10/23、旭川のこの時季の寒さにも耐え、ⒶとⒸのキュウリの力枝には成熟したキュウリとまだ初々しい子供キュウリがなってます。しかし、10/15以降は、寒さのため成長が非常に緩慢になってきたので、Ⓐの一本の力枝のみを残し撤去することにしました。その結果、前回後、Ⓐが3個とれ計251本/株、Ⓒが4個とれ計350個/株となりました。
キュウリ全体の様子。左からⒶⒷⒸ。
今年の夏は、小学生の自由研究のように、「キュウリをたくさん採る方法」の課題をつくり毎日実験観察しました。私としては、すっかり朝のルーティンの一つとして、期待感いっぱいで庭へ。こんなことが日々の暮らしにあることはイイこと!と意識しながら、このトシ(年≒歳)の夏はキュウリのおかげで、いい思い出話ができました。
Ⓐ フリーダムの様子
この2本は食べれます。
子供キュウリがなっていますが、これはカットしました。
そしてー
伸びた力枝を透明波トタンの下に誘引したⒶキュウリは、元気に成長しているかのようです。葉もまだ緑色で活気があるので、もう少し観察していくことにしました。このことから、ビニルハウスのような環境で育てると、もう少し成長することがわかります。
ここは、昨年植えたナイヤガラのブドウ棚です。
※ 3本確認。間もなく霜が降りるので大きくはならないと
思いますが、どれだけ大きくなるか観察したいと思います。
Ⓒ 夏すずみの様子
このキュウリも小振りですが食べれます。
子供キュウリがなっていますがー。
Ⓒの力枝になっていた子供キュウリ
※ 途中気付いて集めたもの。30本ほどあります。ビニル
ハウスor暖かい地で育てると、350+30=380本/株も!?
🥒 というわけで、Ⓐの一部を残しましたが、キュウリの株を処分しました。
たったヒト夏の”短い一生”、お疲れさまでした。キュウリの生命力から夢とパワーをたくさんもらうことができました。よく働いてくれたし、楽しませてもくれました。そしてごちそうさまでした。合わせて、youtubeのブロガー氏のキュウリ栽培のハウトゥーと情報提供にも感謝しながらー。