後期高齢者医療制度の廃止を急げ！！！

　寅は、2009年10月11日（日）朝日新聞の朝刊に、後期高齢者医療制度の廃止を後回しにする記事を読んで、頭にコチンときました。*(怒り)*
　その理由は　長妻昭厚生労働大臣に言わせると、事務が煩雑だから準備期間が必要だ、となっています。
　これほど、主権者をバカにした態度はありません。*(雷)*　*(爆弾)*　*(怒り)*

　総選挙で、自公はゼッタイにイヤ、という主権者が、民主党に投票しました。政権交代が実現し、権力を握ってしまえば、「コッチのもの」、といわんばかりに、主権者との約束をホゴ（反故）にする、これは、自公政権の常套手段でした。*(割ハート)*　民主党よ、お前もか、と言いたい。*(びっくり2)*　*(ショック)*

　昨年（2008年）6月、参院で民主党、共産党、社民党、国民新党が、世論に後押しされて後期高齢者医療制度の廃止を可決しました。単なるマニュフェストでなく国民周知の国会で議決したのです。
　この４党のうち、共産党を除く３党が政権与党になっています。

　あ～だ、こ～だ、四の五の言わず、ただちに後期高齢者医療制度を廃止しなければなりません。*(怒り)*　*(グー)*
　民主党よ、わかりましたか。*(グー)*　*(爆弾)*