お客さんの笑顔

はぁ…また雨
いい加減自分が腐るわ(;_・)

今夜もあかんなぁ…

って思っていたら、ケータイが鳴った。

番号登録してるから分かったんだけど、周山街道ビールの水谷さんのケータイからだった。

“元気にしてはります？”

京都の方なのに、東京にいらっしゃる度にお越しくださる。
今回も、新宿に御用があって、しかし宿泊は浅草橋だって…

全くついでじゃないしf(^_^;)

ビアバーも増えたから、昔はよく来てくれたブルワーさんも、とてもここまで来られない。
都心で近隣を何軒も回った方が効率いいもんね。
そんな中で、水谷さんは少しでも時間があると必ず寄ってくれる。

今回も、酷い雨の中、ありがとうございマース！( ・∇・)

雨も小降りになったので、ドアをフルオープンにして、同じく最悪な天気の中来てくれた常連さん達と歓談。

浅草橋に戻られた。

その後も、残られた皆さんとお話した。

中でも、最近落ち込み気味だった方の笑顔が嬉しかった。

奥さんに心配かけまいとして、うちで元気になって帰宅される。

私たちの仕事ってそういうことなんよ。

お客さんはみんな、私の息子か娘のように思って、一緒に泣いたり笑ったり悩んだりしておる毎日ですわ。

その方の誕生日は来月。
もちろんうちでやりたいとおっしゃる。
格別な夜にしましょうよね！

いつもありがとうございマース！( ・∇・)