3月9日(月)、今朝起きると息苦しい。
ありゃ・・・これは変だぞっとお風呂に入ると、唾液に血が混ざっている。
肺に水が溜まっているようです。
土日で水分を多く取ってしまったようです。
早速、透析クリニックに電話して、午前10時から5時間かけて5リットルの水分を除水して症状は治まりました。
いつものように。夜間透析まで我慢したら、また救急車で入院だっただろうからセーフです。
調子に乗って遊び過ぎたのも原因かな・・。
水分摂取は要注意ですねぇ・・。苦笑
仕事も済ませて、自宅でのんびりしています。
、
さて、昨日のドライブの続きです。
駿河湾を眺めながら沼津市街から戸田に向かって走っていくと、途中にみかんで有名な西浦があります。
今回のドライブの目的がこの西浦にしかない寿太郎みかnをゲットすることです。
みかんの売店がありました。
早速、パンダを停めて「寿太郎みかんはありますか?」と尋ねました。
ありました!
これが寿太郎みかんです。
沼津市西浦地区で生産されるみかんの代表「寿太郎みかん」は、昭和50年、山田寿太郎さんが、栽培中の青島温州の一部に枝の節間が短く葉色の濃い変異枝(枝変わり)を発見したところから歴史が始まります。
山田さんは、この枝変わりの観察を続けたところ、たくさん実がなり、果実の着色時期が早く、甘みと酸味のバランスに優れた濃厚な味わいのみかんができることを確認しました。
その後、石川温州やカラタチに接木をして苗木を育成し、増殖を図り、「寿太郎温州」と命名しました。
現在では「寿太郎みかん」と呼ばれて親しまれ、沼津市のみかん栽培面積の4割を占めるまでに拡大し、出荷量では平成19年に青島温州を抜いてトップになりました。
この寿太郎みかんは、12月に収穫されて、2~3か月貯蔵して熟成させて3月に出荷されるみかnです。
みずみずしく上品な甘さで美味しい。
先日、TV番組で紹介されて、食べてみないなぁ~と思い、寿太郎みかんを探すドライブとなりました。
いやぁ~満足です。
西浦をしばらく走り、左折すると達磨山方面に向かう林道があります。
30分ぐらいの登り車線を走ると戸田峠に到着です。
右折すると戸田、左折すると修善寺です。
峠はまだ寒いです。
あと1カ月ぐらいすると桜が咲きそうです。
戸田峠を修善寺方面に走ると、達磨山高原に到着です。
時間は午後2時です。
午前中の曇り空も晴れて晴天です。
天気が良ければ、富士山が正面に見えますが、本日は雲で隠れています。
眼下に見えるのが駿河湾です。
いやぁ・・気持ちが良いですね。
ドライブに来て良かったです。
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