7月13日(土)、本牧ベスパサービスへ行きました。
再塗装の為の下地処理の様子を見学です。
1年前も同じような作業をしたのですが、お願したガレージで手抜き作業の結果、30万(サンドブラスト別途7万)を請求されれたあげく、シールを貼ったままの酷い塗装で、納品されて、もう二度とこのガレージには頼まないと今でも腹が立つ。
はじめから本牧ベスパサービスにお願いしておけば、今頃このPK50SS改は完成していたのかもしれません。
まぁ、考えようで、クリアー塗装もしていない以前の塗装を、下地と考えればOKでしょうか・・・。
細部の板金、パテを済ませて、天候(気温)を待ちながら塗装に入っていきます。
床のパテも丁寧にやり直しです。
厚くパテ処理すると振動で亀裂を生じますので、薄さが妙技です。
チョークレバー位置のシール貼ったまま塗装の痕も処理済みです。
エンジン周辺の処理もOKです。
エンジンルームはトップコートで準備OK
そういえば、サイドカバーとボディーを固定するゴムパーツも塗装してありました。
凹み部分の●穴がゴムパーツの場所です。
新しいゴムパーツを手配です。
せめてゴムパーツは外して塗装する配慮が欲しかったですね。
チョークレバーの四角い穴を利用して、ランブレッタのチョークレバーの取付を考えています。
これがランブレッタ用にチョークレバーです。
ランブレッタのパーツは、良く出来ています。
これはオリジナルのチョークレバーですので、出来が良いですね。
ちなみに、こランブレッタのチョークレバーはリプロ品(インド製)です。
質感もまったく違います。
やはり、オリジナルパーツは持った手触りも違います。
ナンバープレート取り付け位置周辺も丁寧に処理しました。
そういえば、ナンバープレートの取り付けネジも外さずに塗装してありました。苦笑
いい加減な仕事すると信用失うだけじゃなくて、顧客もいなくなるってことです。
アウタービフォアーの比較が楽しみです。
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