〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20180601 日本一短い櫛形山脈の▲櫛形山と対峙する〔▲白鳥山~▲鳥坂山〕を周回登山する

2018-06-01 | 〔2018東北南部エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

今朝も明け方から小雨が降っていた。

ただ予報では、午後から晴れ出し週明けまで好天が続くらしい。

登山口までは140kmもあり遠いが、短時間で登れそうな櫛形山脈の▲白鳥山~▲鳥坂山を周回することにした。

それは、明日の好天に展望抜群で距離の長い▲光兎山に登りたいからである。

また、前回の信越山行の際に登り損ねていた山でもある。

[水田に映された▲白鳥山~▲鳥坂山]

 

この櫛形山脈は日本一短い山脈として知られ、その起終点の山となっている。

[登山口に立つ案内看板、宮ノ入コース~石切コースで周回する予定]

 

[だんだん眼下に胎内市街地が見え出す]

 

[見事に整地された山際の水田地帯が見えてきた]

 

[鳥坂城と櫛形山脈の関わりが書かれている]

 

[日本海側に広がる水田地帯を望む]

 

[奥に▲鳥坂山が見えてきた]

 

[ヒメシャガの時期になってきた]

 

[マイクロウエーブのアンテナ群の横を通って行く]

 

[こちらを見つめて、じっと立ちポーズするカモシカ君]

 

[山ツツジの朱色が映える]

 

▲鳥坂山山頂手前に展望地があった。

[山頂手前の展望地からのパノラマ、右側に前回登った▲高坪山]

 

[奥に日本海を望む穀倉地帯]

 

[青々とした見事な水田地帯]

 

[水田地帯を貫く国道]

 

 

[春の信越山行で登った▲高坪山が隣に見える]

 

あと少しで▲鳥坂山の山頂である。

[展望が余りない▲鳥坂山の頂上]

 

山頂で遅い昼食を食べてから出発した。

[山頂の奥にブナ林が出てきた]

 

[見事な枝振りのブナ林]

 

[ヒメサユリが一輪咲いていた]

 

[ブナ林の登山道]

 

[ヒメシャガの群落]

 

[右側奥に櫛形山脈縦走路最終で、前回登った▲櫛形山が見える]

 

[マイクロウエーブの丘と▲鳥坂山を見渡しながら石切コースを下る]

 

結局、山中では誰にも会わなかった。

 

下山後は、新潟県関川村の道の駅にある桂の関温泉「ゆーむ」で入浴し、そのまま車中泊にしました。



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