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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

本質

2020-06-05 19:54:31 | 日記

日中、市役所に行って、市議会定例会開会前に質問準備などをしている、

市議会議員の皆さんや幹部職員などと意見交換や懇談を。

 

事務所では来客対応や雑務をこなしていると、

苫小牧市内の一部では、ようやく「アベノマスク」の配布が始まったことや、

新聞に回収ボックスが設置されていることが掲載されたこともあってか、

数人の方が事務所にお出でくださり、寄付のご協力いただきました。

すでに配布が終わった?札幌市の回収ポストには、

昨日現在で約3万2千枚が投函され、

そのうち、政府配布は2万5千枚に及ぶそうです。

 

‘マスク配布をしたから、市中に出回るようになった’との政府の主張ですが、

ほとんどまだ届いていないところもたくさんあるのに、

この数を聞いても、そんな言い分が通るんでしょうかね。。

 

 

SNS上では、学校の休校によって落ち込んだ牛乳の消費拡大のため、

知事が始めた‘牛乳チャレンジ’をおこなっている動画が目に付きます。

 

それはそれでいいとしても、

気になるのがやってる人は、ほとんどが中高年齢層?

子ども達や若年層は、ほぼ見かけません。

 

本来、小中学校の給食で出されるのは、

栄養面を考慮してのこと。

だとするならば、如何に子ども達に飲んでもらえるようにするのかということを、

考えていかなければならないのではないでしょうか。

 

消費拡大だけに目をとらわれ、

肝心な趣旨を忘れているのではないかと、感じざるを得ません。。

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