黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の琵琶湖畔に響き渡る青春応援歌。作曲;古関裕而、作詞と歌;野田毅先生。

2020-09-26 18:16:32 | Weblog

新型コロナの暴風雨が、普通の雨に変わってきたのか…そんなことない!生徒諸君、まだまだですからね。感染防止、粘り強く。
そうこうするうちに、東京都の感染者数は270人。はい、そうですか。
集計が曜日の影響を受けるようだし、4連休があったし…などの事情もあるかな。しかし、とにかく東京都です。「Go Toナントカで、にぎわいが戻ってきました」などと浮かれている場合じゃないぞ。
昨日は中3の授業。どんどん進みましたが、怪しいところも残っている。来週もしつこく復習します。あっ。来週は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」実施日でしhた。わぁ。私のクラスでは2教科実施だから、授業時間が少なくなる。どうしましょうか。ここは復習優先か。
授業の後の採点作業が大変になる…頑張れ、福井!おう。
宿題をチェックすると、しっかりとやって来ています。それが確認テストの成績につながっている。夏までは「まだ残っているけど、これだけやっておけばOKにしてもらえるだろう」とか、「解答欄が広い『説明しなさい』はパス」という生徒もいました。かなりいました。そういう面倒な問題も解いている。いい感じですよ。このまま秋を走り抜けます。
新型コロナ対策や新年度の準備…まだまだ構想ですけど…で教材会社の人とお会いする機会が増えました。
各社とも訪問解禁のようですが、みなさん用心深い。
どの会社の人も丁寧で親切で、色々なアドバイス、ヒントをいただくことができます。ありがたい。
単に「教材の作成、供給、販売セールス」ではなくて、おうみ進学プラザのことを正確に分析しておられます。そこをベースにして相談や提案など。うむ。うちの若い社員…一部ベテランも含む…よりも詳しいのじゃないかと。私も指摘を受けてから「おっと。そういえばそうだなあ」と…すみません。ビシッと指摘されてオタオタ。いや、ほめていただくことも多いですけどね。
コロナの嵐の中、日本中の色々な会社、そして人に応援していただいているのだなあ。これはもう頑張らなければ。そう思いました。
【芸能界最新情報】…要らん!…そういわずに…。
STU48・中村舞、おはぎを作る。動画配信で、粒あん、こしあん、きなこ、3種類のおはぎを作りました。和菓子職人の白衣と帽子でファッションを決めて、手際よく作ります。
おはぎを作るアイドル。「棚からおはぎ」を略して「たなおは配信」とのこと。
うむ。近所のスーパーで、私、おはぎを買います。
そういう展開で、おはぎを買ってきました。つぶあん、きなこの2個パック。
対応が早い。軽い。フットワークが軽いのか、人間が軽いのか。そこは微妙です。
中村舞は瀬戸内で「おはぎ作り配信」、私は琵琶湖畔で「食べおは配信」。美味しいです。食欲の秋。
写真は河合塾マナビス石山校の野田先生。
高校生と面談していました。機械的に「勉強がんばれ」ではなくて、青春のデザインを語り、勉強の設計図を説明し、気合を引っ張り出すパワフル&繊細な面談。響き渡るのだ先生の応援歌です。
作曲;古関裕而、作詞と歌;野田毅。そういう感じです。秋の石山に響き渡るエール。
そして、「勉強の秋キャンペーン」を進むおうみ進学プラザ。
私が持っている扇子は、会津の「什の掟」です。
什は会津藩の少年たちの教育訓練団のこと。白虎隊の慰霊の地で買いました。青少年よ、コロナの嵐の中でも凛々しくあれ&堂々と進め。
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