okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

夢二郷土美術館 ガルバルジイセット 

2020-10-16 01:12:04 | 美術館のおやつ

 おさんぽ続き。

 2年前になっちゃいますが・・・岡山に行ってきて。

 夢二郷土美術館です。偕楽園そばのこちらの本館は1984年(昭和59年)の開館。

 お庭番の黒猫、黒の助くん。残念ながら、「ご本人」は不在でしたが・・・夢二が描いた黒の助たち。

 夢二の作品をこんなに一度にみたのはたぶん初めて。

 外国で描いた作品もあったんですね!人なりを知ってからみると、また絵の印象が違ってきます。

 絵を見た後は、おとなりのカフェでお茶を。

 ガルバルディセット(¥600+税)。

 夢二が好んで食べたというレーズンの焼き菓子です。

 さっくりしたサブレで、ぎっしりレーズンをサンド。レーズンを存分に味わえます!ちなみに源吉兆庵製。おみやげ用にも販売していて、5枚入りで¥680でした。 紅茶は白桃ダージリンを。岡山だからやっぱり桃! 

 いちご柄のテーブル

 2017年(平成29年)にオープンしたカフェは、岡山出身のデザイナーでJR九州の「ななつぼし」などを手掛けている水戸岡鋭治氏が内装を監修。

 寄木のモザイク模様の床や花柄の壁紙、テーブル、ソファなど・・・カワイイ!

 夢二の作品も。

 併設の売店でお買い物もできますよ。

 本の表紙の絵をデザインしたクリアファイルと和紙テープ。・・・マスキングテープは倉敷発祥ですものね。

 こんなステンドグラスも。帆船、これも夢二に関係するのかな?

 風見鶏ととんがり屋根がかわいらしい美術館。

 バス停もかわいくて 黒の助です!

 黒の助、バスにも!

 降車ボタンも猫の鳴き声らしいですよ(=^・^=)

 回送車には「すみません 回送中ニャ~」という表示がでてました。うまく撮れなくて残念!

                                       (2018.11)

 

夢二郷土美術館

 


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