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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

延長戦

2013-12-04 17:34:00 | インポート

昨日は「明朝の議運で・・・」と書き込みましたが、

時間になっても議運は開かれず。

参院採決前に意見書を審議したい民主側と、応じない自民側とで意見の調整がつかず、

この日の議事日程を決めれないので、延々待機状態が続きました。

 

昼近くになり、このまま一般質問を中断しておくわけにはいかないため、

残り9名のうち今日は5名をおこない、残り4名を明日は休会日でしたが、

本会議をおこなうこととなりました。

 

ここまでの調整はついたものの、意見書の取り扱いについては、未定のまま。

参院での採決前でなければ意味がないため、‘急至を要する’ として、

一般質問終了後ただちに取り扱うことを求める民主側と、

‘本来、意見書は最終日に取り扱うこととなっている’ として、

それを拒否する自民側で、折り合いがつきません。

 

特定秘密保護法案を自信を持って良しとするならば、

いつ取り扱っても同じで、撤回を求める意見書には、

堂々と反対すればいいことです。

 

今は触れてほしくない、大げさにしたくない、というのであれば、

それだけこの法案には、問題があるといえるのではないでしょう。。?

 

これからも、同じような綱引きがおこなわれますが、

明日が本当のタイムリミット。

 

明後日からは予算審査特別委員会が開かれるはずでしたが、

場合によってはそれもずれ込むとなると、、、

まさか、12日閉会予定が、会期延長になることはないだろうなぁ。。?

 

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