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詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1384-1386

2021年01月21日 | 詩『言葉の街から』
詩『言葉の街から』 対話シリーズ



1384
日々の重力下に誰もが
ちらりと
感じるまぼろしのような過(よぎ)り しっ



1385
〈詩〉は大道無門
夢の流れに
みどりの芽が潜んでいる



1386
〈詩〉はしわしわになっても
日差しに
みどり輝き流れる


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