一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓦ‐17.今年の巣作りの結果はー

2024-08-11 09:00:00 | Ⓦバードウォッチング

 今年は4月に入りすぐ巣作りが開始し、「これは幸先いいナ!」と大いに期待していました。4月中に巣作りを終えたようなのは、C、E、I の巣箱3つで、継続中・可能性ありがADの2つでした。たまにはシジュウカラのカップルも巣箱の中をのぞきにきますが、巣作りを始めたのは全部スズメです。まあ、営巣してくれるだけでもウレシイものです。


ところが、

全箱、営巣失敗!に 


巣箱Eの場合はー
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4/29の様子
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5/30、ヒナの鳴き声は確認していましたが
しばらく親鳥が来なくなったので、
中を見ると、ナント




ふ化後2週間ほど経過した1羽のヒナが餓死!
※ なぜ育児放棄したのか迷宮入りです。


 以前、シジュウカラが7月中旬に産卵し、孵化したのを目視したことがありますが、巣作りは7月が限界のようです。可能性十分だった巣箱CとI、及び、AとDもその後進展はありませんでした。原因をアレコレ考えました。毎年やって来る黒の斑点模様のネコにも容疑!がかかっています。ネコ対策を含め、今年の反省を生かして巣箱のメンテナンスと配置場所の工夫などをしていこうと思います。来年に期待してー。

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⒱₋21.今年のトマトのナリは

2024-08-10 09:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 今年は、トマト栽培にトライすることにしました。「”YouTubeの”塚原農園”でキュウリ栽培がうまくいったのだから、きっとトマト栽培も塚原方式でうまくいくはず!」と心が動き、youtubeで学ぶことにしました。

 まず、現在の収穫量と今後の見通しは、昨年比でおよそ1.5~2倍!です。改善点の第一は、植え方です。昨年まで合掌植えだったのですが、今年は幅70cmに40cm間隔で植えました。すなわち一株当たり根の張る面積を倍にしたことになります。これは、管理上楽ですし、苗代の節約になりますね。芽かき追肥摘葉(下葉かき)の処理、病虫害対策などは、通常通りです。



人畝一本植えは通路も確保できスッキリしています。


特にミニトマトが顕著です。


現在は10段なっています。



下葉かきの様子


現在取り組んでいることはー

 塚原氏のyoutubeをみていると、「ミニトマト1株で600個収穫する育て方の裏ワザ!」というタイトルがありました。それは、主枝=成長点を切らずに、そのまま延ばすこと。この主枝を、下に向けて延ばしていくことにより、トマトを収穫するやり方です。水や肥料はある一定の高さ以上は大気圧の関係で上昇しなくなるとの論理です。



主枝を摘心せず、下に向け誘引


 このように、枝を一定の高さからUターンさせ下に向かせて栽培する方法で、ナリが倍増するのでしょうか⁉  丁度今が主枝が上部の金属棒に届く時季ですので、その棒から頭が飛び出したら、順次下の方向に誘引する作業をしています。

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⒱₋20.現在のキュウリの生育状況  2024.8.9  

2024-08-09 09:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 昨年のキュウリが大収穫だったこともあり、”今年も形のいいキュウリが何本採れるか”をテーマに、YouTubeの塚原農園方式でトライ中です。
 購入したキュウリ(A)の苗は、順調に成長し、収穫(Total;45本)を続けています。現在は、力枝3本に赤ちゃんキュウリがたくさんなってきています。昨年と比べると、親蔓の太さをはじめ、樹勢や収穫もイマイチです。
 一方、近くの人から頂いた苗;キュウリ(B)、キュウリ(C)は収穫を続けていたのですが、7月中頃から病気にかかりました。手立ては講じたものの、他の作物にもまん延すかと考え7/30で栽培中止にしました。


キュウリ(A)


中央がキュウリA(左;ブドウ、右;トマト)


細長い形のキュウリがなります


もう少し太くしようとしたら、より巨大に!
これで、長さ25cm、重さ120g↑


力枝を3本に


力枝A


力枝B


力枝C。後ろが力枝B


力枝の赤ちゃんキュウリ(5個)
※現時点で、この力枝1本に計10個実が付いています

 このキュウリ(A)は、(B)と(C)から5mほど離れた場所に植えてありましたので、ベト病やうどんこ病の感染から免れたようです。3本中すでに2本ダメになったので、出鼻を挫かれた感じですが、残った1本で只今実証実験中!といったところです。しかし、対策は講じていますが、このキュウリも病気の兆候が見られますので、油断禁物!です。果たして今年はー?

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🅱-17.今年のブドウのデキはー 🔼 2024.8.10現在

2024-08-08 09:00:00 | 🅱🍇葡萄栽培/🍷Wine
 昨年は、高温少雨でブドウにとって天候に恵まれ、豊作の年でした。今年は、冬季間低温だったためか発芽率が悪く、昨年の3分の2程度か⁉といったところです。それにしても、一定量の量は確保できそうなのでありがたいことです。以下、8/8現在の生育状況を記録しておくことにしました。

❶ ナイヤガラ


 今年は母屋前のナイヤガラのナリが悪く、相対的にキャンベルより少ないようです。今年から新たに収穫開始するナイヤガラは、1本の木に4房なっています。初めてのトシとして理想的かも。2本の木がコンスタントになり出せばキャンベルを上回るはずです。





今年初めてなった木~4房

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❷ キャンベル


 堆肥場近くのキャンベルは昨年から調子が悪く、秋が深くなってもなかなか熟さなく、あげくはヒヨドリの被害にあったりもしました。昨年秋には強剪定して枝を縮小しました。そのこともあってか、発芽率はイマイチです。近い将来は、できるだけ手の届く範囲に収めていく予定です。





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❸ デラウエア

 この木は、1本しかありませんが、毎年たくさんなってくれます。今年もナイヤガラやキャンベルが出来が悪いのですが、この木だけは安定的に年々なる量が多くなってきています。ナマで食べても、ワインにしても、ジャムにしても美味しいブドウです。





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❹ 巨 峰


  毎年大きな房にたくさん花が咲きますが、今年も全部結実しません。植えている場所もブドウにとっては過酷なところなので仕方ないかも知れませんが、この木はとにかく樹勢が強い木です。そこで、今年も野外駐車場の上に這わせることにしました。





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🍇 このように今年のブトウの収穫は多くはありませんが、このまま推移すると近所や友人にオスソワケする分は十分あります。まあ、自家製のジャムやワインは期待できませんが。来年は今年あまり採れなかった分、大いに期待できそうです。

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Ⓥ₋28.美瑛の丘陵(2/2)~ケンとメリーの木➨親子の木➨セブンスターの木へ 2024.7.22

2024-08-07 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 ぜるぶの丘の見た後、ケンとメリーの木の駐車場に着きました。今は、ソバの花が満開の時季です。空が少し色づいてきましたが、地平線近くの西の方向は、モヤがかかり雲もあります。これからの時間帯は、如何に⁉


ケンとメリーの木








この表示板のキズ、人為的なもののようです



親子の木


親子の木周辺は、丁度小麦の刈り取り後でした。


 そこにエンジンの音高らかにイイ被写体が登場!


攪拌し、一列にまとめる作業中です。


この作業後は、このワラをロール状にします。




親子の木を背景にトラクターの作業風景を、と。
※ 逆光でイイ色がでないヨ~



セブンスターの木周辺


 このエリアも今年は小麦を栽培していました。


シラカバ並木


先日の新聞に、この道路が駐禁になったニュースがー。


 セブンスターの木、現在も健在です。
※ 順光で撮るとまだイイ色合いですがー。


 期待した写真は撮れませんでしたが、今日の私の一日一トライ!となりました。まあ、今回は、逆光の夕日を期待していましたが、地平線近くの雲が多くイイ色合いにならずに日没となりました。いつも反省するのですが、まだ十分カメラの機能を十分理解していないことも。再度、リベンジします。

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Ⓥ₋27.美瑛の丘陵(1/2)~「ぜるぶの丘」へ    2024.7.22

2024-08-06 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 国道237線に面したぜるぶの丘は美瑛・富良野方面への通過点なので、「時間のある時に!」と、素通りすることが多くあまりみる機会がありません。この丘の特徴は、花壇の構成やバランス、色彩が濃いこともあり、私としてはお気に入りです。また、駐車料金が無料で、あまり混んでいないことも。

 今回は16:30ごろ着くように自宅を出ました。目的は、天気がいいので夕方の光の中で写真を撮ることです。まずは、ぜるぶの丘からです。












展望台前の東屋



展望台から


 3Fの展望台出入口にはー
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ケンとメリーの木の右側の光景はー


 東の方向に美瑛の市街地も


市街地の右側いはアーチ状の四季の橋




ぜるぶの丘及び国道237号線の方向



丘を一周散策することに


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 ワイン用のブドウ
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白い色のラベンダー
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 駐車場に戻ってきました。


 今時季の午後5時前後は、花の色も空の色も昼間の写真と同じ感じです。ぜるぶの丘のあと、「ケンとメリーの木」➨「親子の木」➨「セブンスターの木」と、走ろうと思います。どんな風景と出合えるでしょうか?

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⒫₋26.中富良野町・ファーム富田へ(4/4)~今年の「彩りの畑」は?  2024.7.15

2024-08-05 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 最後に彩りの畑へ。今年はナンの花を植え、どんな彩りになっているのでしょうか。「ファーム富田」は、年間100万人の来園者があるという人気スポットで、今日も3連休初日ということもあり観光客でにぎわっていました。





展望台からの光景




 グットタイミングで富良野へ向かう「ノロッコ号」がー




大雪山連峰の山々


 十勝岳連峰の山々
※ この日は山岳部がモヤで見えなかったのでー




どんな花がー


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そして、⊞

ラベンダー



小麦などもー




コマチソウを中央にシャッターON!


 今年もいい彩りで構成されていました。”さすがプロの成せるワザ!”といった感じです。毎年、全体構成を思案し、色調をイメージ化し、花を選定したりと創意工夫されている様子が伝わってきます。一番鮮やかな色合いは、やはり、今頃の7月中旬ころか!と再確認しました。

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⒫₋25.中富良野町・ファーム富田へ(3/4)~「ファーム富田の歴史資料室」へ 2024.7.15

2024-08-04 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 花人の舎の1Fは売店で、ファーム富田の歴史資料室は、2Fに設置されています。昨年まで「富田忠雄記念室」として公開しされていましたが、本舎 2階の展示室をリニューアルしたという。「日本のラベンダーとファーム富田の歴史資料室」と称し、日本におけるラベンダー栽培の歴史やファーム富田のこれまでのあゆみなどが紹介されています。


 








 この花人の舎は、構造的にもデザイン的にもユニークな建物です。展示物の中には、ラベンダーオイルのいろいろな製造方法に興味をもちました。また、富良野のラベンダー畑が全国的に知られるきっかけとなった1975年の国鉄カレンダーやフランスで表彰を受けた際のメダルや衣装などが展示されていました。

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⒫₋24.中富良野町・ファーム富田(2/4)~「ドライフラワーの舎」へ  2024.7.13

2024-08-03 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 ドライフラワーの舎は、ドライフラワーアレンジメントの展示スペースがある建物です。ナント、ドライフラワーとしては、日本最大級。華やかなピンク系の花材をふんだんに使い“春 Hanami”と題して北海道の春を表現した本舎は、オランダのフラワーデザイナーによって手がけられたという。スケールの大きさ、統一感ある色調、デザイン性など、実に圧巻です。



 ここが売店レジ


出口真上のフラワーアレンジメント


 本舎では、ラベンダーのドライフラワーを使ったリースをはじめとするアレンジメントを販売しています。ドライフラワーは、色があせずに作るのが難しいイメージがありますが、その作成のノウハウや技術、それを組み合わせフラワーアレンジメントとして商品化するスキルの一端を学びました。

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Ⓥ₋23.中富良野町・ファーム富田へ(1/4)~花壇の花たち  2024.7.13

2024-08-02 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 人の集まりそうな日祭日の外出は避けるようにしているのですが、7/13、いろいろな都合で、ファーム富田へ行くことにしました。さすが3連休の初日ということで、朝からにぎわっていました。早生のラベンダーは、最盛期は終わっているものの、ほとんどの花たちは、今が旬!といった感じで、咲き誇っていました。




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蒸留の舎
※ ラベンダーオイル製造 

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