かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

ユニセフ・・・

2011年05月17日 | Weblog
岡崎に転居してから
毎月募金をしておりました。

この度
甚大な震災・原発事故の事がショックで
日本に募金をし続けたい・・・

先日その旨をユニセフにメールで送りました。

昨年も募金の減額のお願いを
送付したときも
丁重なるご返事が戻ってまいりました。

日本のユニセフ協会
素晴らしい組織なんですね。

以下にUP致します。

皆様のご支援と
ユニセフ活動の参考になればうれしく思います。


5月16日に送られてきたメールです。

これまでユニセフ・マンスリーサポート・プログラム(毎月一定額を自動
引落で行なう募金)を通じて、ユニセフの活動にあたたかいご協力を賜り、
誠にありがとうございました。

この度、誠に残念ながらご依頼いただきました同プログラムのご参加停止
につきまして、2011年6月のお引落し分より停止する手続きをさせていた
だきました。

これまでのご支援に、あらためまして深く御礼申し上げます。お預かり
しました貴重なご浄財は、世界の子どもたちの生命と健康を守り、基礎
教育を普及するために大切に使わせていただいております。なお、特に
ご指定いただいていない場合、領収書につきましては、翌年の1月中旬
から2月中旬頃に一括して発行・発送させていただきますので、宜しく
お願い申し上げます。

ユニセフは、今回の未曾有の災害に際して、海外から日本人の専門職員を
被災地に派遣するとともに、特に子どもの保護や心理社会的支援のような
専門的な知識を要する分野への支援や、教育や保健をはじめとする広範
な分野での緊急支援を、当日本ユニセフ協会と協力して提供しております。
貴殿をはじめとしたマンスリーサポーターの方々よりこれまでお寄せいただ
いたご寄付のなかから、当面の物資調達に必要な支援金が準備されました。
この場を借りまして改めて御礼申し上げます。

通常、主に子どもの死亡率が高いなど、いくつかの指標に基づいて、
開発途上国の子どもたちを対象に支援活動を行っていますが、今回の日本
における災害を受け、日本の被災者への支援を行うことを開始しました。
ユニセフによる日本の子どもたちへの支援は戦後の「粉ミルク(脱脂粉乳)」
支援や、昭和34年の伊勢湾台風被災者への緊急支援以来、約半世紀ぶりと
なります。

具体的には、地元の各県支部や行政、協力団体からニーズを調査し、支援物資
の輸送を行い、子どもたちのおかれた精神状態や、保健・栄養などの緊急ニーズ
に関する調査をすすめております。尊い命が奪われただけでなく、家族や親しい
友人と離れ離れになり、地震や津波の恐ろしい体験により心に深い傷を負ってい

子どもたちが一日でも早く「日常」を取り戻すことができるよう、学校再開にむ

て、特に心のケアに対する中長期点な支援を重視して活動をすすめております。

募金の受付や活動の進捗状況はHPやツイッターにてお知らせしております。
ぜひご確認いただければ幸いです。
HP  http: www.unicef.or.jp 
ツイッター  http://twitter.com/UNICEFinJapan 

世界中の子どもたちの笑顔のために、引き続き活動を充実させてまいりたいと
存じます。

また今回の日本でのユニセフの活動が、厳しい状況のおられる方々、特に子ど
もたちの未来へと繋がるよう、現地の協力団体と協力して、全力で活動いたしま
す。

まだまだ日本列島が安心を取り戻すまで時間がかかりますが、どうぞお身体を
お大切にお過ごしくださいませ。今後とも、ユニセフの活動にご関心を賜ります

う、よろしくお願い申し上げます。

******************************************
公益財団法人日本ユニセフ協会
支援者相談室
フリーダイアル 0120-88-1052[平日9:00~18:00]
mail : webbokin@unicef.or.jp
URL: www.unicef.or.jp
******************************************
unite for children すべての子どもたちのために

【ユニセフは子どもたちのために東日本大震災への緊急支援を行っております。
 詳細はHPをご覧ください。 
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011.htm】

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