やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の小さな麦酒屋さんの奮闘記と、訪れた仲間たちのブログです

女子トークの変遷

2014-06-16 13:43:53 | 日記
昨日は、早起き?してワールドカップ日本vsコートジボワール戦をおうちで観戦。
あちこちのbarで営業してるけど、ちょっとキチー時間だなぁ。

私は無理しない。f(^_^;)

残念な結果になったストレスと、あまりに天気がよかったので、お店で飲むことにした。
こんな時、路面店は気持ちがいいのだよ。

lineの十月祭の部屋で呟いたら、取り敢えず参加したい人がいたので、13時半には開けることになった。

Facebookで見たHIROZのひろみさんも来てくれて、通りかかった人も含め、愉しく昼飲み!( ・∇・)

20時位までは開けようかなぁと思ったんだけど、みんな帰ったので閉店。

すでに2リッターは飲んでいたけど、時間も早かったので、いつもは行かないルートへ遠回り。

先日のフットサル大会で、うちのビールを飲みに来てくれたザキさんの店、ONE WLDに行くことにした。

彼の事はもちろん知っていたし、飲み屋でもバッタリ会ったり、お互いの認識はあるのだけど、実は来店は初めて。

カウンターが5席と、あとはソファーばかりのお洒落なお店で、一人男性が帰った後は、店内は女性ばかりになった。

男兄弟ばかり、学校も職場も、今でもお客さんは男性ばかりの環境で生きてきた私には、どうして良いか分からず、間が持たないので、酒の量は増え、オリジナルなカクテル2杯、あとはラムをロックで同じものひたすら飲んだ。

そうこうしてるうちに、もともと話好きな私の事。
自然と話すようになるんだけれど。

何と言うか…

話が合うわけがないf(^_^;)

彼女たちも私に合わせようとしてくれてるんだけどさぁ…

私に似ているとか言うそのアイドル…

知らない( ̄▽ ̄;)

女子特有のぶっちゃけ話。
そちらのぶっちゃけトークレベルでは、ビクともしない。
逆に私の本音なんか話したら、彼女たちは即死するだろうよ。



例えば、テーマ
“何とも思っていない人と旅行へはいくか?”

何とも思っていない人って言う定義が分からないけど、彼女たちは一生懸命話している。

私は聞かれたから
“それもいいんじゃない?”って言ったのね。
単なる娯楽、快楽、暇潰しでしかない恋愛ゴッコもありなんじゃない。

“えっ?”って感じだったよ。

いかんいかん
等身大で話してたf(^_^;)
この子達の年齢に落とさないと…

自分だったらどうだったか?

私の妹なら?娘なら?どうあって欲しいか?

私はこの子達位の時には、恋愛=結婚だったし、SEXはそれに伴うものだった。
世間の流行には昔から左右されないからさ。古い、固いと言われようが貫こうと思っていた。

それからいろいろあって、自分も変わった。
自分の嫌な面、知らなかった幼児性、魔性…
十分に見てきた。

いろんな経験をして、目標達成し、大抵の事に飽きた。
退屈なこのメビウスを、擦りきれてちぎれるまで、回り続けなければいけないのか?

体力も気力も衰え、女としても、まともな人としても、終わろうとしている現在。
恋愛とか結婚とかSEXとか、しなきゃいけないものじゃなくなってる。

旅行ぐらいするかもしれない。

ただね、私の死生感理解している人。

達観している人か、逆に単なる遊び相手であって欲しい。

私の自由気ままな行動が、誰かを傷つけるのは本当に辛い。
ましてや、恨まれる筋合いもない。

来るものは拒まず。
去るものは追わず。
流れのままに。
愛して恨まず。

与えられた運命に従い
心穏やかに…