週明けの道議会は、午後開会。
本会議では、先週から引き続いての各派代表質問で、
‘北海道結志会’と‘公明党議員団’の、質問がおこなわれました。
(3人の共産党は、会派要件を満たしていないのでなし。)
議会に先立ち、午前中は会派全体の勉強会で、
‘核廃棄物最終処分場問題’に係る「特定放射性廃棄物最終処分に関する法律」について、
山本行雄弁護士からお話をお聞きしました。
結論から言えば、
いくら調査をおこなっても最終処分場建設にまでは至らないという、寿都町長の解釈は間違いで、
「文献調査の段階で明確にしておかないと意味をなさない」ということらしいです。
これまでも、さまざまな事例で法の解釈を巡ってはいろいろあるため、
今日のお話がすべての人に最後まで通るかどうかはわかりませんが、
引き続き、文献調査応募には反対の姿勢で臨む意思を、
強く持つことができました。
本会議が終わっても、会派の控室では明後日からの一般質問に備えて、
同僚議員が担当部局と意見交換をおこなっている光景が。
沖田はその後の予算委員会で出番が控えていますが、
まだなにも手付かずです..
皆んなの姿を見ていると、焦る気持ちも反面、
まだ時間はあるわな。。