Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

ベスパ PK50SSの再塗装準備は万全です。

2013-07-03 20:18:03 | ベスパPK50SS(改造)


7月3日(水)、どうも風邪が治らない。
今日は朝からぐったりして、結局午後3時まで起きることができなくて、寝ていました。
とは言うものの、明日のプレゼンの企画書は作らなければならないので、午後4時にオフィスの行って、2時間で企画書の作成をしました。

どうもこのところの体調不良は、免疫力の低下が原因のようだ。
体調が悪いと思考力や判断力が低下するので、仕事に影響する。
仕事が終わって、すぐに家に帰るのも良いが、気分転換に本牧ベスパサービスに寄りました。

再塗装をすることにした、ベスパPK50SS改の進捗状況の見学です。
エンジンルーム&タイヤハウスは錆防止のアンダーコートが塗られています。



細部にわたって、丁寧に塗られたアンダーコート。
これなら錆対策も万全です。



泥撥ねする部分もこれだけ塗ってあれば安心です。



サイドカバーには、赤と白のラインを入れる計画ですので、大まかなラインを養生テープでチェックしました。
コルサのサイドラインを参考にラインを入れる計画です。

ボディーの塗装も、もう少し濃いブルーグレー(アバルトコルサカラー)にします。
実際に塗装の調色を参考に確認しましたので、今回は失敗はありません。



エンブレムは、洒落で「Special(スペシャル)」の文字です。
これはランブレッタのエンブレムですが、これも良いかなぁ・・と考えています。
「Custom(カスタム)」のエンブレムでも良いかもしれません。

再塗装でレストアが遅れて、去年の10月と同じ工程です。



ランブレッタのチョークレバーを流用することにしました。
これも去年の8月の計画ですので、再塗装の決断で、約1年の遅れです。
納得できる仕上がりにしたいので、時間も予算も惜しみません。
まぁ・・・奥さんには内緒ですが。



最近ではビックキャブ変更時のチョークパーツもいろいろ出ています。
いちいちシートを開けて、チョークを引いてエンジンを始動する煩わしさも解消できそうです。

今回はランブレッタのチョークレバーを活用してみます。
夕食も終わったので、今日はもう寝ます。
風邪治さないとね。


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