虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

懲りない面々の日々

2010-01-25 13:12:47 | 社会
今回は世俗の話に首を突っ込んでしまいましたが、私と同じように考える人がいるのかと思い、Webを眺めてみました。
驚いたことに非常に多くの人が同じような思いを抱いており、日本も捨てたものでないなと、一安心しました。

新聞は相変わらず自分たちの思惑を見出しに掲げ、内容はゼロという情けない状況です。
こんな新聞を誰が取っているんだぁー(はい、私も取ってますw)と思いつつ、契約解除しないとこに付け上る余地があるのかもしれませんね。

検察の裏金を告発しようとした三井 環氏の講演内容を見つけましたので、皆さんにも読んでもらいましょう。
以下のHPに載ってます。

http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/800.html(三井 環「裏金」公演-・・・)

ところで、小沢氏は確か”国策捜査だ”と述べていたと思いますが、言葉の意味では違うと思います。
現在は民主党が政府を握っているわけですから、新しく経営者(=政府)となった人々に反対する人々(=官僚)の内部からの反乱といっていいのではないでしょうか?

民間企業でしたら、多分、会社の新しい経営方針に逆らう従業員は首(=解雇)か左遷といったところでしょうね。
民主党が甘ちゃんなのは、権力をきちっと使わないとこにあるのかも知れません。
アホな自民党は民主党を”国家社会主義”と表現していますが、もしそうなら、とっくに自民党も反乱分子の検察もマスゴミも一掃されていることでしょう。
言葉には歴史的意味がある場合があります。
よく思案したうえで使うべきでしょうね。

読売新聞の1面にある<編集手帳>という欄をみると、民主党をあたかも北朝鮮の政党のごとく書いていますし、鳩山氏の「戦ってください」「起訴されないことを望む」発言を捜査への介入だとほざいています。
常識的にみて社員の一部が反乱を起こしているのですから、”戦う”のは当然です。
大いに戦い、悪徳検察組織を一端解体して、中立・公正な組織へと再編し直すことが必要なのでしょう。
また、腐るかもしれないですが。。。

マスゴミと揶揄(やゆ)される大手新聞などは、購入しないようにしましょうね。
私も契約が切れた時点で、おさらばする予定です。
本当は抗議のため即座に止めたい気持なのですが、末端の販売店には関係ない話なので、我慢です。

読売・朝日・毎日などの新聞は買わないようお勧めします!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿