5月14日(水)、入院時に腎臓のクレアチニンの値は最悪で、その日からも透析突入の覚悟でした。
入院時の4月22日に体重が87kgにもなっていて、むくみも酷い状態でしたが、薬と食事制限、水分摂取制限で、現在70kgを維持しています。
17kgの減量は、からだが軽く動くのも軽快です。
自動車の軽量化は考えるものの、M隊員とも話す内容でドライバーの軽量化は必要ですよね。
昨日は、朝から主治医のところで糖尿病の検査と市大病院で腎臓の検査でした。
退院するときに、クレアチニンの値が下がる可能性はない!と言われましたが、食事・水分管理と時間を正確に投薬をすることをやってみようとWebで検索した方法で治療に専念しました。
自分でも手術の傷の回復の良さを見て、ん??これは良いかなぁ・と内心思っていました。
で、昨日の検査結果は、奇跡的にクレアチニンの数値が下がっていました。
この体調を維持すれば、透析は回避できそうです。
しかも、糖尿病のコントロールも良く、このところ食事前の血糖値は95~110を維持しています。
まぁ、これが普通の健康体に近い状態で、本当に健康な人はもっともっと快調なんでしょうね。
キャブ調整の出来ていないアウトビアンキの状態に慣れてしまったようなもので、自分のからだもベストな状態を忘れて、ここ数年最悪な状態に慣れていたでしょうね。
医者も驚く回復に、患者も知識を持つことが大切だと実感しました。
自動車のメンテナンスも同じで、良いエンジニアと出会うことと、オーナーも勉強することですが、病院も同じですね。
さてさて、昨日のAさんの最強パンダの話です。
写真がAさんの最強パンダです。
このAさんのパンダ、数年前のパンダリーノの映像でみたことがあったので、びっくりでした。
噂の最強パンダは、Aさんのパンダだったわけです。
ですから、Aさんならベスパ改を託せるなぁ・・・と実感したわけです。
このスポルティーバは極まっていますね。
実はAさんのパンダはスポルティーバではなく、エアロパーツ等のパーツを組み込んで、エンジンをチューンした1000CLです。
なので、1000ccのキャブだからえらいのです。
Aさんは「まだまだですよ・・」と謙遜するもののかなりのチューニングが施されています。
Aさんは、「ボディが黒でハードトップでフェンダー付いてので、パッと見はスポルティーバですが、実は1000CLという所がミソです(笑)
1000CLはスポルティーバ以上にレアで、しかも純正の黒でハードトップは本当にレアでそこが自慢な所です。
あと、1000ccで170km出せる所も(笑) しかも、走行距離27万キロ近い所も(笑)」とコメント。
ここまで仕上げる過程の楽しみ方を知っている方です。
のんびりしたパンダばかり見ていた私ですが、あらためてスポルティーバを観察すると、その違いがわかります。
スポルティーバは国内では限定100台の販売だったようです。
パンダのスポーツバージョンのオーバーフェンダーも装着されているです。
フロントスポイラーも極まっています。
レアパーツを探すのも大変なことです。
Aさん、謙遜するものの、エンジンチューニングもされていて、170kmに軽く加速するつわものです。
エンジンルームをのぞくだけでうっとりします。
キャブ仕様です。
吸気音も排気音もパンダのものとは思えません。
羊の皮を・・って表現がありますが、まさにパンダの皮をかぶった狼ですね。
ホイールも極まっていますね。
しかし、レアーなホイールを探すだけでもえらい!
クロモドラだよねぇ・・・ホイール選定のセンスが良いね~。
こんなパンダがバックミラーの後ろに見えたら、迷わず道を譲ってしまいますね。
おじさん的には、こうした若いオーナーは応援したくなります。
Aさん、カッコイイですよ!本当に!
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