NHKのニュースで「サッカーの日本代表チームの監督が解任されて、新監督が就任。ワールド・カップに間に合うのか」と。
サッカーでは打順、守備位置などが決まってない。攻撃と守備も「8回の裏の攻撃で、ツーアウト満塁。ここが勝負の分かれ目です」などというようには決まってないですよね。始まってから終わるまでグランド全体が混然一体、誰が何をしていて、何が何だかわからない。
1点ずつしか入らない。だから2点差がついたら勝負アリ。逆転は不可能。逆転満塁ホームランというのは無いわけで、もう結果が見えているのにアナウンサーと解説者だけが「あと5分あります。まだまだわかりません!」と言っているけど、わかります。
そんな事情でサッカーに興味ゼロの私の感想。
1,野球と違って、サッカーの監督は何もしてないじゃないか。ベンチからブロック・サインを出しているようにも見えない。投手交代も、ここ一番のスクイズも無い。監督が変わっても、試合とは関係ないのじゃないか。誰でもいいじゃろう。
2,外国人の監督をありがたがるような時代でもなかろう。日本人監督がよいと思います。
通訳を通して指示するのは難儀で、微妙なところは選手に伝わらないだろう。
と思いました。
サッカーには興味がないけれども、日本が勝つのはよいことで、頑張っていただきたいです。日本人監督でワールド・カップ優勝を期待。
なお、高校サッカーのPK戦は面白い。「サッカーの試合では、普通の試合の後で必ずPK戦を追加する」というのはどうじゃろうか。
それとは別に、生徒がサッカー部で頑張るのは、これは非常によいことです。サッカーは見ていてちっとも面白くないですけど、自分でやるのは面白いだろうと思います。1試合ずっと走って、蹴って、あれは野球よりも体力が必要ですよね。
小学生のクラスで「LS北見がどのようにして歩んできたのか」と語っていたら、生徒が「そんなこと言うても、あの人たちみんなオバサンやんか」と。ギョエーッ。
そうか。小学生にとってLS北見美女団は「オバサン」に該当するのか。
「じゃあ私はオジサンなのか」という問いに対して、小学生からおそるべき驚愕の回答が…うっ…ここには書きません。
おうみ進学プラザの春の学習イベント「#記述式・記述力の花を咲かせよう」の成績優秀者が発表された。見れば低学年の生徒が次々と「教室チャンピオン」に。
中3の先輩団がトップを独占…という結果は面白くないが、あんまり逆転劇が頻発するのも…なぁ。私は中3クラス担当が多いから、これはもうビシビシと鍛えます。覚悟せよ。
写真は河合塾マナビスの前川先生。
河合塾マナビス部門では、野田先生と真下先生が日本一に。うむ。頑張っているのですね。
そこで、記念の鉛筆を製造してもらいました。先生からの気合と心のこもったメッセージ付きです。筆箱に入れて「学業成就お守り」にするか、どんどん使うか。使う方がいいですね。
小野先生は「甲南希望が丘の生徒たち、フレッシュに頑張ってくれます」と報告。加野先生も春の学習プログラムを説明しています。県立高校の入試を意識した学習プランですよ。
横田先生は、オリジナルの「南郷教室バッジ」を紹介して、さらに仕事の指示も。例によって高速で春を走っています。
事務センターから教室へと教材やポスターを発送。川合先生が真野教室へと運びます。
樋口先生と山塚先生は、河合塾マナビスの鉛筆で「Vサイン」と、その次は「#」を。
うまく作れるかな。