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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

冤罪

2020-09-19 19:20:44 | 日記

朝から久しぶりに見る、太陽と青空。

そんな秋晴れのスッキリした気分を、

「北海道新聞」の一面トップ記事にぶち壊されました。

 

自民・民主両会派の議員が、議会新庁舎内で喫煙行為をおこなっているというものですが、

自民会派のことは承知していないものの、

少なくとも民主会派ではそういった行為はおこなわれていません。

 

喫煙者は庁舎の外に出て、喫煙できるスペースまで行ってるのが現状で、

新庁舎での民主控室は、隠れて吸えるようなスペースや間仕切りにはなっていなく、

仮に吸った人がいれば、すぐにわかります。

 

記事の文中には、‘道議も認めている’とありますが、

民主の議員では誰も取材を受けていないし、

署名記事にある記者の2人も、控室に来た姿を見たことがありません。

 

自民ばかりが詳しく書かれ、民主は‘確認されている’の一言だけ。

実際に見ていないばかりか、裏どりもせず、

人づてに聞いた話を鵜呑みにしただけであることは、

記事をよく読めば、理解してもらえるのではないでしょうか。

 

誰がそんなことを言ってるのか抗議をしても、

ュースソースは絶対に明かしてもらえませんが、

昨日も道議会一般質問で、知事の発言報道の真意を質す場面があり、

知事からは‘報道にあるようなことは言っていない’、

‘厳重に抗議する’とのやり取りがあったばかり。

 

読者の気を引きたいあまりに、正確な情報提供をする使命を忘れた報道機関は、

もはや三流の週刊誌以下!としか言いようがありません。。

 

 

午前中は、‘(旧?)立憲民主党北海道’の常任幹事会に出席してきました。

合流新党として26日には結党大会を開催するため、

今の体制ではこれが最後の幹事会です。

新しい執行部での役割は未定ですが、

「命と暮らしを守る」党の理念のもと、

今後もしっかり取り組んでまいります。

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