先日、日本のエネルギー基本計画が見直され、
原発については、民主党政権時に目指した30年代の稼動ゼロとした戦略を、
再び基盤となる重要なベース電源とされました。
福島原発の事故を教訓とせず、高レベル放射性廃棄物の処理まで考えると、
決して安価な物ではないことは、明らかです。
3・11以降、世界各国でもエネルギー政策について動きがありました。
そのような中で、今日から、
「脱原発による再生エネルギーと原発依存度低減政策の取り組み」についての状況調査で、
ドイツとフランスに行ってきます。
年末の慌ただしいときですが、せっかくの機会なので、
しっかり勉強してきます。。