黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「うみのこ」と「キラキラ電車」。

2018-04-21 11:46:49 | Weblog

二日連続で保護者の皆さんとの懇談会。
顧問・大崎先生の挨拶が面白かった。「データ野球と記述式」という話で、
「データだけでなく、地道な練習、オーソドックスな努力の裏付けが必要である」という内容でした。スポーツと勉強の『文武連動』。
保護者からは通塾の安全、おうみ進学プラザの設備、学習の内容など色々なご注文、御意見、御質問など。古久保先生、横田先生、樋口先生、小野先生たちが早速対策を考えているようです。
前川先生からは「大学入試が変わる」という説明。これは私も勉強になりました。「わかっている。知っている」という構えでいても、こうしてていねいに説明してもらうと「おっと。そうなのか」ということもあります。
加野先生からは「おうみ進学プラザの1年間のスケジュール」で、こうして改めて説明されると「うわぁ。山盛りのプログラムが次々と出てくるなあ」と。うむ。頑張って準備しましょう。
懇談会の前に河合塾マナビスのミーティングに顔を出して、少々語る。
この部門は本当に大健闘。しかし、ここで「なんか伸びているから、このままで」ではいけないのです。指導の内容をパワーアップする工夫をしているらしい。設備も仕組みも、もっともっと改善していきましょうぞ。
春から夏へ、高校生を引っ張る。
なお、「#記述式・オリジナル缶バッジ選抜総選挙」に登場した「道場破り2名」に社長賞を渡しました。
このイベント、本来は小学生と中学生の部門で実施したのです。そこへ福井市の河合塾マナビスから井上先生が、湖北からは河原先生(春の異動で京都の伏見桃山校へ)が缶バッジをデザインして参戦。そのデザインと、斬りこんできた気合に拍手。
福井市の井上先生は、この冬の除雪作業にも拍手です。大変だったと思います。
社長賞は豪華ランチですが、わざわざ大津市までランチを食べに来るのは大変(交通費と時間が)なので、ランチ代を渡しました。福井市と京都で美味しいランチを。
「面倒だからコンビニ弁当でもいいか」にはならぬように願っております。
昨日は南草津教室で授業。
「今年のクラスの生徒は去年とは違っておとなしい」とのことですが、うむ、本当におとなしい。ギャグは不発。「みなさーん。聞いてくれてますかー」という印象。
それなのに!確認テストで100点満点が、しかも2連発で。やられました。
おとなしくて、頼もしい。しかし、そうそう簡単に100点取られてなるものか。闘志。
写真は河合塾マナビスの野田先生と井上先生。夏の部活シーズンに備えます。
大津市の港・浜大津港。
小学生の実習船「うみのこ」が停泊中。この船、滋賀県の人は「わぁ。懐かしいー♪」という滋賀県青少年&大人の共通項。たくさんの思い出を琵琶湖に浮かべました。新造船に変わるとか。
そして京阪電車石坂線の「キラキラ電車」。カメラ小僧が出動していました。
南草津教室には鯉のぼりの飾りが登場。屋根より高く伸びる。
ラストは星本事務センター長。手にしている物体がしだいに明らかに。「青葉」と書いてあるらしいが…。
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