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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

筋違い

2013-12-02 16:44:31 | インポート

道議会は今日から、一般質問が始まりました。

年4回の定例会のうち、代表質問は1・3回で、

2・4回定例会では、一般質問の中で、会派代表格として行われます。

 

自民党会派に続き、民主からは梶谷大志議員(札幌市清田区)が、

道政課題全般にわたって、質問に立つ予定でした。

 

が、当初は3時ころに始まるはずが、

‘特定秘密保護法案’ に関しての意見書を巡って、

自民会派内で協議するのに時間がかかり、本会議がなかなか開かれません。

 

結局、議会運営委員会を開催し、今日の本会議はこのまま延会。

梶谷議員の質問は、明日に持ち越しとなりました。

 

再々質問に対する答弁まで、所要時間約3時間を予定していたので、

当初から18時ころの終了が、結局は16時半過ぎには終わりました。

 

本来、意見書の調整などは議会内のことであり、

傍聴者なども訪れる本会議が、こうしたことによって開かれないという、

道議会特有のルールに、未だ違和感は拭えません。。

 

それ以上に、本会議が開けないのは、

事前の調整を各会派にしないで、‘意見書案を提出した民主会派のせいだ’ 

といわれてるそうな。

 

数の横暴?は、こんなところにも出てきます。

 

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