今朝、事務所に来たら、道庁危機対策局から連絡が。
東日本大震災の津波被害を受けて、道としても有識者による北海道防災会議地震専門委員会において、太平洋沿岸部の津波浸水予測が見直され、今日公表される予定となっていました。
ところが、「より精度を高めるために、さらに詳細な推計が必要」とのことで、約1か月くらい遅れるとのことです。
当初は3月末にはできるはずでした。
しょうがないとはいえ、それだけ対策も遅れることになりますので、1日も早い検討をお願いしたいところです。
一昨日の道政報告会でもこの件について触れてたので、’嘘つき‘ になっちゃった。。