続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

大どんでん返し~~~~

2014年12月28日 | とほほ・・・な事
12月28日(日曜日)      のち 

2014年最後の日曜日は
旦那さんは仕事

いつもならお寝坊できる日曜日も、早起きして送り出します



NHK番組 『夜だけどあさイチ』、観てます。

テーマは ‘母が重たい’

ば・ば・ばれた??
最近、またお菓子の食べ過ぎで・・・ちょっと、目方増量

って、そういうことではない

精神的な ‘重い’がテーマになってます。

このテーマを観ると考えちゃうね。

‘自分はどうだろう??’って。

子供たちにとってきっと、「自分は重たくないはずだ!」と思ってはいるけど、それは、自分の思いであって、彼らの気持ちはわからない。
聞いたことないしね。

  親離れ OR 子離れ

どっちが重要??どっちが先??

ワタクシ的には、大事なのは 子離れ と思っているので、親が子離れできればきっと子供も親離れするはず。
ま、もともと、‘母性はあまりない’と自覚しているので、たぶん大丈夫
・・・大丈夫なはず・・・

とはいえ、離れたみきっちに 「ちゃんと行動を連絡しなさいよ!」と、思ってしまう自分もいたりして・・・

・・・あ~~、気をつけよう

‘子供の人格は、母親が作る’らしいですぜ





ありがたいことに、大学合格をしたみきっち。
ついでに、申し込んだ 寮 も入寮決まり こんなうれしいことはない

なはずだった・・・

なのに・・・

数日前みきっちから連絡。


『入寮不許可通知』 が届いた


 え~~~~~~~

なんで??
決まったんじゃなかったの??

書類を出してすぐ、学校側からの電話があった。
みきっち曰く 「電話をくれたおじさんが、すごく明るい声で、書類もそろったので大丈夫ですって言ったから、寮に入れるみたい」

それをそのまま受け取った私達。

ところが現実は 不許可

そもそも、みきっちが受け取った 「大丈夫」の意味は、書類がそろったことに対してであったようなのだ。


安心しきっていた我が家にとっては、

大どんでんが~え~し~~~~~

な出来事でございました



ま、落ち込んでも現実が変わるわけではない。
不許可になってしまったならしょうがない。
合格が取り消されたわけではないので・・・
前向きにとらえよう!

となると、考えなくちゃいけないのは、みきっちがこれから住むアパート。

どうやって探す??
親は近くに居ないのだよ
せめて、日本に居れば 一緒に下見に行って、探して、契約して、をできるんだけど・・・
じーちゃんに頼むにも、秋田から北関東までは遠すぎる。
みきっちも ‘じーちゃんじゃ話が通じないから’(今どきのいろんな事情を知らないでしょ)・・・って言うし、かといって、一緒に行ってもらえるような大人は・・・

本音は ‘一人で日本に帰って決めてこようか’なんだけど、そうすると、1週間くらいは必要でしょ。
野球の練習で、朝夕送り迎えが忙しいK也の事もあるし、食事・お弁当などなど、考えると・・・家を空けることは無理か・・・・

しばらく頭を悩ませまる母でございます






<昨日の夕食>



*メバルの煮つけ
*ささみのチーズ巻き&しょっぱい梅巻き
*サラダ
*ハムのきゅうり・チーズ巻き






もうすぐお昼だというのに、まだK也は起きてこないわ
休みとはいえ、だらけまくりだね