
3月20日(火)のカロッツェリア マチオヤジマは7台のアウトビアンキで満員御礼の状態です。
日曜日にガレージ入りした2台のアウトビアンキは、ボンネットを開けて修理体勢でした。
白のブルーラインはMさんのアウトビアンキ
赤のアウトビアンキは八王子のKさんのアウトビアンキ
グレーはレストア中のアウトビアンキです。

デザイン系のお仕事をしているMさんのアウトビアンキは12月に車検でガレージ入りしましたが、今回はオルタネーターの交換です。

エアコン付のアウトビアンのエンジンルームはギッシリですね・・・。
オルタネーターの取り付けも大変そうです。

休む間もなく矢島氏は作業に取り掛かっていました。
「取り付け金具を自作しないとなぁ・・・」と言ってました。
エアコン付だと何かと大変です。

こちらの赤のアウトビアンキは八王子のKさんがオーナーです。
先週はじめてお会いしたのですが、穏やかな方でした。
10年このアウトビアンキに乗っているそうです。
エンジンから異音がするとのことで、今回のメンテナンスとなりました。

どうやらちょっと重症のようです。
エンジンを開けてのオペとなりそうですので、週末は見学者が多いかな?
決してアウトビアンキは難しい自動車ではないのですが、製造から30年以上経過していますので、メンテナンスが欠かせません。
私のアウトビアンキのように、「レストアして更に30年楽しもう!」と考えるのも良いですよ。
なんでこんなにアウトビアンキが多く集まるのかを考えてみると、こんなにドライビングが楽しい自動車はないからです。
最近は30代のオーナーも登場しましたが、やはり50~60代のオーナーが多いようです。
若かりし頃憧れていたアウトビアンキに乗ってみませんか。





