okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

鹿の舟 竈で朝ごはん

2017-12-04 22:31:13 | 奈良のおやつ

 奈良での朝ごはん。

 2015年11月にオープンした「鹿の舟」に行ってみました。あの「くるみの木」の石村由起子さんがプロデュースした施設だときけば・・・・行ってみたくなるでしょう?

 奈良駅前から徒歩20分ほど。ちょっと疲れてきたかな、という頃につきました。さっき、スタバに寄ったばかりだけど、おなかもすいてきた!

 「鹿の舟」には、竈(かまど)、繭(まゆ)、囀(さえずり)の3つの施設があって、まずは、竈で朝ごはん。

 炊きたてのかまどごはんをいただける朝ごはん、「竈の朝ごはん」(¥550)は、ごはん、汁もの、卵、1品、漬物のセット。炊きたてごはん・・・米粒がぴかぴかです 大きなしいたけ入りのにゅうめんは味噌仕立。味噌汁ににゅうめんは・・・はじめてかも。

 もっと、がっつり食べたい方は、なすの田楽などおかず盛りだくさんの「大和の朝ごはん」(¥1050)もあります。

 完食! ごはんもぜーんぶ食べたのは・・・ワタシにしてはめずらしいことで。 おいしかった!

 お漬物のお皿、奈良の風景ですね。

 お店のまん中にある竈。吉野檜の薪で炊いてるんだ。どんどん、ごはんが炊きあがります♪

 お味噌など奈良の食材やかご、食器なども販売しています。

 「鹿の舟」の入口。左手は、「繭」。大正初期に建てられた和洋折衷住宅で、もともとは蚊帳の製造業の家で、戦後は病院だったもの。

 「竈」はこちら。

 「囀」の手前には、小さな田んぼ。

 土日は、こちらも朝から営業してるみたい!次はこちらに行ってみたいな。

 「繭」は、観光案内所になっています。

 中には、こんな読書室があったり・・・

 2階は学習室かな。窓、天井、欄干など、1つ1つ、丁寧な職人の手仕事が感じられて。すてきなおうち。

 蔵は展示室に。このときは、収穫をテーマにした道具や写真が展示されていました。

 朝からすてき時間をたっぷり堪能

 「くるみの木」はちょっと遠くて行きにくいけど、ここなら、奈良おさんぽでまたこれそう♪

 これを書いていたら、早速行きたくなってきた!今年は無理だったけど・・・またいずれ

 

鹿の舟

 


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