大倉草紙

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【滋賀】 黒田家舊縁之地

2009年08月15日 21時00分00秒 | 旅 - 滋賀県
3月8日(日)
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賤ヶ岳に登った後、黒田官兵衛の祖先の墓がこの辺りにあったはずだと思い出し、「黒田」という地名をたよりに探してみる。
黒田集会所(伊香郡木之本町黒田)に、黒田氏始祖・源宗清の墓があった。
備前邑久(おく)郡福岡村に移り住むまでの約200年間、6代にわたって、この地に住んでいたのだという。


右側に見えるのが源宗清の墓。

「筑前・福岡五十二萬石・黒田藩の始祖は、当地の御廟に祀られている佐々木源氏(近江源氏)の流れをくむ黒田判官・源宗清(別名・宗満)公であり、この地・近江国伊香郡(木之本町)黒田村に住み、湖北の荘園の領主として、黒田判官と称した。(以下略)」(案内板より)

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