朝から久しぶりに見る、太陽と青空。
そんな秋晴れのスッキリした気分を、
「北海道新聞」の一面トップ記事にぶち壊されました。
自民・民主両会派の議員が、議会新庁舎内で喫煙行為をおこなっているというものですが、
自民会派のことは承知していないものの、
少なくとも民主会派ではそういった行為はおこなわれていません。
喫煙者は庁舎の外に出て、喫煙できるスペースまで行ってるのが現状で、
新庁舎での民主控室は、隠れて吸えるようなスペースや間仕切りにはなっていなく、
仮に吸った人がいれば、すぐにわかります。
記事の文中には、‘道議も認めている’とありますが、
民主の議員では誰も取材を受けていないし、
署名記事にある記者の2人も、控室に来た姿を見たことがありません。
自民ばかりが詳しく書かれ、民主は‘確認されている’の一言だけ。
実際に見ていないばかりか、裏どりもせず、
人づてに聞いた話を鵜呑みにしただけであることは、
記事をよく読めば、理解してもらえるのではないでしょうか。
誰がそんなことを言ってるのか抗議をしても、
ニュースソースは絶対に明かしてもらえませんが、
昨日も道議会一般質問で、知事の発言報道の真意を質す場面があり、
知事からは‘報道にあるようなことは言っていない’、
‘厳重に抗議する’とのやり取りがあったばかり。
読者の気を引きたいあまりに、正確な情報提供をする使命を忘れた報道機関は、
もはや三流の週刊誌以下!としか言いようがありません。。
午前中は、‘(旧?)立憲民主党北海道’の常任幹事会に出席してきました。
合流新党として26日には結党大会を開催するため、
今の体制ではこれが最後の幹事会です。
新しい執行部での役割は未定ですが、
「命と暮らしを守る」党の理念のもと、
今後もしっかり取り組んでまいります。