一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓓ-3.玄関前花壇の土留め作業!      2019.6.30

2022-10-19 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

玄関前に、高さ92cm、102×190cm(内容積;75×155cm=
1.2㎡
)の小さな花壇があります。毎年ここに何を植えるは我が
家のテーマです。例年、バックのラティスの近くにアサガオを
植え、その手前は”年替り”で、市販の草花を植えてきました。


 作った時は、コの字形で後ろに壁がありません。


 そこで、土留めとして5cm厚のウレタン樹脂板を立て土留めとしました。

  中の土とウレタン樹脂板を支えるために、大小の石を城壁のように
積み上げ何年間経過し今日に至っていました。今回そこに使われて
 いた石を庭のメンテにほとんど使ってしまったのでどうするかです。


 土留めに使われていたウレタン樹脂板をとった様子。

この裏側は、庭に入る通路になるので、ちょっと気になる場所で
この壁面をどうするか思案してきました。私ができることはー、
    ❶外枠を作ってコンクリート(鉄骨入り)を流し込む方法
       ❷ブロック(中に鉄骨を入れてー)を積み上げていく方法 
❸再度大小様々な石を集め、石組みをする方法etc.

  いずれの方法でも、それなりの予算と労力がかかります。で
できれば、お金をかけなく、楽な方法がないものか!?と、
  思案すること半月。遂にgoodアイディアが見つかりました。
👇
家には、コンクリートの筒状の”産業廃棄物” 的なものがあ
 り、そのうち使うかも知れない、と温存!してありました。
その数、ナント、90本以上もー。


 それが、これ!。小さなコンクリートの柱です。
高さ30cm、径15cm、重さ12.0Kg。38コ使用。


 作業開始です

 3段目まで積んだところで、そうだ!記録写真をーと。


4段でOK。次は、手前の石やスペースをどうにかしなくてはー。

 
 次は、天板の部分をどうするか?手前に何を植えるか?と。
👇


遂に、完成! (10日後の様子)


 ラティスを少し上げ、手前に草花を植たり、鉢植えを置いたりー。


このヒントはー
 
瀬戸の「陶垣の小径」

この発想は、陶器の生産で有名な瀬戸などでみられる
陶壁です。私の使った小さなコンクリート柱は、色も造形もパッ
トしませんがー。これにて懸案だったMyミッション完了!です。

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