黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

備前焼がパコンと…大ピンチ!

2018-11-20 20:19:56 | Weblog

火曜日で会議。今週は加野先生(膳所教室)と福井(恒)先生(甲西教室)が研修のために東京へ出張中ですが、それでもバキバキと進むおうみ進学プラザ。
「勉強の秋キャンペーン」の国語科イベント「チャレンジ・ザ・俳句」は、作品がどんどん出てきて、来週は優秀賞の審査です。各教室、作品の提出を急いでください。
…と荊木先生から指示。
そして「冬の勉強合宿、受付の手順は~」という連絡もありました。
久末先生(唐崎教室)からは
「缶バッジのデザインコンテスト、優秀賞が決まりました」という発表。「#記述式」というワクのなかで、ユニークな作品多数。塾新聞で発表していますが、これ以外にも魅力的な作品多数。生徒たち、デザインのセンスがいいのだなあ。
そして、河合塾マナビスの前川先生からは以下の連絡。これ、重要ですよ。
この時期は日が暮れるのが早い。高校生たち、小学生と中学生も、自転車で塾に来て、自転車で帰っていきます。交通事故が心配です。
…ここで、前川先生御自身が運転中に鹿にぶつかった経験を紹介。…
安全のために反射シールと反射ベルト(腕章のようなもの)を用意したので、生徒たちに渡して、安全についての注意をしてください。ただ機械的に配布するだけではダメですよ。
というわけで、河合塾マナビスのチームが用意した安全用の反射ベルトとステッカーを小学生と中学生にも配布します。
さて東京で研修を受けている加野先生と福井(恒)先生。
いいなぁ。秋葉原にはAKB公式ショップがあります。これ以外にも名所多数。いいなぁ。
次。
本日の「これがピンチだ!」。
岡山県の実家に帰省して、備前焼を買い込んできました。そのうちの2個が、パコンと重なって、これがすっぽりと見事にはさまって、引っ張っても抜けません。
理系の前川先生に「困った。何とかしてくれー!」と助けを求めたら、「これは、どちらか1個を壊すしかないですね」と非情なアドバイス。ぎょえーっ。けっこうな値段だったのに。
「温めたら抜けるかも」と。で、温めたけれども抜けない。ガッチリと強固にはまっています。どうしてこんなことになったのだろうか。
事務センター長・星本さんが「油をさしみましょう」と、油をさしてくれまして、「しばらく待ちましょう」と。
待つことしばし。
引っ張ったらコトッと微かに動いて…。
抜けましたー♪
今日の教訓。
備前焼を大小2つパコンと重ねてはいけません。えらいことになります。
写真は「ファミリー・コンサート」について指示する川合先生(真野教室)。接近しましたよ。
そして、川合先生は楽器の練習。他にも楽器の練習をしている先生が。
そして交通安全のための反射ベルト。
小野先生へ。ピョロリローッと吹いて、クルリンと巻きながら戻るオモチャだと思ってますね。違いますよ。
間にはさんだのは膳所神社のイチョウ。青空に黄色いイチョウで、プラザ・カラーの秋です。そして青空には飛行機が。
ラストは俳句の優秀賞の「みずかがみ」です。文学と食欲の両立♪

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