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Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット パンダ 箱根旧道の甘酒茶屋

2013-11-23 20:19:02 | フィアット パンダ


11月23日(土)、朝起きて、いつものようにNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」を見てから、「さて~どこかに行こうよ」といつものパターンです。

温泉に入る用意をして、パンダで出発です。
さて・・・右?左?と決めないでドライブです。
右折して東名方面にハンドルをまわします。



保土ヶ谷バイパスに入って、すでに渋滞!
ラジオの渋滞情報で東名は37km渋滞です。
その影響で保土ヶ谷バイパスも渋滞、左折して横浜新道に逃げます。



何とか茅ヶ崎方面に抜けてきました。
ここまでおよそ1時間です。



西湘バイパスに入ると、順調です。
天気が良いのでドライブ日和ですねぇ・・。



西湘バイパスから箱根新道に逃げます。
箱根湯本方面(国道1号)は行楽渋滞です。



須雲川から旧道に抜けて、畑宿に向かいます。
畑宿は、箱根寄木細工で有名です。
畑宿を越えると、七曲りの急カーブの上り坂が続きます。



急坂を登りきり、ここでパンダは一休みです。



久しぶりに箱根旧道の甘酒茶屋に来ました。



この甘酒茶屋の歴史が好きです。
赤穂浪士四十七士の1人・神崎与五郎(神崎則休)が、元禄14(1701)年、大石内蔵助の命を受け、敵の吉良上野介を探るために江戸へ急ぐ途中、立ち寄った甘酒茶屋で、馬子の丑五郎に言いがかりをつけられたが、「討ち入り」という大事の前であるということで我慢を重ね、詫び証文を書いて去った後、与五郎が四十七士の1人であったことを知った丑五郎が深く後悔し、出家し弔ったと伝わる話があります。
講談や戯曲で語り継がれています。
ちなみに、その時の甘酒茶屋の主は三代目だったそうです。
(現在十三代目だそうです)



軒の吊るし柿が良いですね。



甘酒茶屋の入り口です。
中に入ると暗くて、目が慣れると中の様子がわかります。
奥の囲炉裏の炎が良いですね。



甘酒と味噌おでん、いぞべ餅をオーダーです。
これが本日のランチです。
ちょと血糖値を気にしながら、食べて・・旨い!



甘酒茶屋で一休みして、パンダは強羅を目指して走ります。

箱根湯本(国道1号)は行楽渋滞ですので、逆コースで走ることにしました。
本日の温泉は、強羅です。

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