昨晩は急遽、某省庁の某担当部課長と某課題について、懇談してきました。(なにがなんだかさっぱりわからなくてすみません。。が、大変ためになる話でした)
お声をかけていただいたのが、自民会派議員。
普段のお付き合いが、こんなところでも生きてきます。
その後も会派の先輩方と合流してましたが、昨夕これも急遽、今日の総務委員会で質問に立つことになり、その件や別件で担当部局から電話が鳴りっぱなし。
落ち着きなく飲んでましたが、おかげさまで今朝は勉強会があったにもかかわらず、スッキリです。。
今日の総務委員会では、今日の夕方にも処分が決定されるということで、その前に幾つか質問をしました。
処分の基準、過去の事例、地方公務員法、北電役員処分などなど。
処分を重くすることが本意ではありませんし、どのような処分であっても調査結果の中で‘疑義がある’、と指摘された事項について、徹底究明しなければ道民の信頼は得られないと、再調査を求めましたが、道としてはこれ以上のことはしないとのことです。
不明な点はそのままに、処分によって「幕引き」となれば、今後の1・2号機再稼働に対する道民理解にも、大きく影響するのではないでしょうか。。
午後からは、道州制特別委員会が開催され、「北海道道州制特別区域計画の更新」、「平成24年度から実施する広域事務」の2件について理事者から報告があり、こちらは質疑なく終了です。
今定例会も明日が最終日。
いつもは淡々と終わることが多いようですが、知事の処分が出されるということもあって、もう一波乱か。。?