続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

ぬか喜び・・・

2021年09月30日 | とほほ・・・な事
9月30日(木曜日)     

今日もいい天気。



ご存知の通り、アタクシたち海外に住む人間が、日本に帰国するにあたっては、様々な対応が求められています。
水際対策です。


米国 ➡ 日本

まず、米国内の国内線に搭乗する前に、PCR検査を受け、陰性証明書を取得すること。
空港に着き、入国する前に、PCR検査を受け、陰性である事。
更に、2週間の待機、隔離生活を送る事。
その間、公共交通機関を使わない事。

2週間の待機期間・・・・これが、ネックになって、中々日本に帰られないでいます
毎回、日本に帰るには2週間の予定で帰国します。
今はさらに2週間必要。
実際、1か月です。

サラリーマン、それ出来ますか???って話ですよ。

ま、その辺の愚痴は、おいといて・・・


この、ネックになっていた2週間の隔離期間が 10日間になった!!!



いえぇ~~い

それだけでも大きな違い。
喜んだわよ。
喜んで、ちゃんと、内容を読んだわよ。

そして・・・凹んだわよ

だって、2週間を10日間にするにはこんな条件があるんだもん。


入国後14日目までの自宅等での待機期間中、入国後10日目以降に改めて自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省に届け出ることにより、残りの期間の自宅等での待機を求めないこととします。


入国後10日後にPCR検査を受けて、その結果を提出。

まず、検査を受けるには、自費でございます。
病院によって様々ですが、調べた結果、だいたい一人3万円前後。
そして、その陰性証明書を取得するにも、1日~2日必要とされます。

我が家の場合、お父さんと二人で受けたとして、単純に6万円。
それが通ったとして、最長で3日間短くなる、と考えるのが現実でしょう。

これって、どうよ!!

10日間に短縮されて、少しは緩和されたと喜んだのもつかの間、ぬか喜びだったわ
厚生労働省に物申したいこと、いっぱいあります!!


検査を受けるのはしょうがないとしても、その都度かかる高額検査費用に、もう、うんざりよ


ちなみに、 日本 ➡ 米国 に戻る時も、PCR検査と陰性証明書が必要なので、
この費用が必要となるのでございます



すんなり、日本に帰らせてくれ~~~~




<昨日の夕食>



*茄子のステーキ
*マロニーちゃんの中華風サラダ
*グリーンサラダ
*味噌芋(残り物)


なんか、年より臭い食卓ね





今日の ぐれちゃんショット

いいよね、植物と猫




やっぱ、いいよね、窓際の猫