(つづき)2月2日(金)の夕方、タクシーで救急医療にかけつけました。車椅子に乗せられ、看護師さんがレントゲン、検査室に移動。妻が小走りについていました。ドクター診察のとき「背中が痛い!」と叫ぶように大きな声をだしました。
整形外科と同じ内服薬を処方する、月曜日に糖尿病・内分泌内科を受診することと指示されました。処方は断わる、先日の整形外科の同じ薬が手元にあるから、と訴えました。3回の食後服用を昼は服用しないこと、できるなら服用しないことと糖尿病・内分泌内科の主治医の指示を伝えると、救急の当番医は「3回を2回にすること、朝夕の服用はよい、と許容されている」と断言。直後に立ち上がり、どこかに行ってしまいました。
2月5日(月)、朝一でタクシーで呼吸器内科に直行しました。予約なしでしたが、妻が車椅子を押して、受付で症状を説明し、問診表に記入しました。3分後に看護師が問診に来て、さらに5分後に体温が計られました。37.6℃でした。3時間かかって体温測定まででした。
午後の診察です。13:05に名を呼ばれ、「これから鼻の検査します。痛いですが」と医師が言い、看護師から廊下で待つように言われ、30分以上待たされ、名を呼ばれました。医師は「B型インフルエンザです」とキッパリ断言し、看護師が隣室に寅を運び、処方が出るまで隔離します。
処置室に移動し、2種類の点滴が行われ、外が暗くなりはじめたころ、タクシーで帰宅しました。(つづく)
~寅~
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