
5月8日(日)、連休の最終日です。
午前中に明日からの仕事の段取りをして、本日もカロッツェリア マチオヤジマに来ました。
昨日の作業に続いて、リアの錆部分の切り取りです。

左下の錆部分を切り取り、裏側も手で探ると「ナンチャッてレストア」の痕跡が残っていました。

右側もご覧のとおりです。
切り取った後で、矢島氏とM隊員とで、今後のレストアの方向性を考える。
ん・・・結論から言うとこのパーツの交換を考え方が早いでしょうか?
まぁ、こんな事をワイワイとエンスー仲間が集まって、話し合うのもレストアの楽しみの1つです。
雑談タイムで「なぜにアウトビアンキはこんなに錆びるのか?」が論じられました。
この時期に製造されたX-19も錆びて朽ちる車両が多いのですが、たぶんこの時期のフィアット系の車両の鉄板の材質に問題があるのかもしれません。
以前、JFE関係者と鉄板の材質や強度などの話を聞いたことがありますが、配合などについては日本の製鉄技術は最高なのだそうです。
しかし、こうして朽ちて廃車になったアウトビアンキもX-19も多いんだろうなぁ~。
本国イタリアでもアウトビアンキの現存する台数は少ないそうです。
日本に輸入されて、現存するアウトビアンキの登録台数も少ないだろうな・・。
こうしてレストアされて保存される車両は幸せです。
再び魂を与えられるアウトビアンキが、私のパートナーになると思うと、この再生プロジェクトの意義は大きいです。
変な話ですが、昨年倒れて3ヶ月の入院とリハビリを続けている私の身体とこのアウトビアンキの再生は相通じるところがあるように思います。
「ヤジマ・アバルト A112」は、パワフルに再生します。





