やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

性同一性障害

2018-08-21 20:24:33 | 日記
暇な火曜日。踊るサンマ御殿観てるなう!(最近テレビネタ多いなぁ)うちにあるテレビは私の暇潰しのためにある。

男性は女性ばかりの場が疲れるそうだ。
私は女性だが、女性ばかりの場は苦手だ。
声のトーンとか、矢継ぎ早に誰かが話すうるさい感じ。
化粧の匂いもダメだ。

女子高のノリで、腕を組まれたり髪を触られたり抱きつかれたりも苦手だ。(しょっちゅうやられる)
きっと男ばかりの家系だってこと、ずっと共学、どちらかと言えば男性が多い環境で育ったからだろう。

“女性でも入りやすい”
“女性でも飲みやすい”

って言うワードは私には不釣り合い。
カフェとかすごく入りづらい。
きったない居酒屋、
オッサンがやってる食堂、
ヤバそうなバー、
やる気のないラーメン屋が好きだ。

そこらの男より酒が強いし…

これも性同一性障害だろうか(ーー;)

美醜

2018-08-21 12:18:12 | 日記
申師任堂 「醜さと美しさの間には境界などないのです。」


(ドラマ“師任堂(サイムダン)色の日記”より抜粋)

嫌がらせで韓服(チマ)にお茶をこぼされる。汚れた韓服を嘆く女性に、師任堂が筆を取り、その染みを生かして墨で葡萄を描くシーン。

さっきまで染み(醜い)ものが、師任堂の筆により傑作(美)へと変化する。

この主人公は本当に強い人です。
運命に弄ばれながらも、その少ない選択肢の中で最善を尽くして、運命を切り開いている。

さすが韓国のお札になった人です。

特別な人

2018-08-21 11:42:13 | 日記
晴(母) 「あんたはええ友達を…ええ親友を持ったな。」

鈴愛(スズメ・娘) 「律は…友達?親友?…。もっと、特別や。」

晴 「そう言うのは人生にはあんまり無いことや。大事にしなあかん。」

(連続テレビ小説“半分、青い。”より抜粋)

鈴愛と律は同じ日に生まれた幼なじみ。

男女の性も恋愛感情も越えて、自分の利害抜きに相手の幸せをただ願う。
お互いの家族関係も、友人さえも共有している関係。

そりゃないですよ…。

羨ましいことです。

鈴愛の”唯一無二”の取り柄は周りの人に恵まれ助けてもらえるってことですね。

まぁ、律くんの奥さんにとっては鬱陶しい存在ですけどね(ーー;)

死に際

2018-08-19 12:10:32 | 日記
楡野 晴 「お祖父ちゃんもねぇ、見てから行きたかったやろうけど、自分の五兵衛餅の店…。」

萩尾和子 「でも、ええんやないかねぇ?」

晴 「ん?」

和子 「楽しみにしたまま逝くってなんかええんやないかね?」

晴 「ほやろか?」

和子 「ねえ、律?」

萩尾律 「いやぁ、そうなの?」

和子 「う~ん。お母さんも何か始めてみたい!と思った。仙吉さんがスズメちゃんに五兵衛餅を教えたみたいに、私も誰かと何か始めてみたい。
なんて、オカシイか…(苦笑)。」

律 「そんなことないよ、お母さん。
始めるといいよ。きっと楽しいよ。」

(連続テレビ小説“半分、青い。”より抜粋)
 
これだけ長いこと見ていて、今更好きになってきた律の母親和子(わこ)さん。
死を目前に闘病中なのだけど、穏やかに冷静に現実を受け止めようとしている…

なんかいいですよね( *´艸`)

恩人の命日

2018-08-16 15:03:53 | 日記
昨夜の治療室。

この暑いのに
「絶対ウケないよ」って言った足湯もイマイチ。

「一般的に受け付けないよ」って言ったパイナップルのピザ(差し入れ)も反応冷ややか…

この人腕は確かなのに、一般的なウケが全くわからない。
で、絶対譲らない。

何とかしてください…┐('~`;)┌

まあ、施術されたのも全員うちの顧客なので、ひきつりながら付き合っていただきました。

そのうちうちの顧客だけでなく、彼女が他所からお客さん連れてこれるようになってくれると期待していますよ。

そんなわけで、終戦記念日でもある故人の命日は、十月祭的にはいつになくワイワイと、きっと喜んでくれているはず。

終わってから行ったカラオケ。

一夜に終結したので、今夜は店を開けていること自体経費の無駄。

テキトーに閉めて帰りますわ。