一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓓ‐2.庭の大工事!にチャレンジ 2018.7.14

2022-10-18 07:00:00 | Ⓓ🔨DIYで脳の活性化

近年にない大工事!?にチャレンジしたときのことです。
  庭は、全体的に歩道のレベルより高くなっていいるので、
土留めをするか、ゆるい傾斜にしなくてはなりません。

近年、散水栓の近くのコンクリートの土留めが傾き母屋
に接触するようになり、
しかもその土留めが手前に傾斜
し出してきたのが気になっていました。さて、さて。

原因として考えられることは、業者にしてもらった散水栓
の前にレンガとコンクリートで作った
流し場の水が浸透し
地下で水の流れができ浸食されたのかと考えていました。
昨年の秋、少し掘ってみたのですが、少しぐらいの時間で
は大変なことがわかっていました。
これは業者に頼まなくて
はーと思ったりもしましたが、
天気よし、体調OK、やる気
あり!なので、とりあえず掘り返してみることにしました。

すると・・・・。


 コンクリートの土留めはL字型になっていて、横からの圧で繋ぎ
目が折れていました。
これは分離しなければ動かせないので、
ディスクグラインダーで鉄骨を切断しました。
業者の人イワク
「古いものですが、サービスします!」との言葉を思い出します。


 この土留め工事は、家を建てるときに業者がユニックで設置したものです。
L字が一体になっている時は、一人で動かせなくても分離すればナントかな
ります。ヨイショ!
これは立っていた部分で、50Kg前後はありそうです。


 これはL字の下の部分で、掘り起こした状態です。

これだけで35Kg(後日体重計で計ると37Kg!)以上はあり
りそうです。腰痛に気を付けて・・コラショ!。
粘土は、
1袋20Kg、重いもので30Kgですので、それ以上か?と。

~~~~~ここでイップク(^。^)y-.。o○です~~~~~

さて、この土留めをどうしたらイイか思案しました。お金をか
けないでするには今ある物の再利用がイイか!との結論に。

ントか、切断したL字の上の部分を立てました。ドッコイショ!


 棒で突いてよく締めながら土を入れて行きました。
あまり締め過ぎても、コンクリート板が外にはみ出すと大変です。


 留意することは、再度外に倒れてこないようにすることです。
手前に大きな石を置いて補強することにしました。さらに、
少し斜め向こうに倒すようにして固定することにしました。

  
 土留めが完成(散水栓側)しました。後はレンガを敷く作業です。


通路側からの様子。水準器は現在ほ水平ですがー。

それに、家と土留めの間もほぼ平行に(ほんの少し上が開け
てありますがー)しました。
今までここにはクレマチスを植
えてあったのですが、引っ越し、別な花が登場しました。

 遂に土留めが完成しました。暑い中「今日はイイ仕事をした!」
と自分で自分をホメてやったという自己満足な話でした

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