地元紙に、市議会議員の定数見直しについての記事がありました。
道議会でも定例会や一斉委員会時には、会派間で見直しの協議をしています。
現行の法律上は、選挙区ごとに人口に比例して議員数が決まってますが、それだと札幌に集中しており、全体の約4分の1になっています。
政令市との関係など、抜本的に見直さなければならないことから、来月には有識者などとの意見交換も行なわれます。
意見交換は各会派から数名が代表して臨むことになりますが、この場は‘非公開’ とのこと。
我が民主会派は公開を主張しましたが、自民・公明・大地は譲らなかったようです。
昨年の選挙時にはこの定数問題について、マスコミのアンケートにも回答してたり、公約にも取り入れて公然と訴えてた人もいたはずなのに。
あえて今、非公開とする理由が、理解できません。。