
・







・

「荒波」

大分市美術館所属の作品もお邪魔しています。

先生の、カラフルな富士図をよく目にしていましたが、こちらはモノトーンのようでありながら、立体的かつ神々しい雰囲気に感じました。


頻繁に描かれる母娘。

「七月の窓」
窓辺や、テーブルに置かれたガラスの器が美しくて😍。



ちょっと驚いたのはこちらの作品。
遠目に3曲の屏風のよう。
近づくと、もちろん油絵。そして3枚の絵は蝶番で繋がれていました。



屏風ふうの作品は他にも。


4曲の 「りんご園」

冒頭の「荒波」
美しい水の色
打ち寄せる波、轟音が聞こえてきそうです。
大分出身の画家、「佐藤哲」
そろそろ80歳を迎えられるそうで、
郷里大分で区切りの個展…という展覧会は会期一週間で、明日31日が最終日です。
・
・
・
日本画かなあ…。
いつか一緒に絵も観に行けたらいいね😊