黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「体験の生徒がいます」と言われて、緊張しました。

2018-04-29 19:37:50 | Weblog

春の休みの日はサイクリング、読書と、そして岡山県へ帰省しまーす。出勤前にブックオフへ。しかし、まだ読んでない本が…しかも何冊もたまっていて…というわけで、ブックオフでは少しだけ買いました。やや多い。
休暇が明けたら東京への出張が飛び込んだ。その後は、仙台へ行く予定もあるから、かなり読めそうではありますが。
無理に精神的見栄を張って硬い本を買い込むと、読み始めて停滞して、そしてくじける。今回は読みやすそうな新書と、刑事もの。これなら。
昨日は中3の授業。
「今日の授業には、体験生がいます」と。
入塾を検討している生徒です。なんぼベテランでも緊張感が。
こういう場合、ビジネス姿勢で甘くしてはいけない。他の生徒たちのためにも普段通りに淡々と粛々と。
しかし、体験生はおうみ進学プラザの授業の組み立てを知らないし、初めて学習塾に来たという場合もある。学校ではまだ習っていない内容かもしれない。生徒だって緊張しているはず。そこは配慮と工夫が必要です。
授業の後、教室スタッフとの面談では、スポーツを頑張っていて、難関校を志望とのこと。
この塾で頑張ってみます、というお返事で、私、そりゃもうホッとしました。「あんな先生、いややー!」と言われたら…。過去にはそういう厳しい経験あり。多数あり。
文武両道、スポーツとの両立、ここからしっかりサポートせねば。
さて、朝から自転車で。人気の洋菓子店「クラブ・ハリエ」に行きました。遠来の客があって、バウム・クーヘンが大量に必要。長い行列はかなわんから朝一番で!
が、すでに行列が形成されていた。
ここのバウム・クーヘン、たしかに美味しいとは思うけれども…オジサンはアンパンでも十分に美味しいと思います。
写真はセンター長・星本さんと「青葉キャンペーン」のPRノボリ。五月の鯉のぼりのようにおうみ進学プラザの玄関に。
河合塾マナビスの前川先生の大好評マジックショー続編。どんどん難易度が上がっています。今回は、なんとスマホがコーヒーのボトルに!種も仕掛けもありませぬ。
そして野田先生。「この京大のパンフレットには、うちのマナビスのアシスタントが掲載されています」とのこと。
途中に自転車で走っていて見かけた風景の写真を入れました。
チョウがきれいに写った。幸運な一瞬の情景。


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