も含まれているのか?」
「敵の精鋭舞台だ」「戦車で応援頼む」「2人もやられたんだぞ」「女一人だ」「Shoot me」「これでおまえも悪逆非道だ」

(結果:見るべきものの一つ)


個人的ベトナム映画特集として見てみた。
ベトナムと言うとどうしても戦争関連映画が多くなるのが悲しいものだけれど仕方ない。ちょっと古い映画だけれど、キューブリック作品と言うことでこれは外せないものなのかな?と思って選んでみました。たくさんの人が見ているようですね。

映画「Ya Ya Sisterhood」-親と人格分離できてますか

2005-12-06 10:42:52 | 映画って !
親の肉体から分かれてン十年、人格の分離はちゃんとできていますか?
分かり易く言うと、親と自分は別々の人間だと自覚していますか?
親を一人の人間として認められますか?
親の挙動に対してイライラしたりしていませんか?

もしイライラしたりする事があるならば、それは自分の心が親と分離できていない証拠かもしれません。自分の背中にオデキができて掻きたいけれど掻けないイライラと同じです。他人の事だったら「一度医者に行った方が良いよ」と冷静に言えるでしょう。それが親だとどうしてできないんでしょう。

そんな自分を一度、ちゃんと自覚してみる必要があるのではないでしょうか。

(結果:良いかもね。)

音楽のセンスは良いですが、映画の作りとしてはちょっとB級ですね。

本当の題名はもうちょっと長いです。
「DIVINE SECRETS OF THE YA-YA SISTERHOOD」
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」(邦題)

映画「Chocolat」-甘い誘惑に負けろ

2005-12-04 13:36:00 | 映画って !
友人と待ち合わせてとある観光地に行った。友人は小学校か、もしかしたらまだ幼稚園だったかの子供を連れて夫婦で来ていた。子供は珍しいものや美味しそうな甘い香りに目がキョロキョロ。店の前に留まりがちになるが友人は子供の手を引いてどんどん先に行こうとする。

子供はグズっているが友人は足を止めない。子供に対して「ダメ」とだけ言う。子供はそんな親の態度に慣れているようで、内心欲しくて顔が泣きそうであるのに親に連れられて歩いていた。


別にこんな知人もいる。
「子供に何でもダメダメと言ってみても子供は本当に理解はできないんだよ。ちょっと位身体に悪いとしても食べたいなら一度食べさせてみて、その上で親が説明してから自分で判断させないとね。何でも取り上げるばかりじゃ、それは教育じゃ無い。」


人生も甘味あるものにしたいものですね。チョコレートの様に。
たまに苦いのもありますけれど、一度は騙されてみなくちゃ分かりません。騙されたと思っていたら実はなかなかのものだったりもしますし。最初は何でも受け入れる姿勢で臨まなければいけませんよ。

(結果:なかなか良い映画。自虐志向の教育を受けてきた日本人は見るべき?)



ところで私の一番好きなチョコレートはショコラティエが作った一粒200円以上もするものや日本のお菓子メーカーが技術の粋を集めて世界に類を見ない程細かくグラインドしたではなく、素朴でミルクの香りたっぷりのHERSHY'Sです。チョコレートはミルクが命!

映画「Goodmorning VietNam」-通じ合えれば

2005-12-04 13:31:21 | 映画って !
中国で反日デモがあった時にテレビのレポータがデモに参加していた中国人にインタビューした。「日本人に会った事がありますか?」「いいや無いね。しかし日本は間違っている。」

中国本土に住む中国人は10億人。その中で日本人に実際に会って話をした事がある人はどれだけいるのだろう。


日本人も実際に中国人と話す機会がある人は以前よりは多くなっただろうがそれほど多くは無いのかもしれない。イラク人その他ムスリムの人々だったらもっとその機会は少ないだろうと思う。そう考えてみると今我々が思っているムスリム観、中国人観などの外国人に関する感覚はかなりいいかげんじゃないだろうか。


もし何かの形で、例えばインターネットを通じて、旅行で、さらには映画を見てでも他の国の人々の感情に触れる事ができていたら、人と人が血を流す惨事は多少でも少なくならないものだろうかと思う。


この主人公は兵士達に支持されればされるほど、その兵士達に「がんばってベトコン殺して来いよ」とエールを送ることになり、逆にその兵士達をも殺す事になっている。そしてその敵は自分の友人であったと言う大きな矛盾が生じる。持って行き場の無い自己矛盾を解決する手立ては無い。それが戦争に参加すると言うことか。

(結果:見ておいて良いと思う。)


ベトナムに行った余韻でベトナム関係の映画を見てみた。

「独り言が…」世界の中心で叫ぶのは?

2005-12-03 14:07:20 | いろいろ雑記帖
運転士が奇声、地下鉄乗客が通報 「独り言が…」と釈明 (朝日新聞) - goo ニュース

いっしょに仕事しているオヤジ、何やらブツブツ言っている。
こいつだけじゃ無い。電車の中でブツブツ言ってるのもいる。あっ!子供も絵を描きながら、歩きながらブツブツ言ってる。お、おーい、どうしたんだみんな!

変なやつばかりでどうなってんだと思っていたら、自分だって周りに誰もいないのに声出してる事に気付いた。そうだ、言葉って他人に何かを伝えるためにあるだけじゃなくて、自分自身の中で考えるための声でもあるんだ。口を動かして音にしないまでも確かに心の中で言葉を発している。

多分ストレスのある等の状態になると、その声を外に出すか内に留めるかの判断が混乱を来たしてしまって、心に留めるべき声を外に出してしまうのかもしれない。


どうして外に出してしまうかは分からなかったけれど、ちょっと調べてみたらこんなのがあった。

心理学用途集・発達 008 内言・外言

このブログも内言かな?
世界の中心で、愛を叫ぶのはどうなんだろう?

Cartier「トラベルクロック」-何にお金を払っているか

2005-12-03 12:54:04 | これってスゴイ!
Cartier-カルティエ」と言うブランドについてはこれを見ている皆さんの方がよく知っているでしょう。でも「トラベルクロック」はあまり注目されていないようです。gooのブログサーチでは誰もトラベルクロックについては書いていないらしく、検索結果には出てきませんね。

旅行用の目覚まし時計と言えば昔は、立てると三角形になる三つ折りで革張りケースのものと決まっていた。お婆ちゃんが海外旅行に使っていたあれを、若い人は想像できないだろうなあ。


先日ベトナム旅行前に近所のデパートや時計店を回って探したのだけれど、思ったようなのが全く無い。デパートでも勧められるのはセイコーの物。どうしてセイコーじゃ嫌だったかと言うと外観とムーブメントがプラスチックで、悪いけど300円位で売られている中国製と同じムーブメントを使っていそうだったから。

「目覚まし時計なんてそれでも良いじゃないか」と言われそうだ。確かに以前台湾で買った100元(350円)のをずっと使っていた事もある。あれは長く壊れなかったから当たりだった。それがダメになってから日本メーカーの1000円位のものを使っていたが何時しかアラームが鳴らなかったり、不正確になったりしてきてしまった。出張と旅行用だから早朝の飛行機に乗る事などを考えるとどうしてもそれではダメな時もある。

それで今回はもっと丈夫そうなのを探していて、見つけたのが福岡空港の免税店の中のCartierのブース。ブランドから言っても店構えから言ってもどう見ても高そうだと思ったが、意外に安い44,000円。(免税価格)腕時計の値段はゼロが1つ多い桁なのにトラベルクロックはなぜかこんなに安い。(でも10日間のベトナム旅行の飛行機代を含めた全額2人分より高かった。あっちは物価が安いのと中華航空の無料航空券のおかげです。)

でもこのクロックにはちょっとした不具合が発生して帰国後にすぐに修理となった。まあ、それは仕方ない。工業製品ではたまにある事。でも買って良かったと思っている。

それは販売(代理)店とCartierの対応がとても良かったから。ベトナム帰りのどう見てもCartierなんて身に付けそうもないなりの人間でもちゃんと話を聞きに来てくれたし、その後の対応や修理後の納期確認、販売店でも修理後の確認テストまでしてから連絡をくれる。確かにCartierのネームが付いているが、彼らが販売している物の中では一番安い物のはず。にも関わらずこの対応の良さには驚きだ。


トラベルクロックを買ってこの物にお金を払ったと思っていたが、それは間違いだったようです。Cartierは単に物を売っているのでは無かったのですね。
私が普段ブランド物など買わないから知らなかっただけなのでしょうか?


私が買ったのは
「サントス ドゥ カルティエ ラウンド トラベルクロック」
上部に取っ手の様なものが付いていてワイヤーを通す事ができそうだから盗難防止もOKだと思います。(デザイナーはそんな使い方考えなかったでしょうけれど。)

みのもんた=マーサー教?

2005-12-01 08:55:29 | いろいろ雑記帖
久しぶりに平日朝にテレビを点ける。
みのもんたが出ている。

あれっ?
みのもんたと言えばお昼の奥様番組で有名だ。あの番組も平日毎日やってるはず。
朝も出てるとは!この番組が終わってから昼番組に移動するんだろう。

おっ!
みのもんたと言えば夜のクイズ番組なんかにも出ている。あれは収録だろうけれど。
みのもんたは何時寝ているんだろう?あの年齢でどうしてあんなに元気に働いていられるんだ!?超人だね。

彼はマーサー教に違いない。
マーサー教とはフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の中に出て来る宗教の事で、テレビの中で教祖様が上り坂をえっちらおっちらとずっと登りつづける画面が出ていると言うテレビ宗教の事。
いつテレビを点けても教祖様はいつも歩いていて「いったい何時休んだり食事したりしてるの?」はたまた「本当に人間なのか?」ってわけで、みのもんたも同じですね。

おばさん達、そうとう洗脳されてるんだろうな。