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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

訪中報告Ⅴ-2

2011-12-12 20:54:05 | インポート

事務所で郵便やらFAXの整理をしていると、新年会のご案内が多いです。

市内であれば時間をずらして行けますが、市外ともなるとそうもいきません。

必然と、地元優先です。

                                                             

                                                            

議会がなければネタもそうないし。。

よって、訪中の続きを。

                                                              

中国訪問報告パートⅤ-2

10月18日(火) 4日目

肇東市からハルビンへ戻り、昼食後に北海道が主催した「北海道・食の魅力プレゼンテーション」に出席。

特別講演では、北海道でロケを行なった映画プロデューサー「宇崎逸聡」氏が、北海道の食の美味しさと旅の魅力をアピールした。

この映画「非誠勿擾」は、2008年の正月に公開されたが、中国国内では1億人以上が見たほど大ヒットとなり、にわかに北海道が注目されるキッカケとなったそうである。

                                                                           

次に、試食・実演会では、南極料理人で知られる「西村淳」氏が、道産食材を使った料理を会場で調理して、来場者に堪能していただいた。

サーモンやししゃも・毛蟹なども提供されたが、中国国内に持ち込むには検疫が厳しく、かなりのご苦労があったようだ。

                                                                        

この後、行政側である「黒龍江省人民政府」の表敬訪問に同行。

Dsc00514

今後の交流継続を誓い合い、25周年の覚書を交わした。

                                                                         

歓迎レセプションの様子。

Dsc00517 Dsc00519

中国では、料理を食べきると相手が満足していないと捉えるため、食べきれないほどの量でもてなすのが風習である。

                                                                          

                                                                          

*おまけ

中国を語るとき、欠かせないのが‘トイレ事情’

この日の行動で、1枚だけ写真に収めました。

Dsc00496_2 (食事中の方、スミマセン。。)

ここは、横と仕切りがあるし、ドアも付いて、こうして見ると普通ですが、、、

まずトイレに入ると、どっかのおじさんが、ドアを閉めずに用を足してるし。。

オマケにこっちを向いて、してる。。

ドアくらい閉めてよ!(思わず目が合ってしまった。。)

そう、中国では普段ドアがないので、閉める習慣がない。そして、奥に向かわずこちら向きが一般的です。

                                                                        

ここは、一応?水洗ですが、下水道事情が悪いので、使用した紙は流してはいけません。

そのため、緑色のゴミ箱に棄てることになります。(このときは丁度掃除したてか、何もなかったですが、運が悪いとあふれかえってます。。)

                                                                         

興味半分で水を流してみようと、上からぶら下がってる紐を引いたら、、、

水が便器の中ではなく、床の管の根元から噴き出してきた!

メチャクチャ焦ったけど、まさか床掃除を兼ねてるわけじゃないよなぁ。。

                                                                       

違うところのトイレでは、小便器の水がこれまた便器の中を流れず、こちらに向かって噴き出してくるし!!

                                                                            

こんな経験は滅多にできない。

だから、中国は面白いんです。。

                                                                          

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