Today's Topics

北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

ひとまず..

2020-06-19 18:05:21 | 日記

道議会定例会は、今日から一般質問(各派代表格質問)が始まりました。

午前中が自民会派、午後から民主会派と北海道結志会で、

民主からは、‘菅原和忠議員’(札幌市厚別区)が質問に立ちました。

 

質問作成時に内容でこだわった一つが、

コロナ感染症に関し、「中間検証」を早期におこなうことでした。

 

今日から他都道府県との往来自粛が解禁されたことで、

今後は、コロナ感染拡大防止と経済活動を両立していくことになります。

そのためには、これまでの約3か月間、感染経路の特定やクラスターの発生、

PCR検査を含めた医療体制がどうであったのか、休業要請と支援策など、

現時点での中間検証をしっかりおこない、

今後の施策に活かしていく必要があるとの考えからでした。

 

知事からは、「課題を整理した上で、国の動向や事態の収束状況を見極めたうえで...」と、

答弁していますが、動き出しているのにそれでは遅いことは明らか。

これまで同様、後手後手な対応にならないように、

今後も早期の検証を、求めていきます。

 

 

ひとまずこれで、政審としての役割は一旦終了。

来週は一般質問が24日までおこなわれ、1日の休会を挟んで、

金曜26日から予算審査特別委員会が始まります。

 

ここでは、第1分科会の委員長に就任予定ですので、

質問する機会がなく、自分の準備はしなくて済みますが、

他のメンバーの質問に、会派としての考え方を盛り込んでもらう場合もあるので、

目は配っておかなければなりません。

 

コロナ関連は仕方ないとしても、

他に大きな案件が、急に出てこなければいいのですが。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする