昨晩、後援会の役員会を開催し、４月に予定している「道政を語る会」についてご協議いただきました。
日時は４月１８日（水）、場所はグランドホテルニュー王子、会費は３，０００円ということを決め、その他進行次第などは実行委員会を組織し、そのなかで決めていただくことになりました。
初めての開催ということで、不行き届きな点が出てくるとは思いますが、多くのご来場を今からお願いいたします。
突然ですが、
中国訪問報告パートⅦ
１０月２０日（木） ６日目
この日はハルビンから上海へ移動。
夕方に到着したが、経済の中心地というだけあって、近代的なビルが目立っている。
中でも日本の森ビルは、現在中国国内では一番の高さを誇っている。
周りにある建物は、それだけ見ると十分高いが、１００階（地上４７４ｍ）にある展望台から見える風景は、それを感じさせないほどである。
上海市街地の模型を見ながら説明を受ける。
写真奥の白い建物が森ビルであるが、超高層建築物はこの地区に限られ、全体の景観を損なわないように保たれている。
先に行なわれた、第４回定例道議会報告をＨＰの方へＵＰしました。
会派の政策審議室で作成したものですが、ソフトが‘一太郎’。
未だに？ というか、Ｗｏｒｄしか使ったことがないので、うまく編集ができません。。
多少、読みづらいことは、ご了承下さい。。
訪中報告は一休みして、当面の日程をお知らせします。
１２月１５日（木） 後援会役員会
１６日（金） 私鉄議員連盟総会・懇談会（札幌市）
１７日（土） 党道連常任幹事会（札幌市）
１９日（月） 市政要望書提出（市役所）
鳩山後援会忘年会
２１日（水） 商工連盟役員忘年会
２８日（水） 党苫小牧支部常任幹事会
２９日（木） 事務所休み（～１月５日）
１月 ２日（月） 挨拶回り
３日（火） 挨拶回り
５日（木） 鳩山賀詞交歓会
６日（金） 北海道新聞新年交礼会
港湾関係者合同新年交礼会
７日（土） 立正佼成会新年行事
８日（日） 日の出三光町内会新年交礼会
１０日（火） 道議会一斉委員会（札幌市）
商工会議所新年交礼会
１１日（水） 道議会一斉委員会（札幌市）
町内会連合会新年交礼会
配膳婦パート組合新年会
１２日（木） 連合苫小牧新年交礼会
青年会議所新年交礼会
１５日（土） 港管理組合議会ポートセールス（～２０日・ベトナム）
２０日（金） 苫小牧慈光会新年交礼会
２５日（水） 道議会総務委員会視察調査（～２７日・熊本市、鹿児島市）
２７日（金） 建設協会新年交礼会
消防職員協議会新年交礼会
２８日（土） 党道連定期大会（札幌市）
党道連新春パーティー（札幌市）
この他、個人的な忘・新年会がいくつかありますが、まだ日程には多少の空きがあります。
お誘い？ は、お早めに。。
午前中、前々からご案内いただいてた、新築された苫小牧信用金庫本店を遅まきながら見学してきました。
ちょっと幻想的な夜のライトアップは何度か見ましたが、中は始めて足を踏み入れます。
２Ｆのギャラリーや屋上庭園など、従前のようなお堅い銀行とは程遠い建物です。
旧店舗があった駅前通り側に、‘足湯’ ができる建物も。
２４日がオープンですのでこちらはまだ浸かれませんでしたが、当日はイベントも開催されるとのことですので、駅前活性化の一助になればと思います。
１５日に北海道上海事務所が新規開設され、明日の晩は記念レセプションが開かれます。
これにあわせ、道議会でも参加者を募っていましたが、さすがに続けては無理でした。
（というか、パスポートに‘中華人民共和国’ のスタンプばかりヤダし。。）
ということで、
中国訪問報告パートⅥ
１０月１６日（水） ５日目
この日は、食品加工会社２社を訪問した。
最初に訪れたのが、「北隆食品加工有限公司」で、日本の㈱コハタ（旭川市）との合弁企業である。
製品であるソーセージやスモークタンを試食しながら、意見交換させていただいた。
安い労働力などの理由で進出したが、現在では品質管理に厳しいことからその対策にかかるコストや、従業員の賃金も当初に比べ５倍以上に膨らんでいるため、経営的には厳しいとのことである。
次に視察したのは、㈱ホクビー（石狩市）の合弁企業である「双盛永食品有限公司」で、ここでは食肉の加工を行なっている。
工場内と見学者スペースは隔離され、窓越しでしか見ることはできないが、写真のように見学者はキャップを被らされるほどの徹底ぶりである。
昼食後は、１０年前の友好提携１５周年に記念として植樹された場所へ。
この碑の後方に、ナナカマドやアオダモが植えられている。
＊オマケ
午後から訪れた記念植樹の場所は、街なかに位置しながら広大な植物園となっている。
併設されて、小さいながら遊園地もあったので、探してみたら、、、
やっぱりいた！
ミッキー＆ドナルド、トム＆ジェリー。。
園内でもいたるところに、
恐竜！？
競輪！？
オランダの風車！？
その他いろいろありましたが、ここって‘植物園’だったよなぁ。。
コンセプト不明が、また面白い。。
事務所で郵便やらＦＡＸの整理をしていると、新年会のご案内が多いです。
市内であれば時間をずらして行けますが、市外ともなるとそうもいきません。
必然と、地元優先です。
議会がなければネタもそうないし。。
よって、訪中の続きを。
中国訪問報告パートⅤ－２
１０月１８日（火） ４日目
肇東市からハルビンへ戻り、昼食後に北海道が主催した「北海道・食の魅力プレゼンテーション」に出席。
特別講演では、北海道でロケを行なった映画プロデューサー「宇崎逸聡」氏が、北海道の食の美味しさと旅の魅力をアピールした。
この映画「非誠勿擾」は、２００８年の正月に公開されたが、中国国内では１億人以上が見たほど大ヒットとなり、にわかに北海道が注目されるキッカケとなったそうである。
次に、試食・実演会では、南極料理人で知られる「西村淳」氏が、道産食材を使った料理を会場で調理して、来場者に堪能していただいた。
サーモンやししゃも・毛蟹なども提供されたが、中国国内に持ち込むには検疫が厳しく、かなりのご苦労があったようだ。
この後、行政側である「黒龍江省人民政府」の表敬訪問に同行。
今後の交流継続を誓い合い、２５周年の覚書を交わした。
歓迎レセプションの様子。
中国では、料理を食べきると相手が満足していないと捉えるため、食べきれないほどの量でもてなすのが風習である。
＊おまけ
中国を語るとき、欠かせないのが‘トイレ事情’
この日の行動で、１枚だけ写真に収めました。
（食事中の方、スミマセン。。）
ここは、横と仕切りがあるし、ドアも付いて、こうして見ると普通ですが、、、
まずトイレに入ると、どっかのおじさんが、ドアを閉めずに用を足してるし。。
オマケにこっちを向いて、してる。。
ドアくらい閉めてよ！（思わず目が合ってしまった。。）
そう、中国では普段ドアがないので、閉める習慣がない。そして、奥に向かわずこちら向きが一般的です。
ここは、一応？水洗ですが、下水道事情が悪いので、使用した紙は流してはいけません。
そのため、緑色のゴミ箱に棄てることになります。（このときは丁度掃除したてか、何もなかったですが、運が悪いとあふれかえってます。。）
興味半分で水を流してみようと、上からぶら下がってる紐を引いたら、、、
水が便器の中ではなく、床の管の根元から噴き出してきた！
メチャクチャ焦ったけど、まさか床掃除を兼ねてるわけじゃないよなぁ。。
違うところのトイレでは、小便器の水がこれまた便器の中を流れず、こちらに向かって噴き出してくるし！！
こんな経験は滅多にできない。
だから、中国は面白いんです。。
