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虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

民ありて国あり!-現代の陰謀(論)の系譜(その4)

2013-01-13 10:58:16 | 社会
厚労省の「食品中の放射性物質の新基準値」は正当なものなのでしょうか?
実は、諸外国との比較は相対的なもので、一般食品で0~10ベクレルが良いのでしょうが、原発事故当事国である日本でそれは無理な相談かもしれません。

諸外国との比較について、NHKでは次のように説明しています。

「この新基準を海外の基準と比較すると、例えばアメリカとEUでは、いずれも食品一般でそれぞれ1200ベクレルと1250ベクレルとなっています。原子力事故などの当事国ではなく、流通する食品全体に占める汚染の割合を小さく見積もっているため(日本の50%に対し、アメリカは30%、EUは10%)、高い数値となっているのです。
一方、チェルノブイリ原発事故の影響を受けたベラルーシでは、
▽飲料水が10ベクレル、(日本と同じ)
▽パンが40ベクレル、(日本は一般食品なので100)
▽ジャガイモが80ベクレル、(同上。日本は一般食品なので100)
▽牛乳や乳製品が100ベクレル(日本は50)
など、食品ごとに基準が設けられています。」(「【解説】放射性物質の新しい基準はどの程度厳しいのか?」2012年04月03日 (火) NHK「かぶん」ブログ」

アメリカやEUの基準値が高いのは、食品全体の汚染確率が低いので1食品が高いベクレルで汚染されていても食品トータルでは低くなるという考えがあるからと説明されています。
つまり、アメリカやEUと比較するのは論外と言えます。日本は原発事故当事国なのですから・・・。
ところで、色々と調べていくと、EUの基準は福島原発事故前と後では基準値が変更されていることがわかりました。

http://www.ombudsman.europa.eu/en/cases/decision.faces/en/10827/html.bookmark(「食品安全総合情報システム/食品安全委員会」に掲載されている英文情報)

これによると、EUではチェルノブイリ以降「セシウム134とセシウム137の合計が、牛乳や乳児用食品で370ベクレル/Kg、他の食品と飼料が600ベクレル/Kg」であったものが、福島原発以降は「マイナーな食品を除く他の食品で1250ベクレル/Kg」とされているものの、核種毎にもう少し細かく設定されていることが分かります。

要するに、国際比較にしても正しい情報が開示されていないこと、福島原発の事故についてEUでは相当深刻に捉えていることが分かります。
その上でのEUの食品一般が1250ベクレル/Kgであり、これはCs-134+Cs-137の合計値よる単位であるということです。
厚労省は都合のよい情報を国民にみせて、自分たちの新基準はこんなに厳しいのだぞ!と言いたい訳です。
逆に言えば、EUのプルトニウムなどの食品一般は80ベクレル/Kgですから、国民は食品一般を50ベクレル/Kgにせよ!とも要求できることになります。
情報をどのようにみせるかによって、その言いかたが変わるという例になるでしょう。

さて、謎解きはこのへんにして、日本の現状は新基準にマッチしてるのでしょうか?

「正しい情報を探すブログ」さんが、食品汚染の現状を報告しています。データは政府の公表データにもとづいています。

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11369600226.html (「放射能新基準値を超えた食品の数は1386件!東日本の食品は大半が放射能汚染されている!」正しい情報を探すブログ)

私も放射能市民測定所などのデータを持っていますので分かりますが、残念ながら福島県産の食品は概ねアウトです。中には汚染されていない農産物もあるのですが、僅かです。汚染されていない農産物を作った方はそれこそ風評被害に遭われているのですが、検査体制が不備な状況ではお気の毒としか言いようがありません。
それにしても日本人は大人しく、作ったものが売れないと農林省に苦情を言ってるようですが、元々、根本的な原因は原発を促進した自民党政府、東電、事故を放置した民主党にあるのであって、キッチリと補償させるのが筋というものです。
放射性物質が入っている危険な農産物を売ろうというのは、本末転倒ではないでしょうか?
精魂込めて作った農産物を売りたいというのは人情でしょうが、それが購入者の体に悪影響を与えるなら廃棄し、政府・東電に補償させるのが正しい選択です。

この他に厚労省の問題は、実に色々あるのです。

遺伝子組み換え農産物の認可、各種ワクチンの認可と促進など国民を滅亡させるために働いているとしか思えないのです。
遺伝子組み換え農産物(大豆、コウモロコシなど)の輸入量は、日本が世界一と言われています。
少し、データをみてみましょう。

http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-633.html(「身の回りの食品と遺伝子組換え その1.大豆」3.11東日本大震災後の日本)
http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-634.html#more(「身の回りの食品と遺伝子組換え その2.トウモロコシ」3.11東日本大震災後の日本)

上の方のデータは、遺伝子組み換え農産物の生産国、生産状況および日本の輸入量について詳しく調べられています。
但し、遺伝子組み換え農産物がどのように人体に悪影響を与えるかは述べられていません。
遺伝子組み換え食品について、分かりやすく説明しているのは、下のHPにありますからご覧になってください。
体に悪影響をもたらした事件なども事例が挙げられています。

http://www.yasudasetsuko.com/gmo/faq.htm(「安田節子の遺伝子組み換え食品Q&A」やすだせつこ)

遺伝子組み換え農産物が危険であるという調査報告は色々あるのですが、発表すると職場を追放されたり学会からつるし上げを受けたり、不審死したりで、身に危険がおよぶようです。
何せ、相手は国際資本の企業ですし、世界支配の陰謀団の一員ですから何が起きても不思議はないのですよ

まぁ、そんなこんだで、厚労省は今回の選挙でゴタゴタしてる間に、枯葉剤入りといわれる遺伝子組み換え大豆を認可しました。
これです!
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/pdf/list01_20121205.pdf(平成24年12月5日付けでカルタヘナ法に基づき承認した遺伝子組換え農作物(第一種使用規程))

このカルタヘナ法とは、あの悪名高きモンサント社が説明していますので、ご覧になって下さい。

http://www.monsanto.co.jp/data/knowledge/knowledge4.html(「遺伝子組み換え作物の基礎知識」MONSANTO JAPAN)

遺伝子組み換え農産物に対し批判しているHPやブログはたくさんありますが、国際的かつ最近の動向を伝えているものを上げておきます。

http://www.nikkanberita.com/index.cgi?cat=special&id=200610090636511(「特集 遺伝子組み換え/クローン食品」日刊ベリタ)

ところで、遺伝子組み換え種子を売っているモンサント社の社員食堂では、遺伝子組み換え農産物は使わないことになっているそうです。
何故でしょうね。
ここで、かのダンディ・ハリマオ氏にご登場願いましょう。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1108.html(「モンサントは従業員にはGM食品を食べさせない」カレイドスコープ)

遺伝子組み換え食品について、最後にGM商品リストを載せているブログをご紹介します。

http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11324305329.html(「遺伝子組み換え作物本格上陸後の日本の近未来 」千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです)


厚労省とワクチンの関係は、次のブログをご覧ください。
奇妙な一致点が国際的な世界支配陰謀団とつながることがわかります。
キーワードは、かの有名なビル・ゲイツです。

『昨年の2月ビル・ゲイツは会合でこんな発言をしている、ちょっと衝撃だった。
「今、世界人口は68億で、90億に向かっているところです。さて、もし私たちがここで新たなワクチンや医療、生殖健康サービス(要するに中絶推進)を本当にうまく使えば、多分これを10%から15%程度は減らせるでしょう」』

http://fabfour.co.jp/blog/index.php?e=544(『「現代版「ノアの方舟建設計画」をご存知だろうか?』FABFOUR Blog)


またまた次回へ、どんどん続きます。

民ありて国あり!-現代の陰謀(論)の系譜(その3)

2013-01-12 12:10:14 | 社会
夢うつつに脳裏に浮かんだことがあります。「平等は不平等」という言葉に対する説明を、もう少し詳しくしなければならないと感じたのです。
私は”平等”とは理念で、現実は”不平等”だと言いました。
これを詳しく説明しなければ理解できない人もいると思います。
理念というのは、理想とは違います。こうあるべき”姿”が理念であり、現実世界に反映されるには、その文字の通りに行われては「平等は不平等」となるのは当たり前の話なのです。
ですから、理念と現実をごっちゃにして語る、あるいは実行することが現実世界において問題化するのです。
具体的にどういうことかというと、現実世界は肉体的、社会的、霊的にも不平等な世界なのです。
そこへ理念系の平等をそのまま持ち込むととんでもないことになります。
前々回に挙げた「平等は不平等」さんの主張は、それをごっちゃにして語るから危険だと言ってるのですね。
例えば、足の不自由な子供がいて、健常者と同じく=”平等”に肉体的な競争はさせられません。
当然のことで、健常者が100%勝つからです。
ですから、この場合に”平等”と言ってるのは理念系の”平等”ではありません。
平等という言葉を間違って使っているだけです。
一方、足の不自由な子供が普通の中学校に入学できないという問題が、「平等は不平等」さんのブログで挙げられていました。
普通の中学校とは何かを考えると、知の教育の場であり、体育の学校ではありませんね。
当然、知的に問題がなければ、理念系の平等=現実の平等が実現されなければなりません。
体育の問題は、車椅子の子供を子供たちがフォローして授業をすれば、思いやりの精神も培われるはずです。
車椅子の子供は徒競走ができないというなら、健常者の子供2~3名を車椅子を利用させ、足の不自由な子供と競争させればよいだけです。
健常者の子供は車椅子生活が実体験できますし、そこにも足が不自由な子供に対する理解力が生まれるはずです。
教育とは様々な現場・現状に柔軟な対応を求められる場であるはずですが、なかなか現実はそうはいってないように思います。
全てが画一的に、横並びに(平等だと勘違い)して、合理化しようとする力が働いているように見受けられます。

何れにしろ、ニセユダヤは”平等”という理念を否定したいわけですから、”現実の不平等社会を見ろ!”という訳です。”この世に平等などありえないのだから、優秀な自分たちが世界を支配するのが当然だ”とうふうに論理をすり替えていくのです。
平等という言葉はニセヤダヤが唱(とな)えた”罠”だという捉え方は、実際はニセユダヤの”罠”に嵌(はま)っているということがお分かりになったでしょうか?
ニセヤダヤは信用できない=ニセヤダヤが流行(はや)らせた言葉=自由・平等・博愛は信用できないという考えは、ニセユダヤ自身が歴史的に何度も迫害を受け、一般の世の中に受け入れられないということを熟知したうえで、逆手にとった宣伝であり、それに乗せられているということなのです。
そのことに気づかない陰謀論者は、敵の術中にはまるだけと言わなくてはなりません。
そして、多くの陰謀論者が”はまって”います。
やがて、陰謀論者は、自らの矛盾の故にニセユダヤに刈り取られていくことでしょう。
”自由・平等・博愛(友愛)”という言葉は理念だということをお忘れなく!
理想ではありません。現実世界に浸透させるべき言葉なのです。そのためには”知恵”が必要に思います。


さてさて、今回お伝えすべきことは、”シロアリども”と”民”(=国民)との関係です。
シロアリどもが何のために仕事をしているのか? というば、当然、国民のためではありません。
彼等自身の生活のためです。
こんなことを言うと、自分たちは(頭の悪い)国民のことを思って一生懸命、遅くまで働いているんだ!というかも知れません。

しかし、シロアリどもがとても国民のためを思って仕事をしているとは思えません!


○農林省は「食べて応援しよう!」などと言って、国民に放射能入りの食物をたべさせようとしています!

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/index.html(「食べて応援しよう!」農林水産省)

地震だけの被害なら、「食べて応援しよう!」も成り立ちますが、放射能入り=毒入りがはっきりしている食物を人の情に訴えて広げることはもう犯罪の域に入ります。
農林省はどれだけの検査を徹底し、安全な食料だけを支援しようとしているのでしょうか?
無論、そのようなことに税金を使うことはしないでしょう。


○環境省は「東日本大震災に係る災害廃棄物」の全国的な焼却処理などを展開しています。

http://kouikishori.env.go.jp/faq/(「よくあるご質問~広域処理を知る」環境省 広域処理情報サイト)
http://www.env.go.jp/jishin/attach/haiki_masterplan.pdf(東日本大震災に係る災害廃棄物の処理指針(マスタープラン))

環境省って、自然環境や社会環境を守る官庁じゃないの?と思っている貴方! それは違います。
どうも、今回の動きをみると自然環境・社会環境を破壊し毒物拡散をする官庁だということが分かります。
災害廃棄物には様々な化学物質が混入しており、それを焼却処理することは非常に危険であることは言うまでもありません。
更に、放射性物質がプラスされている訳ですから、国民に疾病を広げ、死へと誘(いざな)う行為であり、これも完全な犯罪行為です。
そこで、市民が廃棄物の広域拡散および焼却に反対すると”逮捕”されて、逆に犯罪者にされてしまいます。
犯罪者集団=シロアリどもを逮捕せず、シロアリどもとその追随者に抗議すると逆に逮捕されるということは、警察もシロアリの仲間であることが分かります。きっと、シロアリの戦闘部隊ですね。(昔からそうなのですけどw)

http://orz.fujiblog.jp/?eid=1074396(「岩手県山田町の災害廃棄物の試験焼却が行われました」フジブログ)

上に張ったブログは富士市の市会議員さんのブログですが、多くの意見が寄せられており圧巻ですw。
このブログに下のようなコメントがあったので、お知らせしておきます。

「六価クロム基準値大幅に超す 岩手日日新聞社(02/01)
一関地区広域行政組合大東清掃センターは31日開いた同センター公害防止対策協議会で、同センターごみ焼却施設の焼却灰の六価クロム化合物含有量が1リットル当たり 7.82ミリグラムと基準値(同1.5ミリグラム)を大幅に超えたことを報告した。
六価クロムは強い毒性があり、鼻中隔穿孔やがん、皮膚・気道障害などの原因になるとされる。
ヒ素: ヒ素を含む海の泥が三陸海岸に打ち上げられていることが東北大の調査でわかった。 ヒ素の環境基準(水に溶け出すヒ素の量が1リットルあたり0.01ミリグラム以下)を超えた地点は、岩手、宮城の両県で多数存在する。基準の5倍超えも。

細野大臣は、北九州市のしっかりした施設では大丈夫と言っていたが…。 政府お墨付きのバグフィルターでさえ、製造会社ははっきりと効果を否定している。」

これ以外にダイオキシンなどもあり、放射性物質だけが危ないというわけではありません。
何れにしろ危険物質がたくさん含有されており、国民の被害を拡散するのはいうまでもありません。
参考として、原発問題さんのブログを貼り付けておきます。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/253225a2b12266856ff00948cf6fd907(「北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例」原発問題)


○厚生労働省は国民を殺すためにある官庁なのでしょうか?

厚労省は薬害エイズ事件、イレッサ訴訟、C型肝炎薬害事件などなど、数々の訴訟に巻き込まれています。
それは何故かといえば、国民の立場に立って仕事をせず、企業(=製薬会社など)のために仕事をしてるからです。

少し古いですが、Kazumoto氏のブログをみてください。
『「どうしてこの構造がなくならないのか? と言えば、これこそ「イルミナティー」のアジェンダ(長期計画)に合うからである。』と語られているように、問題点を追及していくとニセユダヤ集団に突き当たるようです。嫌でも陰謀論者になってしまうのですよ。それが”事実”だからです。

http://quasimoto.exblog.jp/11428796/(「ワクチン・ビジネス、「薬害訴訟」は繰り返される!:学ばぬ厚生官僚」Kazumoto Iguchi's blog)

「日本軍の”細菌戦の人体実験”を行った悪名高き”731部隊”」という記述がでてきますが、福島大学の医学部で福島県民をモルモットとしたかの鬼畜「山下」某もこの流れに引っかかってきます。興味のある方はWEBでお探しあれ!
戦前からの”悪”の系譜は、厳然と今現在も日本の中心に胡坐(あぐら)をかいているのです。
当然、厚労省もその影響下にあります。
福島原発事故に関わる事案としては、食品中の放射性物質の基準値を決めています。事故直後の暫定基準値はまったく人を馬鹿にしたようなものですけど、新しい基準値は国民の生命を守るに値(あたい)するのでしょうか?

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201204/3.html(「ご存じですか?食品中の放射性物質の新しい基準値は、子どもたちの安全に特に配慮して定められています」平成24年4月掲載 政府広報オンライン)


次回へ、どんどん続きます

民ありて国あり!-現代の陰謀(論)の系譜(その2)

2013-01-11 10:02:52 | 社会

陰謀(論)の話をすると、”そんなものがある訳がない”と否定する人、”どこか遠くの話だ”と考えている人が多いのだろうと思います。
果たしてそうでしょうか?
アメリカで起きた9.11によって、イラクとアフガニスタンという2つの国が消滅し、現在は傀儡政権が混乱した国を暫定的に治めています。このアメリカを中心とした多国籍軍には、日本もアメリカの要請により関わり、軍事支援をしたという経緯があります。
アルカイダのテロとされている9.11は、明らかにニセユダヤを中心としたアメリカ、イスラエル、イギリスの自作自演であり、2つの国を消滅させるための自国民虐殺計画であったことはもう揺るぎない事実でしょう。
アフガニスタンには9.11の実効犯であるアルカイダの基地があるとし、イラクには大量殺害兵器があるとして侵略しましたが、その当時、アルカイダは9.11の犯行声明はだしていませんでしたし-後からビデオを発見したり、3年後にウサーマ・ビン=ラーディンが9.11の犯行を認めるなど、取ってつけたような話があります。また、イラクには大量破壊兵器の痕跡すらありませんでした。このことは、コッソリとイラクを破壊したのちに公表されましたが、イラクは悪そうな国だから破壊してしまえ!という横暴に対し、全く反省の色もありません。
これらのことが”陰謀”でないなら、世界に陰謀などという言葉は一つもないことになります。
多分、日本人の多くの人は他人事と思っているのでしょうが、こうした虐殺行為を支援したのは、我々日本の自民党政府であり、我々国民にも責任の一旦はあるのです。
日本人に限らないのでしょうが、感性の鈍さがやがて自らに跳ね返り、人々を病に追い込み、そして死へ誘(いざな)うのです。
3.11による福島原発の人災事故は、まさにそれが現実のものとなってきたということです。

3.11の大地震は、アメリカによる人工地震攻撃だという陰謀論があります。
これについては、ほとんどの日本人が同意しないでしょう。
しかし、世界には人工地震兵器が実際にあること、アメリカ空母は奇妙に素早く日本近海に現れたこと-韓国と軍事演習をした帰りだと言われている、ともだち作戦というネーミングがタイミングよく公表されたことなど何か不自然な意図を感じたのは私だけでしょうか?
アメリカのともだち作戦については、2011年3月31日の当ブログで取り上げています。
アメリカ軍の行動に”感謝、感謝”の時期に、彼等の行動は何か違うのではないか?疑問を呈した内容で書いています。
そのような訳で、私は自然の地震、人工地震のどちらとも判断していません。
取りあえず、自然の地震かな?といったところです。

下のHPには、ハイチの大地震がアメリカのHARRPの間違った発動によって起こされたということが書かれています。

『ベネズエラのチャベス大統領が、ハイチ地震について、米国の「地殻兵器(テクトニク)」によるものと発言していたことが、イラン国営プレスTV(英語国際放送)の報道で明らかになった。
チャベスの発言は地元のスペイン語紙「ABC」が報じた。それによると、チャベスは情報をロシア海軍の北洋艦隊のレポートで情報を得たという。ABCは、米海軍がHAARP(アラスカなどに展開する統合地球物理兵器)を誤って発動、ハイチ地震を引き起こした。米海軍の狙いはイランだったと伝えているという。』

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano100221.html(「ハイチの地震と人身御供」荒野の声 NO.91)

こういう情報はまず日本のマスゴミは伝えませんから、いつも真実は闇の中なのでしょう。

私が以前取り上げたケム・トレイルについても陰謀論となっていますが、ヨーロッパの国では新聞などで取り上げられているらしいのです。日本ではマスゴミが全く無視していますが・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB(ケム・トレイル)

日本で行われているケム・トレイルについて官庁に通報してみたというブログがあります。
以前、紹介したことのある夢野さんのブログに転載という形で掲載されています。
面白いのでお読みください。日本の官庁が如何にデタラメな組織であるかよく分かります。
尚、ケム・トレイルは米軍の指揮下で行われているので、アメリカのヒモ兼妾(めかけ)である日本政府は見て見ぬ振りでしょうけどw。

http://yumeno.blog.eonet.jp/misuzu/2012/01/post-a934.html(「ケムトレイルを通報してみた!」電子書籍作家 夢野美鈴のブログ)


私がこの国際的な陰謀を積極的に取り上げる気になったのは、先の選挙が明らかに中央官庁、メディアを取り込んだ大規模な不正選挙であったこと、中央官庁による国民の棄民政策と殺害計画が密かに実行へ移されてきていることに気づいたからです。
国際的な陰謀を企む勢力の下、我が国の政治組織、中央の官僚群は”意識せずして取り込まれている”という構図があるということです。
福島県民に対する棄民およびモルモット化は、アメリカ政府の意向でもあるし、中央官僚ども(=シロアリ)にとっても金のかからない政策なのです。
病気になって死んでくれればラッキーなわけで、その間に低線量被ばくのデータも取れて、今後の大量殺害に応用できるという一石二鳥な政策なわけです。
東北の震災がれきの広域処理、食べて応援など、シロアリどもが行っていることは、福島県民に対する棄民政策とモルモット化をカモフラージュする低線量被ばくの日本全国拡散政策であること明らかです。
シロアリどもは2つの目的を実行するために、意識的にこの震災がれきの広域処理、食べて応援などを行っていると私は思います。
シロアリどもは”バカ”ではありません。
でも、明らかな馬鹿です。
シロアリどもが行っていることは、自分の子供たち、そして孫たちを死へ追いやる行為だからです。
自分たちの欲-金銭欲、地位欲など-を満たすため、彼等自身の子孫を滅亡させていくのですから・・・
ところで2つの目的とは、一つは福島県民が疾病や死を迎えたとしても低線量被ばくの影響ではないという虚偽・虚構を創り出すこと(=補償費の低減)、もう一つは福島県民をモルモットとして囲い込み、低線量被ばくのデータを取ることでしょう。
何の効果もない除染は、囲い込みをしておくための芝居にすぎません。
大手資本がピンハネをして、ただ儲けさせるだけの芝居です。
今、現在も福島第一原発からは、放射性物質が垂れ流されているのですからね。

東電の発表によると、

「福島第一原子力発電所1~3号機原子炉建屋からの、現時点(平成24年12月3日公表時点)での放出量の最大値は1時間当たり約0.1億Bq(ベクレル)と推定」

されるそうです。

約0.1億Bq/時とは、約1000万Bq/時ですから、1日で2億4千万Bq/日ということでしょう。
年間にすると876億Bq/年となります。
除染しても除染しても積もっていく放射性物質・・・如何に無駄に税金を使っているか分かりそうなものですけど。
これがシロアリどもがやっていることなのです。


長くなりそうなので、次回へ続けます。

<つづく>







自由・平等・博愛は悪いのか?-現代の陰謀(論)の系譜(その1)

2013-01-10 16:17:07 | 社会
世に陰謀論という言葉がありますが、それが”論”なのか”本当に陰謀”なのかを判断するのは個々人の知性の差によるのではないかと思います。

現代おける陰謀(論)の基本は、①世界を統一支配する勢力がいること、②その勢力は国際資本を中心に構成されていること、③その勢力は世界の人口を減らそうとしていること、④その手段として様々な人口削減行動を現実に実施していること、⑤最終的に第三次世界大戦を起こし、人口削減を一気に達成するとともに地球統一政府を樹立しようとしていること、⑥その政府は一部のエリート(選民)が支配し、他の人間は管理カードあるいは埋め込み式の管理チップにより支配されることが目標のようです。

このような流れを自覚すると、今、現在おきている様々な事象が理解できるようになってくると私は思います。
これは、私がウエブで色々調べてきた結果、それらが事実であるという結論から述べています。

これらの支配層はニセユダヤを中心をしたイルミナティーであるとか、CFRであるとか色々な説があるようですが、名称はどうでもよく、そのような勢力が存在するという事実だけでいいでしょう。
そして、その勢力は国際的な様々な機関を通じて、実際にこの日本においても間接的な支配を行い、徐々に自らの目標に向かって実行に移しているものと思います。
私は、このような勢力がどのように日本と結びついてきているのか、それをどう説明して良いのか、随分迷ったのですが、分かるところから少しずつ説明して行こうと思い、このシリーズを書くことにしました。


まず、第1弾は「自由・平等・博愛(友愛)は悪いのか?」という課題から検討してみたいと思います。
何故、天賦人権説といわれるこの標語を取り上げるかといえば、以前にも書きましたが、自民党の憲法改正草案では天賦人権説を否定しているからです。
以前にも取り上げた片山さつきのツイートをみてみましょう。

「自民党 片山さつき議員の2012/12/07 12:37:08 のツイート
国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」

ここには、”国”とは何か?という概念は説明されていません。”国”という抽象的な言葉があるだけです。
では、自民党がいう”国”とは何か? 「日本国憲法改正草案Q&A」から拾ってみましょう。

※1「前文から:我が国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家である。」

※2「Q13から:権利は、共同体の歴史、伝統、文化の中で徐々に生成されてきたものです。したがって、人権規定も、我が国の歴史、文化、伝統を踏まえたものであることも必要だと考えます。現行憲法の規定の中には、西欧の天賦人権説に基づいて規定されていると思われるものが散見されることから、こうした規定は改める必要があると考えました。」

http://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf(日本国憲法改正草案Q&A)

片山さつきは、嘘を言っているわけではありませんね。
で、”国”とは、「長い歴史と固有の文化・・・天皇を戴く国家」「共同体の歴史、伝統、文化」「我が国の歴史、文化、伝統」と謳(うた)っているようにどうも”民”など存在しない抽象的な”歴史・伝統・文化”だということが分かります。
つまり、国の主体はないのです。中身はカラッポなのです。天皇だとしても”象徴”といっていますから、これも単なる飾りですね。
中身のないカラッポの”国”に”義務を果たせ””って言っても、果たす価値もありません。
では、何故、中身がカラッポなのかということになりますが、カラッポの中に自分たち=エリートだと思っている人々が入るということでしょう。
あとは、主権の失った”民”がせっせと働き、税金(義務)を払い、下級軍民となり、前線で死んで来いの話ですね
ま、早い話が、税金などはアメリカに貢ぎ、下級軍民はアメリカ軍の最前線兵士になるだけです。
これが、未来の「自民党・憲法」の姿でしょう。

何故、自民党が天賦人権説を嫌うのかは分かりませんが、実はニセユダヤも嫌っています。

『はるか以前の時代にさかのぼれば、われわれは人民群集の中にあって「自由・平等・友愛」という言葉を叫んだ最初の人間であった。以来、幾度となく愚かなオウムたちが四方八方からこの餌に群がり集まり、世界の福利と、以前は群集の圧力に対してよく保護されていた個々人の真の自由を、この餌をもって破砕し去った。ゴイムのうちの賢者になりたがり屋ども、知識人たちは、もともと中味のないこれらの言葉から何も作りだすことができなかった。これらの言葉が意味するものと相互関係とを否定することには考え及びもしなかった。どこをどう見ても平等はなく、自由などありえず、自然そのものはその掟に従わせるように作られているのと全く同じく、気質、性格、能力が不平等に作られていることを見なかった。群集が盲目であること、支配を頼むためにその中から選挙された成り上がり者は、政治に関しては群集と全く同じく盲人であること、政治の奥義を授けられたる者は多少愚かであっても統治ができるが、反面、大天才であったとしても奥義を授けられない者は政治に関しては無知蒙昧であることを、決して考えようとはしなかった・・これらのことを、ゴイムは一切顧みなかった。』(「シオンのプロトコール」より)

ここで、ニセユダヤは『「自由・平等・友愛」という言葉を叫んだ最初の人間であった。』と言っていますが、これは真っ赤な嘘です!。
ニセヤダヤ達は、よくこの手を使います。
自分たちが嫌いなものは、自分たちが広めたと言い張るのです。
この点はキムチ民族の人達と似ていますね。
キムチ民族の方々は、何でも自分たちが創った、発明した、キリストはキムチだったとか言ってますね。

もともと、自由・平等という思想はジョン・ロックやジャン=ジャック・ルソーなどが主張したわけで、ニセユダヤが言い始めたわけではありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF(ジョン・ロック)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC(ジャン=ジャック・ルソー)

陰謀論者の方々は、どうもニセユダヤの主張をそのまま採ってしまう傾向があるようで、ニセヤダヤの主張に近似していくということに気づいていないように思います。
この点は注意していかないと、ニセユダヤに取り込まれいくでしょう。

例えば、私がよくみにいくHPのダンディ・ハリマオ氏が理念の支柱にしていると思われる、下の方のブログをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/summerdoor/e/aea2e22dfb5c260f53af14910650f1f2(「平等の不平等」夏への扉 ひとつでも信じてることさえあれば)

多分、これを読むと貴方も「うんうん」と納得してしまいそうですが、理念=「自由・平等・博愛」と現実をごっちゃにしているから、このような主張になることに気づいてない事例です。

天賦人権説は理念なんであって、現実の世界は不自由、不平等、博愛なんてない世界です。ほっておくと弱肉強食の世界です。ま、新自由主義がそれですが...。

結局、上の方は平等を否定してしまいます。平等は”罠”だと言ってますが、誰の・・・ニセヤダヤの”罠”だということです。
これはミイラ取りがミイラになる、或いは藪蛇のよい例になると思います。

このように、自民党の目指す方向とニセユダヤの目指す方向は奇妙な一致があるのです。
多分、自民党の人々は額にバーコードを打たれていることを知らず、無意識に誘導されているのでしょう。
自分たちに都合の悪いものは、自分たちが宣伝したと思わせ、それと反対の方向へ誘導することによって自分たちの目的へと一歩、一歩近づいていくのが彼等(=世界統一政府による人類支配を企む勢力)の戦略なのです。
彼等は焦ってなどいません。
彼等はじっくりと、時間をかけ、羊たちを柵の中へと追い込んでいくのです。

最後に、大聖者のことばを記しておきます。

「たとえ、それがあなたの父の習慣だろうと、父祖伝来のものであろうと、悪い習慣は捨てなさい。そして、それがたとえ、あなたの敵の間でつくられたものであろうと、よい習慣は採用しなさい。」(「大聖者のことば」ヨガの真義 M.ドーリル)


尚、自民党の日本国憲法改正草案を批判しているブログとしては、これが優れていると思いますので、参考までにあげておきます。

http://uncle2012andy.blog.fc2.com/blog-entry-13.html(「自民党の改憲案が天賦人権説を否定している証拠」Call of Cthulhu)


では、またお会いしましょう


一刀斎は、国民を殺す原発の即時廃止、国家を滅ぼすTPP参加阻止、貧乏人を苦しめる消費税増税に反対します!


























不正選挙の面と線と点(その3)

2013-01-04 07:16:46 | 社会
今日は。天気予報ではのマークもありますけど、まだ、は降っていません。
外は-5度前後。寒いです、先ほど(6時30分)ころ3匹の子猫が一斉に帰ってきました。家の中は、いっきに6匹の猫群状態となり、なんとなく圧迫感があります。


今回のブログについてはコメントを受け付けない由、お知らせしていたところですが、2通、情報提供と質問がありましたので、この場を借りましてお答えいたします。
尚、コメントにつきましては、通告通り削除させていただきました。悪しからず、ご了承くださいませ。


>不正選挙はこのブログが秀逸です。(確認:リチャードコシミズ氏のブログ)
コシミズ氏の指摘している点は、私もほとんど掌握していますので残念ながら参考になりません。

>選挙管理委員会に保管してる票の開示請求できないでしょうか。
票そのものの開示請求はできないと思いますが、投票録の開示請求は選挙人(選挙権を持っている人)ならできるようです。
投票録がどのようなものか、残念ながら私も見たことはありません。

「公職選挙法 第六章 投票
(投票録の作成)
第五十四条  投票管理者は、投票録を作り、投票に関する次第を記載し、投票立会人とともに、これに署名しなければならない。」


(4)不正選挙における”点”の証拠

不正選挙などない!と工作員もどきが、あちこちで騒いでいるようですが、昔から選挙に不正はつきものでした。
かっては買収、供応など票の取りまとめなどが多発ししましたが、選挙法が厳しくなりましたから、そういう選挙違反は少なくなったように思います。

今回も若者が自分の投票はしていないのに、他人の選挙を複数枚おこなったことが摘発された事件がありました。
投票済書なるものを持っていたとのことですが、誰かに頼まれて成りすまし投票をしたことは確かです。投票済書は確かに投票したということを依頼人にみせる証拠として発行してもらったことは間違いありません。投票証はどこから手に入れたのでしょうね?
この事件は”点”の不正選挙の一例です。ショボイですけどw。

開票所で不正はできないという反論はよく頂きますが、開票行動の一部分を指しているに過ぎません。
その開票所ですら不審な動きがあったという報告があります。
こちらです。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=271610「衆議院選:ある投票所での怪しい動き・・・」るいネット)

開票所でも何か怪しい行動があったのですね。でも、似た文字がたくさんあったといっても一瞬のことですから、確たる証拠にはなりませんね。
ただ、開票立会人は何ら具体的な作業にタッチしておらず、不審な点があっても即異議申し立てができる雰囲気ではないことが伝わってきます。

今回のブログを書くため、新な証拠集めをしていたら、こんなコメントを発見!

「2009年
8月30日投票
9月4日 総務省自治行政局選挙部発表←←←←<ここが大切なポイント>投票から5日間で選挙結果を正式に発表している!
9月5日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式
9月16日 特別国会 首班指名 鳩山内閣認証式

総務省発表で確定た翌日が、当選証書授与式です。
今回は・・・

2012年
12月16日投票
12月22日 朝9時半から総務省にて当選証書授与式←<今回は投票結果が正式に発表されていないのに、授与式が行われた!>
12月26日 特別国会 首班指名 安倍内閣認証式
13年1月 総務省自治行政局選挙部発表 ???←選挙後1ヶ月=1/15頃まで伸ばすらしいw ※訴訟は選挙後30日以内となっている!

22日の当選証書の根拠は何でしょうか。」(←は一刀斎が記入)

通常、総務省が正式な選挙結果を公表後に当選証書授与を行う(小選挙区は都道府県選挙事務局が行うという見解もあった)が、今回は正式な選挙結果を公表していないのに、当選証書授与を与えています。
総務省が選挙結果を確定させていないのに、既定のこととして当選者を確定するのは如何にもおかしいと思うのは私だけでしょうか?
総務省としては選挙結果を確定できない事情を抱えているため、引き伸ばしをしていることは明らかです。
この点一つでも10万%不正が行われたことは確定済なのですが、ほかにどのような証拠があるかみていきましょう。

まず、"おちゃのこSAISAI"の分析が圧巻です

<証拠その7>疑惑の千葉4区

http://saisai25.blog.fc2.com/img/20121229190156bc3.jpg/(「疑惑の千葉4区」おちゃのこSAISAI)
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-6.html#comment14(「野田・千葉4区とどめの衝撃グラフ」おちゃのこSAISAI 臨時解説【2012年衆院選の考察】不正選挙疑惑)

<証拠その8>神奈川県18ヶ所の選挙区解析

http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-1.html(「神奈川県18ヶ所の選挙区解析【2012年衆院選】」おちゃのこSAISAI 臨時解説【2012年衆院選の考察】不正選挙疑惑)

この分析の結果、3つのことが分かりました。

<1>自公の候補の票の比率だけが右肩上がりになっている選挙区があり、極端な不正操作をした選挙区。
<2>有力候補に若干手心を加えた選挙区。
<3>ほとんど不正操作をしていない=しなくてもよい選挙区。

つまり、おちゃのこさんの分析から見えてくることは、不正操作重点選挙区~不正操作なしの選挙区まであるということです。
これは、ムサシがコンピュータシステムをチョチョイといじった結果でしょう。
ノブタの選挙結果はもう驚愕のチョチョイです。
このことから、今回の不正選挙にはノブタ一味が絡んでいることは確定的です。


こうしたおかしな投票結果は、宮城県の選挙区でもおこっています。

<証拠その9>

http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/24293996.html(「消えた1100万人有権者、未来の比例区投票数改ざん手法はこれか?」先住民族末裔の反乱)

先住民族の末裔さんは、「未来の党の比例区票は予め決められた各選挙区ごとに設定した比率で配分されるようプログラムされていたとの疑惑が生じる。」と、分析から結論つけています。

おちゃのこさんは千葉の選挙区全区の分析もしているので、それもあげておきましょう。参考になりますよ。

<証拠その10>

http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-3.html(「千葉県13ヶ所の選挙区解析【2012年衆院選】」おちゃのこSAISAI 臨時解説【2012年衆院選の考察】不正選挙疑惑)


ここまで書いたらもう言うことはないでしょう。これで充分w。


最後に、2、3データを付けます。

<証拠その11>有名な三宅ゆきこ氏のツイッターが載っているブログ。

http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20121220/1355930822(「衆院選の不正選挙と投票率の関係」ニュースのい真相)


<関連ニュース>産経の記事なので消えます!ので、一部記載します。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120802/plc12080211250009-n1.htm(「野田首相資金団体でまた公務員が会社役員 1人は船橋市選管事務局長 2012.8.2 11:24 [野田首相])

『野田佳彦首相が代表を務める政治資金管理団体「未来クラブ」の虚偽記載問題で、新たに別の元千葉県船橋市職員2人の肩書を「会社役員」として収支報告書に記載していたことが1日、分かった。このうち1人は政治献金した当時、船橋市の選挙管理委員会事務局長を務めていた。
総務省によると、市選管関係者が個人献金をしても政治資金規正法違反に問われることはない。ただ、地方自治法では、選管は政治的中立性を担保するため首長の指揮監督を受けない「行政委員会」に指定されている。首相側が選管事務局長の役職を知りながら虚偽記載した場合は政治資金規正法違反に問われる。』(記事の一部)


<その他>こんなんあるそうです。

http://2chrood.blogspot.jp/2012_12_01_archive.html (「2012年衆院選挙テロで使用された可能性のあるフジカーボン技術」ブログ上杉機関 本館)


<おまけ>

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11436867838.html(「アンケート調査結果!日本未来の党が多数!衆議院選挙前の各種調査との比較!不正選挙の疑惑消えず」正しい情報を探すブログ)


最後に、今回の不正選挙は地域により何でもありだったように思いますが、投票用紙のすり替え、箱のすり替えなどは具体的は証拠がありません。ですが、投票用紙はムサシから買いますので、幾らでも書き換えは可能です。投票箱のすり替えも開票所への移動中に、これも充分すり替え可能です。
できないと否定する方もいらっしゃいますが、世の中に泥棒はいないと言ってるのと変わりありません。
人間、やろうと思えば大概のことはできるのです。
計画したもの、実行犯も面、線、点の結果から推測可能でしょう。彼等がどのような人々で構成されているかは、推理して下さい。私はほぼ確信的に犯人たちを特定できますが、それは言いません。ここは推理を楽しみましょう。
寧(むし)ろ、私たちに必要なことは、疑惑がある点を充分検討し、次回も同じようなことができないように、行動していくことが大切なことだと思います。

では、またお会いしましょう


一刀斎は、国民を殺す原発の即時廃止、国家を滅ぼすTPP参加阻止、貧乏人を苦しめる消費税増税に反対します!

不正選挙の面と線と点(その2)

2013-01-03 13:51:04 | 社会
1月3日のち。寒いです。


さて、今回は不正選挙でみられる”点と点”を結ぶ”線”について検討します。


(3)線の検討-”線”に該当する間接証拠はあるのか?

点に当たる各投票所あるいは開票所における疑問は多々提示されていますが、点を結ぶ線の間接的証拠はあまり注意が払われていないように思います。
では、”線”とは何か?
考えた結果、”線”とは点と点を結ぶ共通項であるということに気づきました。
例えば、総務省、都道府県、各市町村がほとんど今回選挙に関する広報活動をしなかったことが証明できれば、それは”線”の行動ということになるでしょう。これを証明している方はいないので-僅かに報告はありましが-”線”として捉えることはできません。

私が気づいた”線”の間接証拠は、

①戦後最低の投票率であるにも関わらず、多くの都市部投票所では行列ができるほど投票者がいた。
②40%の怪といってよいほど、地域的に離れているにも拘らず、未来の党の小選挙区の個人票より未来の党の比例票が40%減少するという共通項がある。

という2点が大きな証拠といえます。

①投票率が戦後最低と都市部での行列の怪

全国的に投票率を下げようと躍起になっていたことは、前回のブログで述べました。
一方、都市部の投票所で行列ができるほどの盛況(?)で、投票率が戦後最低という発表とのギャップが”何かおかしい?”という疑問に発展したことは確かです。
行列ができたという証拠写真は、下記に示しました。上段の証拠写真と下段の証拠写真はほぼ同じですが、下段は行列は一部で一時的現象として、低投票率と無関係という論調で結論をだしています。
具体的な理由を抜粋すると、
「小選挙区、比例、裁判官、都知事、都議会補選と五回の投票。投票に時間がかかっている。
東京は都知事選が混じって投票箱4つなので、うまく人が流れてない。
オペレーションの悪い一部の都内投票所が込んでいる説が濃厚。」
といわけです。

でも、これはおかしな理由です。何故なら、東京、横浜、名古屋、大阪の一部、何故か千葉4区(ノブタ氏の選挙区)などで行列、混雑があったからです。
探せば、もっと違う地区で混雑したという証言があるかもしれません。
東京以外は、衆議院選挙と裁判官の国民審査だけですから、投票回数が多いとかオペレーションが悪いというだけの問題ではなさそうです。
全般的に大都市圏では、選挙に対する意識も高く、実際に投票行動があったものと判断して良いでしょう。
若い人が少ないという意見もありますが、証拠写真を見て頂くとわかりますが、たくさんいます。
にも関わらず、発表された投票率は低いのです。
大都市圏に人口の多くが偏って住んでいるという現実をみてください。
郡部で投票率が低くても、大都市圏で投票率が高ければ、戦後最低などとはなりませんね。
そこで、今回の選挙で投票率の高い順を調べてみました。<証拠その6>
地方の投票率が低いということはないのですね。
島根が堂々の第1位(65.74)、東京は8位(62.20)で順位的には低くないですね。
行列が一部であったという千葉、大阪がそれぞれ58.48、58.37と平均以下ですね。京都はその下ですね。
奇妙な違和感を感じませんか?


<証拠その4)上段:肯定派 下段:否定派(写真は同一のものが多い)

http://matome.naver.jp/odai/2135563104794158401?&page=1 (『「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数』NABER まとめ)

http://www.news-us.jp/article/308050541.html(『「【衆議院選挙速報】マスコミ「投票率低い」 ⇒ ツイッター「なぜか大行列ができてる」 ⇒ ある説が浮上』NEWS U.S)


<証拠その5>投票所で行列ができたというツイッターのまとめ

http://togetter.com/li/423691(「選挙の行列情報 2012年12月16日」Togetter)


<証拠その6>今回選挙で投票率の高い順一覧

http://todo-ran.com/tm/kiji/15154(「2012年衆議院比例代表:投票率」都道府県統計・県民性ランキング)


産経新聞のこんな記事を見つけました。

『1時間待ち、最後は夜9時…東京都 円滑な投開票に課題- 産経新聞(2012年12月28日12時00分)
16日の衆院選と東京都知事選は、初の「ダブル選」となったため、各地の投票所で長い行列ができた。一部の区市では都議補選との「トリプル選」となり、混雑に拍車がかかった。寒空の下、投票をあきらめて帰宅した有権者もおり、スムーズな投開票へ多くの課題を残した。

■並んだけれど…
トリプル選の葛飾区(17区)では、有権者から「外で長時間待たされた」「投票まで1時間かかり、帰宅する高齢者もいた」などの声が聞こえた。
世田谷区(5、6区)でも一部の投票所では、終了の午後8時に数十人が列に残り、最後の1人が投票を終えたのは9時ごろ。開票開始に遅れ、最も遅かった都議補選の開票確定は17日午前6時25分だった。
ダブル選の自治体でも一部投票所で列が50メートル以上になるなどした。
「トリプルと言うが実態は、小選挙区、比例代表、最高裁判官国民審査、知事選、都議補選の5箱の選挙ですよ」
八王子市選管もため息をついた異例の同日選。だが、各選管とも手をこまねいていたわけではなかった。

■行列回避のために
葛飾区選管によると、前回、平成21年の衆院選では55投票所に628人の係員を配置したが、今回は混雑が予想されたため790人に増員し、1カ所に用紙交付担当2人と会場整理1人の計3人多く配置した。
世田谷区選管も、投票所要時間を一人あたり約5分と見積もり、係員114人を増員した。
だが、行列は回避できなかった。「票の持ち帰りなど不正がないよう、入場人数を制限せざるを得なかった」。選挙を終えた今、各選管とも精いっぱい対応したという声が漏れる。
有権者は期日前投票をする方法もある。しかし、どの選管も「突然の知事辞職と衆院解散で呼びかける時間がなかった」。
予め候補者名などが書かれた用紙に印を付ける「記号式投票」も、6月の港区長選で実績があるが、地方自治体の選挙に限定され、条例制定も必要だ。
投票する権利を守るには、国会議員や総務省にも現場の事情を知ってもらう必要がありそうだ。』

>どの選管も「突然の知事辞職と衆院解散で呼びかける時間がなかった」

ハイ、白状しましたね。東京都では期日前投票も含め、選挙の呼びかけはしなかったのですね
この傾向からすると、全国的なサボタージュがあったことは否定できないでしょう。
尚、読売新聞が一部の県で投票所の終了時間変更について12月12日の地方記事で取り上げていました。
多分、これが投票所の終了時間変更告知の当時の最新のものだろうと思います。

<参考ブログ>
http://shinra.kagome-kagome.com/Entry/38/(「衆院選投票率60%割れの理由は?」 疾風怒濤のNEWS怪説?)


②40%の怪とは何でしょう?

これは小選挙区の投票数と比例区の投票数で、未来の党の得票数が比例区で約40%減るという現象です。
このことに気づいた”れんだいこ”氏のブログを紹介しましょう。

http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-fc48.html(「第46回2012衆院選考その9、不正選挙疑惑の巻その3の巻 2012年12月24日 (月)」れんだいこのブログ)

私もこの”40%”という数字には気づいていたのですが、れんだいこ氏が示した2例以外にもあったと思います。
探すの疲れました

次のブログは、アメリカにおいて実施された不正選挙のレシピです。

<1>無効票という名の廃棄。
<2>バージニア州上院議員選挙で民主党候補者の名前が一覧画面で欠落。
<3>不在者投票がカウントされない。
<4>特定の地区で投票所が閉鎖される。

○今回の選挙でも無効票は増加しましたね。これも”線”と言ってもいいでしょう。
○ある村で未来の党の表示が投票所で落ちていた事件がありましたね。
○不在者用投票の未カウントは証拠がないので証明できませんが、あるかもですね。
○投票所の閉鎖時間の繰り上げが大々的に実施されましたね。

こうしてみると、アメリカの不正選挙レシピは充分、今回の選挙に当てはまることが理解できるでしょう。

http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/0cd6b941c7ea5b7517b6444a34d58ce9(「不正選挙のレシピ アメリカでは不正選挙が常識だったようです。日本のレシピとも一致。」遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは)


2回で終わらせようと思ったのですが、3分割になります。多分w。

次回の”点”の証拠にご期待下さいませ。

尚、コメントはお断りしていますので、成否にかかわらず消去させていただきます。
悪しからず、ご了承ください。
また、質問については、調べたうえでブログ上で回答させていただきます。


一刀斎は、国民を殺す原発の即時廃止、国家を滅ぼすTPP参加阻止、貧乏人を苦しめる消費税増税に反対します!


不正選挙の面と線と点(その1)

2013-01-02 12:54:40 | 社会
今日は2013年1月2日。大荒れと言われた天気も当地では然程(さほど)でもなく、1日はこ程度ですみました。

私が昨年の総選挙が終わった翌日、今回の選挙は100%不正選挙であるという記事を書いたところ、1週間で1万人以上のかたが閲覧しました。
多くの方が今回の選挙結果に疑問をもっていたことは確かなようです。
中には、不正選挙などないというコメントを寄せる人もいますが、その根拠はまったく意味のないもので、根拠たりえてないことは確かです。
世の中に泥棒はたくさんいるのに、皆が見張っているから泥棒はいない!というまったくのお人好しな人か(善意の人)、不正選挙の一味で、何とか不正選挙はないかったとあちこちにコメントを書きまくる工作員か(悪意の獣)の二種類があるようです。

その後、多くの方がブログで不正選挙の証拠探しを始め、間接的証拠を提示しはじめましたけど、全体を捉えるというところまでいっていないように思います。

そうこうするうちに未来の党から出馬、落選した藤島利久氏が、今回の選挙は不正選挙であると、裁判所に提訴しました。勇気のある行動です。

http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/12/post_8eee.html(「「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎)~脱国民洗脳・藤島利久」街カフェTV /脱原発・脱国民洗脳だ!)

普通、証拠希薄で状況証拠しかない段階で裁判所に提訴するのは相当勇気がいります。
赤っ恥をかくかも知れないし、負ければ裁判費用もかかるので、なかなかできないことですけど、相当面(つら)の皮が厚いのか、正義感に燃えているのか知りませんが、彼の行動力は称賛に値(あたい)します。
彼の行動には資金集めが目的とか、色々、影で中傷する向きもあるようですが、根性のないカスどもの中傷は無視するに限ります。

さてさて、これから提示する間接的証拠は、私が色々なブログから集めたものを集大成したものです。
これをご覧になって、不正選挙であったか、否かは貴方ご自身で判断して頂きたいと思います。
従いまして、今回は賛成、反対に関わらずコメントは受付いたしません。
どちらにしろ、この内容に関するコメントは全て削除対象とさせて頂きますので、ご了承ください。

尚、今回のブログ内容は、当然、不正選挙は2万%あったという内容で論を展開しますので、ご不満な方はトットとお帰り下さいませ


(1)前提

選挙の読み取り・集計・機器の貸し出し、投票用紙の販売等選挙の集計全てを一括して請け負っている(株)ムサシの社長は自民党に政治献金をしており、尚且つ、(株)ムサシの監査役は原子力村の一団体の監事をしているという関係にあります。
また、(株)ムサシという会社はユダ金の間接支配下にあることが明らかにされています。
つまり、(株)ムサシという企業は、選挙に関してどこの場所でも操作に介入できる立場にあることを念頭におく必要があります。

<証拠その1>(株)ムサシが自民党・原子力村とつるんでいる証拠。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11434643447.html(「不正選挙疑惑!システムを独占しているムサシの社長、自民党に献金!ムサシ関係で過去に選挙無効も! 」正しい情報を探すブログ)

<証拠その2>(株)ムサシが過去に不正選挙行為をした証拠。
http://exodus.exblog.jp/976193/(「岐阜県可児市議選の「選挙無効」に対する県の上告を最高裁が棄却し、再選挙が決定」裏切られた@革命)

<証拠その3>関連証拠:アメリカにおける不正選挙の証拠&証言ビデオ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20121106watch-voting-machine-change-obama-votes-to-romney-votes/(「オバマへの投票が勝手にロムニーに?! ― 大統領選、電子投票機誤動作の様子」Tech Crunch JAPAN)
http://www.youtube.com/watch?v=6BQVdS3gq4c (電子投票の危険性 アジア共同体、世界政府:アメリカで行った不正選挙に関する証言ビデオ)

(株)ムサシは過去に選挙で不正を働いた実績があり、陰の支配者はロックフェラーだと言われています。
そんな会社が、選挙一式を取り仕切っているのです。
発注者は無論、総務省でしょう。そこから全国の市町村へ指示がいくことは疑いようもありません。


(2)面の不正行為

全国的な面の不正を行ったのは、総務省とマスコミです。
マスコミは表の顔、総務省は裏方を担当したことでしょう。
マスコミは全国紙、地方紙に関わらず、今回の不正選挙に一枚噛んでいると見られます。
マスコミにとって、敵は小沢一郎とその一派というわけです。
原発がどんなに危険であろうが、TPPが国を売る行為であろうが彼等は理性の欠片(かけら)もなく、一致協力したことでしょう。

マスコミの役割は次の点にあります。
①反原発・反TPP・反消費税という論点をぼかし、経済の立て直し(自民党の主張)という点に焦点を当てること。
②自民・民主・維新(みんな)という三極を演出し、その他の党をスポイルすること。
③選挙期間中もアンケートという名の広報を展開し、自民圧勝を演出、投票率を下げるよう誘導すること。
④選挙期間中、選挙に関する報道は、特にTvで抑え、選挙に対する無関心を装いつつ、投票率を下げるように誘導すること。
⑤投票所の時間繰り上げを事前に知りながら、投票日直前に投票所の繰り上げがあることをアリバイ的に公表すること。etc。

総務省は都道府県を通じて、投票所の時間繰り上げが可能であることを徹底し、都道府県から市町村に通達したことでしょう。

<資料-その1>公職選挙法

(投票所の開閉時間)
第四十条  投票所は、午前七時に開き、午後八時に閉じる。
ただし、市町村の選挙管理委員会は、選挙人の投票の便宜のため必要があると認められる特別の事情のある場合又は選挙人の投票に支障を来さないと認められる特別の事情のある場合に限り、投票所を開く時刻を二時間以内の範囲内において繰り上げ若しくは繰り下げ、又は投票所を閉じる時刻を四時間以内の範囲内において繰り上げることができる。
2  市町村の選挙管理委員会は、前項ただし書の場合においては、直ちにその旨を告示するとともに、これをその投票所の投票管理者に通知し、かつ、市町村の議会の議員又は長の選挙以外の選挙にあつては、直ちにその旨を都道府県の選挙管理委員会に届け出なければならない。

法律の趣旨からすると、「特別の事情がある場合」とされており、「直ちにその旨を都道府県の選挙管理委員会に届け出なければならない」のですから、都道府県の選挙管理委員会はその理由を知っているはずですし、無論、選挙の総元締めである総務省にも全国の都道府県から伝達されているでしょう。
全国の投票所の約30%に当たる投票所が何等かの時刻繰り上げをしたのですから、その異常さを選挙民である国民に告知、知らしめるのは統括部門である総務省の義務です。
また、市町村が市町村民に投票所の時間繰り上げを告知しなければなりませんが、私が福島県全市町村を調べた限りでは僅かな市町村しか告知行為はされておらず、こうした点でも不法行為が蔓延していると言えます。
また、れんだいこ氏のブログでも取り上げていましたが、総務省がTvなどを通じて選挙の広報活動をしていなかったのではないか?という疑惑があります。各市町村レベルでも、今回の選挙では選挙の広報活動がほとんで行われなかったという声が聞こえます。

要するに、メディアも巷(ちまた)の声と偽って、報道していたように”年末の選挙は迷惑だ!”ということを地でいったのでしょう。

総務省の不正行為は、
①各市町村の投票所時間を繰り上げさせ、実際に投票率を下げること。
②選挙広報をサボタージュして、低投票へ導くこと。 etc。

尚、総務省は今回の選挙が不正選挙であると提訴されたため、『「第46回衆議院総選挙の「速報結果」を削除し最終公表を延期』しました。
今(1月2日現在)、総務省のHPは工事中となっています
何の問題がないなら、毎回行っていたように、即座に最終公表を発表したらいいでしょう。
まずいことがある!と自ら認めたということです。

総務省が行ったであろう予想行為、都道府県の投票所繰り上げ状況などは、私の以前のブログで確認できます。

長くなりますので、ここまでを第1弾とします。

尚、先にお断りをしていました通り、この課題については賛否に関わらずコメントは受け付けておりません。
賛否に関わらず、コメントは削除しますので、ご了承くださいませ。

次回の情報をお楽しみに。貴方の知らない情報もあるかもです。



一刀斎は、国民を殺す原発の即時廃止、国家を滅ぼすTPP参加阻止、貧乏人を苦しめる消費税増税に反対します!






整形外科に行っても貴方の腰痛は治らない。

2013-01-01 15:30:56 | 社会
明けましておめでとうございます。
世の中、不正が蔓延していますが、不正が暴かれ、良い年になることを願います。


今回は医療のお話です。
実は、一刀斎は20歳代前半から腰痛持ちで、大切に保存してきたのですけど、年齢のせいかまた腰痛が激しくなってきました。
最大、我慢して2時間立っているのが限度で、それ以上は無理という状態です。
ということで、ある総合病院の整形外科にいったのですけど、どこもなんともないと診断されました。
で、もう1人の医者に診てもらったのですけど、腰痛だということで、日本人の8割は腰痛経験者だから病気ではないそうです。ハイ。
違う総合病院でも何ともないと言われ、私が第五腰椎の仙骨化を指摘すると、それは病気ではないからと一言、私を置いてそのままいなくなりました。
きっと、うるさい患者だと思ったのでしょう。

実は、最初の整形外科医がどこも何ともないという診断をしたのちに、WEBで調べ、腰痛に関しては国際的なエビデンスがあり、脊椎の変形・変質に関わらず腰痛の原因にはなりえないとされていることは知っていたのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9(エビデンス)

基本的に腰痛に関しては、脊椎の変形、異常に関わらず腰痛との関連はみられないという見解であり、大半の腰痛は原因不明とされているのです。
要するに、腰痛の原因は分からないということなのです。
ですから、腰痛で整形外科に通っても”わからない”のですから、彼等の多くは診断などしないのですね。
適当に診断したかのようなことを言って、お茶を濁すだけです。これが大半の整形外科医の真実です。
まぁ、張り薬くらい出してくれますけど、薬局で売ってるものよりは効きます。成分が多いからですね。

年末に、ガソリンスタンドで灯油を買いついでに、道新をみていると、「腰痛にストレス関与」という記事が一面トップに掲載されていました。
腰痛持ちとしては、見逃せない記事です。
そこで、年明けそうそうに探しましたら、日経の記事を見つけました。内容的にはほぼ同じです。


『「腰痛の診療ガイドライン(指針)」とは!? 腰痛にストレス関与 安静、有効とは限らず 整形外科学会 2012年 12月 31日

腰痛にストレス関与 安静、有効と限らず 学会が診療指針 2012/12/30 <日経新聞>

日本整形外科学会と日本腰痛学会は30日までに、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン(指針)をまとめた。
重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。
腰痛の診療指針は初という。個々の医師の経験や勘により行われてきた診療を、科学的な根拠に基づいて統一的に行うのが目的。2001年以降の国内外の医学論文4千件から厳選した約200件を基に、両学会の専門家が医師向けに策定した。

指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで(1)がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの(2)まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの(3)原因が特定できない非特異的腰痛――に分類することが重要とした。
非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究があるという。
非特異的腰痛は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘。ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。

また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛ならできるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。発症から3カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。

指針の策定委員会のメンバーである福島県立医大の矢吹省司教授(整形外科)の話

患者が望むこともあり、現状では約8割で画像検査をするが、痛むからといって、画像で原因が分かることは実は多くない。単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者に示して「だから状態が悪いんだ」と思い込ませるのは逆効果だ。慢性腰痛では、深刻に考えすぎて安静にするよりも、体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い。〔共同〕』


この記事を平たくいうと、「非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究がある」と書かれているように、大半の腰痛は原因が不明だということなのです。
そういうと、”なんだ! 医者でもわからないのか!”と評されるので、ストレスだと誤魔化しているのですね

ストレスが原因なんですから、「認知行動療法などの精神医学療法が有効」などという嘘かホントか分からない逃げ道の話になるのです。
”腰が痛かったら、精神病院へいけ!”と整形外科のお医者さんたちは言っているのですよw。

福島県立医大の矢吹省司教授(整形外科)の話というのが載っていますが、「患者が望むこともあり、現状では約8割で画像検査をする」と言ってますけど、患者がレントゲンを撮ってくれなどと言いません!
この嘘つき医者め!
医師の側が指定し、レントゲンその他をするのであって、病院の経営の都合で検査をするのが現実というものです。
検査機器の代金を払うために異常なほどの検査漬けが行われるのであって、また、検査がなければ医者も判断できないのかも知れません。
最近は検査結果をコンピュターにかけ、簡易診断ができる医者いらずの器械が、某病院にも設置されているという記事をみた記憶があります。こんなものが普及したら医者いらずということになりますね。

まぁ、そんなこんだで、整形外科医の大半の医者は自ら”藪だ!”と認めた記事なのです。
医者が科学者の端くれなら、その原因を追究するのが彼等の役割のはずです。
放射性物質の生体への影響に関する医者の無知ぶりがあり、彼らが医者としての役割を放棄している現実が我々の社会に厳然と横たわっているのは事実です。
ほんの僅かな良心的医師だけが、人々に放射性物質の危険性を呼びかけているにすぎません。
ハッキリ言って、多くの恥知らずの医者には”恥を知れ!”と言いたいです。
彼等は”お医者様”ですから、貧乏人の仲間ではありません。
押し寄せる患者によって、勤務医が多忙であることは病院を観察しているとわかります。
多分、良心的医者ほど経済的には恵まれていないことでしょう。
そうは言っても、その社会的ステータスが下がるわけではありません。
医者という職業が高所得、高ステータスの地位を得ている以上、それに見合った科学者、実践者としての誇りを持して頂きたいと思う今日このごろです。
医療制度については、改革の余地がたくさんあります。
多くの医療機関がそれに気づいていながら、実行できないのは国の医療制度、厚生省のシロアリどもが邪魔してるのではないかと思うのです。
厚生省のシロアリどもは、国民を病気にしょうと頑張っているようです。
これについては、どこかで取り上げる機会があるでしょう。

厚生省のシロアリを撲滅しなければ、国民はますます病気となり、寿命が短くなることでしょう。

ということで、元旦のお話はここまで。

また、お会いしましょう


一刀斎は、国民を殺す原発の即時廃止、国家を滅ぼすTPP参加阻止、貧乏人を苦しめる消費税増税に反対します!


小沢一郎はマスコミの天敵なのである!

2012-12-31 16:16:21 | 社会
大晦日の今日、北海道は大荒れの天気予報で、当地でもチラチラと小模様です。


さてさて、結党わずか1ヶ月程度で未来の党は分裂し、大手マスゴミのこ汚(きたな)い餌食にされています

曰く、嘉田使い捨てに。
曰く、助成金を独り占めに。

北海道の新聞購読の7~8割を占める占める北海道新聞も、似たようなものです。
消えてしまうので、社説の全文を掲載します。

<北海道新聞 社説

未来の党分裂 卒原発願う票への背信(12月29日) 全国で342万3915人、うち道内は8万1838人。
衆院選比例代表で公示直前にできた日本未来の党に票を投じた有権者の数だ。
その党が、選挙後2週間足らずで分裂した。同党が訴えた「卒原発」に共感し投票した人の中には憤りを感じる人も多いのではないか。
小沢一郎前「国民の生活が第一」代表を共同代表にするかどうかでもめた末だ。小沢氏側が、元日の議員数などで決まる政党交付金を自由に使いたかったためとの指摘もある。
有権者の思いを無視した手前勝手な政治行動にあきれる。
自らの不人気を自覚して選挙では後ろに隠れ、終わると実権を求める。担いだ政治家が思い通りにならないと切り捨てる。政党をつくっては壊しを繰り返す。小沢氏のそんな手法はもういいかげんにすべきだ。
未来の党は滋賀県の嘉田由紀子知事がひと月前、原発稼働ゼロから全原発の廃炉を目指す「卒原発」を旗印に結党を表明した。
国民の生活が第一はその日のうちに合流を決めた。亀井静香前国民新党代表や山田正彦元農水相、日本維新の会との合流が破談になった河村たかし名古屋市長の新党も続いた。
クリーンなイメージの嘉田氏を「選挙の顔」として担ぎ、第三極の一方の核として期待感を集めようとする小沢氏の戦術が透けて見えた。
それでも、早期の原発ゼロを願っても投票先が見つからなかった有権者の受け皿となる役割を一定程度果たしたと言えよう。公示前の62議席から大幅に減らしたが、小選挙区で2人、比例代表で7人が当選した。
なのにこの騒動である。
小沢氏は「一兵卒に徹する」と、党役員には就かない考えを示していた。側近の森裕子参院議員も「(人事は)嘉田氏が決める」と語った。
だが選挙が終わるや、森氏らは小沢氏を共同代表にするよう求めた。
嘉田氏は抵抗したが小沢氏側のごり押しが通った。党名を「生活の党」に改め、約8億円の政党助成金の大半は小沢氏側が受け取る。政党の乗っ取りだとの指摘はもっともだ。
嘉田氏やブレーンの飯田哲也代表代行らは離党し党名だけ引き継ぐ。
小沢氏はきのうの会見で、脱原発政策を維持し嘉田氏らと引き続き連携する考えを示した。それならば分党の必要はなく、説得力はない。
影響力が低下したとはいえ、小沢氏の政治活動や言動は今後、容易に信用するわけにいくまい。
「小沢氏を使いこなす」と豪語していた嘉田氏も、利用されたことを深刻に反省すべきだ。小沢氏の底意を見抜く眼力がなかったのは政治家として未熟で、責任は免れない。>

書いてますね。

>約8億円の政党助成金の大半は小沢氏側が受け取る。
>政党の乗っ取りだとの指摘はもっともだ。

何とか、”小沢は金に汚い”と、これまで言い続けてきた論調を強化したいという訳ですね。
小沢裁判で検察とタッグを組んで、嘘八百を並べ立て、新聞購読者を洗脳してきた反省も謝罪もなく、またぞろ小沢氏をこ汚く罵(ののし)るマスゴミは全く社会のクズだと言わなければならないでしょう。
中立で公正な情報も流さず、デタラメな情報、政府の広報機関に成り下がったマスゴミが淘汰されなければ、日本がまともになるとは思えません。
今回のインチキ選挙は、マスゴミも一枚噛んでおり、道新も脱原発という公約を亡き者にしようと煽動的な記事を載せていました。
恰(あたか)も公正中立を装って、陰に陽に選挙の焦点をぼかし、自民、民主、維新しか政党がないかのような記事構成にし、何度もアンケート調査をして自民圧勝を宣伝し、投票率を下げる効果を狙ったことは論を待ちません。マスゴミは不正選挙の一旦を担ったのであり、マスゴミの報道そのものが不正選挙そのものを誘導したと言っていいでしょう。

未来の党の分裂について、稗史(はいし)倭人伝のブログにその経過等が詳しくかいてあります。
下のブログにある記事とその前の記事などを読んで頂くと、未来分裂の概要がわかります。

http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-389.html(「分党は小沢一郎の温情なのではないか…馬鹿マスコミは馬鹿なまま1年を終える」【稗史(はいし)倭人伝】)


ところで、小沢一郎が、何故、マスゴミに嫌われており、集中砲火を浴びるのかといえば、彼の掲げる政策がマスゴミ達の利権に関わるからです。
それは、「クロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入」という政策であり、これがマスゴミにとって利権が脅かされる原因となっているからです。無論、そのほかに大手マスゴミのみの”記者クラブ(日本特有の情報独占体制)”の解放もあるようです。
そういう訳で、小沢一郎とその配下はマスゴミの天敵なわけで、何が何でも闇に葬りたい対象なわけです。

現在のマスゴミに理性などほんの一欠けらもないとみておいたほうが良さそうです。
たまに真実を報道してしまった記者やTvアナウンサーは、何故か”酔ったうえでの痴漢”にされることが多いですね。
これは大流行りなので、ご注意願います。
電車の中で、若い女の子が突然、”痴漢です!”と貴方の手を取って挙げられたら、ハイ、貴方の人生は即終了。
何故か、傍(そば)には屈強なおっさんがいて、貴方を取り押さえることになるでしょう。

貴方の悪いお手ては、痴漢をしたのでしょうか? 怖いですねぇ~、マズイですねぇ~。

まぁ、そういうわけで、今年も悪事の限りを尽くしたマスゴミが健在だったわけです。

早く、マスゴミがこの世から淘汰されることを願って、今年を終えたいと思います。

来年こそ良い年でありますようお祈り申しあげます!


来年も、一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!







2012年12月21日は過ぎたけど、まだ世界は健在なようだ!

2012-12-24 12:24:43 | 社会
マヤの暦が終わる2012年12月21日に世界が終わる! アセッションが起きる? 
まぁ、色々言う人がいましたけど、当たり前ですが、何もない普通の日々が経過しました。
ロシアでは核用の防空壕を貸し出したとか、プーチン大統領が太陽の寿命まで世界の終わりはないと談話をだしたり、アメリカのある州では20日、21日の学校を休みにしたり、中国では世界が終わるを騒いだ宗教団体の信者を大量逮捕したり、ま、下らないことで世界の人々を振り回しました。

だいたい、恐怖心を煽る宗教や占い、予言などは、ほとんどがいい加減なものです。
預言といえば、例えばノストラダムスは、確か息子に宛てた手紙のなかで3000年代まで地球の破滅はないようなことを書いていたと思います。
意味不明の預言より、はっきりと書いてある手紙などを確認しておけば、余計な騒動を起こすことにはなりません。

新約聖書にこの世の終わりについてイエスが言ってますけど、そんなことは神にしかわからないと言ってます。
その辺のボンクラがあーだ、こーだ騒ぐのは、2万%嘘だということです。
神の子(光)と自称したイエスですらわからないのに、ボンクラどもにわかるはずはありません。

世直しが起きるとか、大掃除があるとか、世が終わるとか喧伝する宗教は疑いの目をもってみたほうが良いです。
特に、憑依によって語る行為の宗教は危険です。

向こうの霊がこちらの霊(人間)に憑依することは、霊界のルール違反です。
上位にある霊は絶対にそのようなことはしません。
あちらの世界にも、”自分は神だ”などと自称する霊はたくさんいるでしょうが、大概は低位の霊か悪霊です。
私は何度も、”創造は人間の魂に自由を与えた”と言ってきました。

その魂の自由を憑依によりコントロールすることは、創造の意図に反することに気づきませんか?
悪霊も低位の霊も、好き勝手なことを言いますけど、何となく当たっているようなことも並べ立てるものです。
人間の悪が蔓延(はびこ)っているので、魂の大掃除をするなどと言い出すのですけど、この世でそのようなことは絶対にありません!
これらの表現はスゥエーデンボルグのパクリであり、彼は霊界で善悪の霊を選別するのに似たような事象を書いてます。

この世でそのようなことが起きるのなら、創造は最初から三次元世界など創りはしなかったでしょう。
善も悪も創造からくるのです。
そして、善と悪は多次元界でそれ相応に処理されていきます。
そこにあるのは魂(霊)に与えられた”自由による選択”であり、彼らは自ら行くべき所へいくのです。
まったく良くできたシステムです。


さて、私のブログがボヤ状態になった”不正選挙”記事ですが、これらの記事を書くためあちこち忙しく覗いていましたら、ある系列の宗教のかたがコメントを貼り付けているのをみつけました。
民主主義は衆愚政治になるとか、この世は元々不平等にできてるのだから、平等とか自由とか主張するのは間違いだとか言ってまして、最後まで読みませんでしたが、終いには神の政治なんて言ってるのでしょう。
この辺は、奇妙にニセユダヤどもが言っている内容に似ているような気がします。

新興宗教の内容を叩くとまたボヤ騒ぎになると面倒なので、何故か似たような主張をしているダンディ・ハリマオ氏にご登場いただきましょう。
下記のHPは、ハリマオ氏の個人的な宗教観ですので、多少批判したところでボヤにはならないでしょう。


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-60.html(「次元の壁 幽界が消滅する」カレイドスコープ)

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-62.html(「次元の壁 幽界の魔界ゾーン」カレイドスコープ)


実はハリマオ氏のHPは、私が興味をもって何かを探していくと時々辿りつくHPで、随分と参考にさせて頂いておりますし、結構、有名なHPだと思います。
そういう意味では、彼の個人的考えを批判するのは心苦しいのですが、敢えてたたき台にさせて頂きます。 

①魂が消されてしまう。
②幽界が消滅しつつあります。

ハリマオ氏が引用している考えの中に、「魂が消されてしまう」というのがあります。イルミナティなど悪の連中の魂が消されるので、焦っているのだとか? そこにも2012年という年号がでてきます。2012年の日本の選挙では大規模な不正が行われたわけですから、焦っているということはあるのかもしれませんね。

魂が消されるというのは、幽界が消滅するから、そこにいる悪霊どもの魂が消滅するという考えのようですが、そんなアホーなことは起きません!
だいたい、創造は自分が創ったものを無駄には致しません。

ハリマオ氏は引用し、それを信じているのですから、いわばハリマオ氏の考えでもあります。
だいたい、次元が消去されるなら、悪を受け入れる三次元界を消せば、それでOKではないでしょか?
ハリマオ氏は神は干渉しないとも言っていますから、これでは充分干渉してるという矛盾に気づいていませんね。
ですから、おかしなことを主張している考えから脱却したほうが良いと思うのですが。

③イルミナティ/フリーメーソンは、これを「自由・平等・博愛」というスローガンにして、世界中に撒き散らした。

世界支配を企む・・・実際にはもう支配してるのですけど、彼らが「自由・平等・博愛」を世界に広めた!
ハァ?
この連中は何でも自分たちがやったと宣伝しています。
フランス革命は自分たちが起こした!
共産党宣言は自分たちが書かせた!
ロシア革命は自分たちが資金援助して成功させた!(日本帝国だってボルシュビキに資金援助したぞ!)
マルクスはロスチャイルドが資金援助した!(マルクは余りの貧乏のため、子供たちがパンを盗んできたとき、よくやった!と言ったそうですw)
民主主義を広めたのも自分たちだ!
あーだ、こーだ・・・全部自分たちが計画したことだ!

これは何かハンバーガーの元祖は朝鮮人が考えたに似ていませんか?
キリストは朝鮮人だったとか・・・朝鮮の方でお亡くなりになったけど、そういう方はいましたよね。壺売り名人のようですけど?
何でも朝鮮!

ニセユダヤの能書きに、陰謀論者はすっかり騙され、洗脳されているようです。
私も9.11はアメリカ・イエラエル・イギリスのニセユダヤが仕組んだヤラセだ!から始まり、ケム・トレイルの話など、すっかり陰謀論者の仲間入りしましけど、客観的証拠あるいは事実関係から陰謀論ではなく、実際にそうだという真実を述べているだけです。ケム・トレイルなどはアメリカでは小学校の教科書に軍が気象操作のために行っていると書いてあるそうですし、イギリスでは法制化の動きさえあるほどです。
日本の能天気な人々が、自分の頭上に毒物を撒かれていても、そんなものは”陰謀論だ!”と言っているだけで、ほとんど目の見えない方と何ら変わらないのに気付いてないという現象・・・「見ても見えず、聞いても聞こえず」なだけなのですね。

ハリマオ氏も相当、陰謀論に深入りしたため、”逆洗脳”されていることに気づいていないようです。
”朱に染まれば赤くなる”の類(たぐい)ですね。

④ユダヤの医学を作り出して寿命も長くしました。

これはなんでしょうね?
ユダヤに医学なんてあったのでしょうか?
旧約聖書にはモーゼがいろいろと言っていますが、医学的な部分もありますけど、医学と称されるものではないでしょう。
どこから、こんな考えがでてきたのか不思議です。

古典的医学の雄は、やはりインドのアーユルベーダになるでしょうね。5000年前には近代医学に匹敵する外科技術と内科医療を確立していたと言われています。このアーユルベーダの外科技術を破壊したのは仏教徒だと言われており、内科医療に関する薬学は仏教徒が進歩させました。
最終的にアーユルベーダを破壊したのは野蛮人のイギリス人で、彼らの持つ医科学の基礎がアーユルベーダからきているという事も知りません。
アーユルベーダの医療技術はアラビアを通じてギリシャへ、時を経てヨーロッパへ流れたのです。中国・チベットなどへも伝播しています。

という訳で、ユダヤの医学なるものがあったのかどうか、今度調べてみます。
5000年前というユダヤという民族がいたのかどうかも怪しい時代に、インドには驚異的な医科学技術があったことを知っておくべきでしょう。
アーユルベーダはインドのマッサージではありませんよ。誤解のないようにね

今日はハリマオ氏のHPを借りて、怪しい宗教とイルミナティなどの陰謀について、問題点を検討してみました。
そこにみえるのはストレートな”洗脳”と”逆洗脳”という現象があるということですね。
みなさんも、洗脳されないように注意しましょうね。


では、また、お会いしましょう


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!

原発事故の福島で、原発を推進する自民党が勝つことは考えられない!

2012-12-21 19:17:02 | 社会
と、お考えの貴方! 甘い!

自民党という政党はどんなことでもする政党なんです。

このチラシをご覧あれ!

http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/a5b4ef6294692e3d75e52e70755055b2(「原発狂の自民党が、福島の人らに約束したこと!ど~ん!」ウィンザー通信)

アメリカ在住の方がこのような重要な情報をだしてくれるのに、何故、日本の方は情報をださないのでしょうかね?

○脱原発-県内の原発10基をすべて廃炉を実現。
○県土再生-徹底したモニタリング・除染。




力強いですね。

北海道では、

『原発に頼らない北海道を目指すため、新エネルギーの可能性を徹底的に掘り起こす!』
『私たちの暮らしを脅かす「TPP」を断固阻止する!』(選挙公報による)

と自民党は訴えております。

卒原発なんて生易しい表現ではありません。自民党は(福島)県内の原発10基すべて廃炉にするんです!
なんと心強いことでしょう。
絶対に実現してくださいね。

きっと青森あたりでは、原子力行政の維持・大間原発の建設促進とか書いてあるんでしょうね

自民党は昔から百枚舌ですから、法螺でも嘘でも、とにかく住民受けのよいスローガンは何でも並べますけど、当選してしまったら「そんなの関係ない」ということになります。

今回の選挙では、自民党が国民に支持された訳ではありません。
前回衆議院選挙に比べ、小選挙区で約167万票、比例区で約245万票も票を減少させています。
前回選挙は大敗ですから、今回選挙は大大敗なのですが、なんと、なんと大勝なのです。
これって、おかしくね? と考えるのが普通の人の思考であり、行列のできるラーメン屋よろしく、行列のできる投票所なんてきいたことがありませんけど、実際におこってしまったのですね。
前回選挙は約69%の投票率でしたが、行列なんてできませんでした。
今回はなんとなんと戦後最低の約59%で、前回に比べ10ポイントも落ちた=人が投票に来なかったにも拘らず、行列ができてしまうんですね。
不思議ですねぇ~~。

こんな不思議なことがおきているのに、マスゴミは取り上げているのでしょうか?

新聞もTvもみない一刀斎には、確認のしようもありませんけど、多分、無視しているでしょう。
自分たちに都合の悪いことは”無視”が彼らの鉄則ですからね。

見出しの「原発事故の福島で、原発を推進する自民党が勝つことは考えられない!」は、ある板で見つけたコメントですけど、自民党は「原発10基すべてを廃炉にするんです」から、卒原発なんていう生易しい政党に勝つに決まっています。

無論、当選したら”そんなこと言ってた?”となるのですけど。
まぁ、そこが自民党らしいとこです。

今回の選挙では国民の多くは正しい選択をしたのですけど、投票した票は風に飛ばされてなくなったらしいです。
”風”が吹いたのですね。
悪徳の”風”が・・・。

選挙のことはこのくらいにしておきましょう。

腐った日本の現実を深堀すると、疲労感だけが残ります。

また、お会いしましょう。


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!





貴方は”B層”という言葉を知っていますか?

2012-12-20 07:48:43 | 社会
12月17日に不正選挙疑惑について書いて以来、ひっそりと佇(たたず)んでいた私のブログに3日間で7977人の閲覧者がきました。
中には、不正などないというコメントを書く方もいらっしゃいますが、そう思うなら美酒に酔いしれていればいいのであって、コメントを入れる必要もないと思うのです。多分、心のどこかに引っかかるものがあるのではないでしょうか? 人が苛(いじ)められているのを目撃しながら、止めにはいることもできず、こそこそとその場を立ち去り、自分の行為に言い訳をしながら、良心がうずくのと似ているのかも知れません。

さて、不正疑惑解明の第2弾として、今回はあるであろう選挙戦略(戦術なのですが)について考えてみたいと思います。
第1弾は、投票所の繰り上げ閉鎖拡大が何故広がったかを検討してみました。
そこにあるのは、意図的、計画的な推進が、まったく意図がなかったかのように拡大が進展していますけど、明らかに人々の欲に訴え、自ずからおこなった行為であるかのように表出しています。
誰も悪くない! 市町村選挙管理委員会は彼らの意思で行ったのだ。違法でもない!  
意図した者にとっては、逃げ道が充分用意されています。

ツイッターでは、今回の選挙では防災無線からの案内すらなかったとか、投票行こうという喚起の車も回らなかったなど、所によっては低投票をすすめた選挙管理委員会もあるようです。

今、続々と不正の間接的証拠が暴露されてきています。

曰く、東京都知事選と衆議院選の投票数が120万票も違う!
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin19/sangiin19_2_3.html(都道府県別有権者数、投票者数、投票率(選挙区)・総務省)
「猪瀬 直樹 4,338,936 得票率65.27% 都知事選投票者数 6,447,744 投票率62.60% 衆議院選投票者数 5,256,655 投票率53.27%」

曰く、熊本市選管なぜミス連発 一時は「投票率100%」発表(朝日新聞):探していた記事でしたが、ちょうど”たま”さんがコメントで張ってくれたので利用させて頂きます。
http://www.asahi.com/politics/update/1219/SEB201212180068.html:何日かするとこの記事は見れなくなります!
※集計ソフト”ムサシ”がいか様にも改ざんできるという間接証拠ですね。

曰く、投票者数より投票数の方が多いという怪?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_156.html
※コシズミさんはこんなとこにいたんですね。

曰く、神奈川9区での報告(比例)では500の束の検査で全く同じ筆跡のものが大量に出て来た。
http://blog.livedoor.jp/arait9343/archives/7634315.html#comments(「12月16日衆議院議員総選挙の開票立会をしてみて」arait9343のブログ):このブログのコメントにこの情報があります。
※嘘か本当かわかりませんけど、煙のないところに何とかですね。

ま、こんな訳で、奇妙な現象が多々おきた総選挙でした。

人間の直観力というものは結構鋭く、浮気している夫は妻の直観力で見破られるようです
”どこにそんな証拠があるんだぁ~”(夫)、”じゃ、これは何よ!”(妻)  
証拠写真を突き付けられて、糸へんに冬なのでございます。

諸外国では、ここで不正選挙のやり直しを求めた大規模なデモでもおこりそうなのですが、デモなんてしたくないという大人しい日本人ですから、臥薪嘗胆、次回はみておれ!的に待っていたら、次回はもっと露骨に不正が行われる可能性があると危惧しております。

前置きが随分と長くなりましたが、今回は”B”層という言葉が生まれた、あるいは創造した企画書をお見せします。
この企画書は、かの売国奴竹中平蔵の口利きで、小泉が採用したといわれています。
売国奴竹中は、日本の住民税をチョロマカしたそうですけど、裁判では何と勝ってしまうという強運の持ち主です。
最近は成功者=勝ち組=自分の足を引っ張るな! 貧乏人になる権利はあるとか、国民の1/3を塗炭の貧乏人にしておいて、言いたい放題です。
その彼が維新の会の選挙参謀なのですから、裏で自民党とツウーツウーなのは当たり前です。
私の予想では、当然、維新と自民は選挙戦術で一枚噛んでいると思います。

実は、B層の由来について、私も今回初めて企画書を読んで知ったのです。
まぁ、ご覧ください。


http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/139.pdf(「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)」(有)スリード/(株)オフィスサンサーラ 2004年12月15日)


オフイスサンサーラは倒産しましたが、スリードはまだあるようです。

この解説はこちら。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/17799(「『B層』をキーワードに、ゲーテが予言した大衆社会の末路を読み解く!」2011年09月01日(木) 現代ビジネス)

この中で、A~D層の定義の説明がされています。

引用させて頂きます。

「A層は構造改革に肯定的でかつIQが高い層になります。

◎財界勝ち組企業
◎大学教授
◎マスメディア(TV)
◎都市部ホワイトカラー

説明として、「エコノミストをはじめとして、基本的に民営化の必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの類推上、結果について悲観的な観測を持っており、それが現状の批判的立場を形成している」とあります。

B層は構造改革に肯定的でかつIQが低い層になります。

◎小泉内閣支持基盤
◎主婦層&子供を中心
◎シルバー層
◎具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層
◎内閣閣僚を支持する層

説明として「最も重要な点は、郵政の現状サービスへの満足度が極めて高いこと」「民営化の大儀と構造改革上の重要性認識レベルを高めることが必要要件」とあります。

C層(構造改革に否定的でかつIQの高い層)の説明としては、ごく簡単に「構造改革抵抗守旧派」と、D層に至っては「既に(失業等の痛みにより)構造改革に恐怖を覚えている層」とだけ書かれています。」

平たくいうと、知能の低いおバカで洗脳されやすい層(B層)を知能の高そうなA層を使って洗脳しなさいという戦術です。

そして、この後、郵政選挙がおき、徹底的にB層を洗脳した小泉は大勝したのです。

「この選挙(郵政選挙です!)では、徹底したB層対策が行われました。
自民党コミュニケーション戦略チームは、民間PR会社や広告代理店を使って国民の意識調査やテレビメディアのモニタリングを詳細に行い、B層票を狙ったプロパガンダ戦略を練り上げます。」

ここまで説明すると、鋭い方はもうお分かりでしょう。

今回の選挙では、こうはいかないことが分かっていたのです。
かってのB層が分解してしまい、自分の頭で考え、自分の足でたち始めたからです。
ネットの普及と3.11地震、福一の原発人災が大きく人々を覚醒させはじめたのです。

どう選挙に介入し、どう誤魔化すか?が今回の選挙戦術で意見が戦わされたことでしょう。
とどのつまり、有効な戦術がないため、誤魔化せるところはとことん誤魔化す、マスゴミは徹底して選挙結果を事前にプログラムし、それを垂れ流し、誘導に努める。財界はたっぷりと軍資金を注入する。(多分、今回の選挙では相当の闇献金があったものと予想できます。)
投票率が低いから、組織票の強い自民、創価連合が勝ったと思い込ませる。
投票率低下の工作は、総務省などが陰に陽に各市町村を都道府県を通じて指導し、投票率低下になるように努力する。

そんなこんなで相当乱暴な選挙戦をおこなったようです。

私の予想では、そんなところかなと思います。


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!




田舎じじいのブログがミニ炎上?・・・不正選挙といわれるものの真実はどこに?

2012-12-19 11:48:29 | 社会
外は吹雪、猫は外にでるのを嫌がっています。家の中でオシッコをされると困るので強制的に外へポイ

不正選挙の証拠を探すのは容易ではありません。
一方、選挙対策の側でも、あるストーリーを作り、その通り着地させるのは容易なことではありませんね。
今回の選挙ではマスゴミが大々的に自民党の大勝を前宣伝し、他の政党はこのくらいという予測を何度も公表して、多くの国民を洗脳しようとしていたことは確かです。
そして、概ねその通りの結果となりました。
以前でしたら、民主党の失政=国民に対する裏切りによって、反対バネが働き自民党が勝つというストーリーで良かったのでしょうが、小沢勢力という都合の悪い連中がいるので、これを排除しつつ自民党が勝つというストーリーが必要になりました。
そこで活用されるのが<維新+みんな>という政党ですが、これらを多少勝たせて、小沢勢力を潰せば完璧なストーリーになります。

このストーリーの目的はほば完璧に達成されました。
<アメリカ+シロアリ+ゴキブリ+財界>連合は大勝利でした。

今日、新聞を購入して未来の党の比例区確定得票数を確認したら3,424,071票(得票率 5.69%)でした。共産党(6.17%)より低い得票数でした。
ネット調査のあの数字は何だったのだろう?
ネット市民が感じる疑問です。
これが第一の疑問。
この点は投票用紙の手作業による再確認なくして、疑問点は解消できないでしょう。

第二の疑問点は、投票率が戦後最低だと報道されていることです。
大都市では行列ができるほどの投票行動があったにもかかわらず、全国平均で59.32%で6割を切ったと発表されました。
最高の得票率は、島根県の65.74%、最低が53.89%だそうです。
都道府県別の投票率は、下記の通りです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121700843(都道府県別投票率(衆院))

どこにも、今まで見たこともないような投票行動はなかったのです。
行列など幻、ただの一時的現象だったのですね

そこで持ち上がったのが、多くの県における市町村の投票時間繰り上げの問題です。
この問題をWEBで取り上げたのは、多分、フリージャーナリストの田中龍作氏だろうと思います。

http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874(「【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い」田中龍作ジャーナル)

「15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。」

この情報は必ずしも、正しい情報とはいえません。
これでは選挙投票前日に突然、投票時間の繰り上げがあったように聞こえますが、調べてみるとそこまで極端なことはしていません。

また、こんなブログ記事もありました。

http://shachoublog.net/nyu-su/touhyou.html(「衆議院選挙、投票時間繰り上げ。福島・秋田・岩手・宮城・群馬県など」Love&Peace&money)

このブログでは読売の記事を使用しています。

NHKや読売が使用した情報元はどこか?といえば、都道府県選挙管理委員会から上がった総務省の情報でしょう。

そこで、少し調べてみました。

○岡山県:http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/303660_1309616_misc.pdf(投票所の開閉時刻一覧:24ヶ所増加)

○福島県:http://www.pref.fukushima.jp/senkan/46syuinsen/toujitu-touhyoujyo.pdf(第46回衆議院議員総選挙における投票所の開閉時刻一覧)

○石川県:http://www.pref.ishikawa.lg.jp/senkan/46shugi/documents/touhyoujo_kaiheijikoku2.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 状 況 一 覧 表)

○島根県:http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2012&pub_month=11&pub_day=23&press_cd=6DF74458-5077-45B1-9A89-B02E5D7670A4(「島根県選挙管理委員会での決定事項等について 」島根県報道発表資料:の中にあり)

○鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/411162/touhyousho_kuriage1.pdf(衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における投票所開閉時刻の繰上状況/平成24年12月5日)

○滋賀県:http://www.pref.shiga.jp/senkyo/syu-giin_sousenkyo/46th/list_jikokuhenkou.pdf(第46回衆議院議員総選挙および第22回最高裁判所裁判官国民審査において開閉時刻の変更を行う投票所について(報告))

○岐阜県:http://www.pref.gifu.lg.jp/kakushu-iinkai/senkyo-kanri-iinkai/senkyo-kekka/shugi46/(投票終了時刻を変更する投票所一覧)

○福井県:http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/46shuugisen/46shuugisen_d/fil/009.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 一 覧)

全ての都道府県は調べていませんが、前回のブログで掲げた県は全て確認しました。
それ以外に、気まぐれで確認したところ島根、鳥取、岐阜などで投票所の開閉時刻一覧が公表されていました。
多くの都道府県では、データは持っているのでしょうが、HPなどで公表してないのが実態でしょう。

基本的に告知は各市町村の役割なのでしょうから、データはとるけど”おまかせ”の県と形式的に公表する県にわかれるようです。
何故、”形式的”というかといえば探すのが非常に大変で、目的意識なしに見つけることは難しい状況にあります。

本来なら、マスコミが選挙期間の初期にこうした情報を国民に提供し、注意を喚起するのが役割だと思うのですが、選挙日前日とか当日(?)に”投票所の終了時間を変更しているところがありますよ”的な情報を流すのは単にアリバイ工作としか思えませんね。

市町村の告知に至っては、福島県全市町村について調べましたが、数市町村が告知しているだけで、ほとんどの市町村では見つけることはできませんでした。
そんな状況ですから、「事前の告知なしに投票時間を繰り上げることに電話での抗議や批判の声も多くなっています。」(Love&Peace&moneyのブログより)ということになるでしょう。

ですが、村レベルになると告知以前に、村人が全員知っているなんてことが実際にあります。村レベルの情報伝達スピードは恐ろしいほどのスピードで、1時間もすると村全体に伝わっているということはあるのですね。有線放送みたいなものもあるのだと思います。
小さな市や町レベルになるとその辺は微妙でしょう。

問題は、これらのことが”計画的・意図的に行われたのか?”ということですが、それもないでしょう。
そんなことをすると、すぐバレます。
では、どうするのか?
私なら、”ささやく”という手を使います。
法律が変わって、各市町村が自由に投票時間を決められます的な情報を何となく流しておくのです。
流すのは無論、総務省でしょう。
法の周知徹底を図っているだけですから、総務省はきちっと仕事をしてるのです。

福島県の町村を調べたところによると、ほとんどの村レベルに選挙管理委員会なるものの姿は発見できません。
大半は人もお金もありませんので、総務的な課に臨時的に設置されるのでしょう。
期日未定の選挙など、予算も準備してないでしょうから、できるだけ節約したいのが人情というものです。
町村では、どうせ夜遅く投票にくる人はまれですし、早く閉めて、早く集計して、早く帰りたいという心理が働きます。
そんな訳ですから4時間繰り上げ、午後4時には終わりという投票所すらでてきます。
今回の投票所で投票時間の繰り上げが行われたところは、明らかに前回より増加しているようです。
まぁ、料理における下準備みたいなもですね。

証拠などこにもありません。総務省は選挙の心得を事前に各市町村に通達しただけ。
各市町村は自分たちの都合に合せて、投票時間を繰り上げただけ。
どこにも、法的な問題はありませんね。

しかし、低投票率の下準備は整うのです。

多分、このようなことを書くと、一刀斎の妄想だ!といういう人がでてくるでしょう。
ですから、ここで反論しておきます。
”貴方が幻想の世界から抜け出せないだけです”と。

全ては企画され、計画され、意図されているのです。

今日はここまでにしておきます。
もう少し書きたい内容があったのですが、長くなるので終わりにします。
雪かきしなきゃ


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!

不正選挙の臭いがプンプン!

2012-12-17 21:49:14 | 社会
今日(17日)、新聞をみて奇妙に思いました。
ネットの事前支持では、未来の党が自民党を上回っていたはずですが、マスゴミの情報では未来の党は数%程度。
そして選挙結果は、マスゴミ報道の通り、申し合わせたような結果になりました。
私は比例区の得票数が知りたいと思って、新聞を斜め読みしたのですが、未来の党の比例区投票数は僅か330万票でした。
こんなに少ないはずはない! これはおかしいなと思いながら、帰ってきたのですが、気晴らしにいつもやっているゲームをすることにしました。
知り合いの女性が仲間をつのっていたので参加したのですが、私が”日本はもう終わりだよ!”というと、その女性といつも一緒にいる若い男性がすぐ気づいたらしく、”自分は福井なんだけど未来にいれましたよ”というじゃありませんか。
すると、その女性も”琵琶湖の水ガメが汚染されたら大変だから、自分も入れた”というのです。
私は宣言通り、公約が一致する未来に比例区は入れました。
ゲームの遊び仲間に過ぎない3人が、いみじくも未来の党に入れているのです。
全く、政治の話などしたことはありません。
ただ、集まって、狩りをして別れるだけの関係。
しかし、この時点で、未来の党は100%の得票率!

これは何かおかしいぞという疑惑がムクムクを湧き起ってきました。

実は、今回、投票率が低いという報道があり、案外、未来の党に有利に働くかも知れないという感覚がありました。
というのはネット市民は相当覚醒度が高いので、棄権はしないし、投票にいくだろうと読んだからです。
一方、マスゴミは自民圧勝を伝えていましから、マスゴミに洗脳されている国民は安心して選挙をさぼると思いました。

どうせあの人が勝つという場合は、投票率が極端に落ちます。
投票しても、しなくても同じという思いが働くからです。
マスゴミはそれを狙って、せっせと自民党圧勝を前宣伝していたのですが、案外、保守層が安心して投票に行かず、ネット市民が積極的に行くだろうと期待したのです。

結果はご覧のとおり。

前回ブログで書いたように、国民は自ら自分の首を絞めたか!と愕然をしていたのですけど、冷静に考えると何かおかしいのです。

投票率が戦後最低といいますが、あちこちから今まで見たことのないほど込み合っていたという報告を目にします。
行列ができていたという写真を貼っている人もいました。
一例のブログをあげておきます。

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661761(「投票率低調」報道の一方で、なぜか「投票所に今までにない行列ができている」という声が多数 ― 2012/12/16 19:21)

私の住む場所は、前日から大雪でしたが、雪を踏み越え、私は8時前に投票をすませました。
大雪だし、早朝ということもあって投票人は5~6人しかいませんでしたが、私の後に投票していた若者は、最高裁国民審査は全部×にしていました。
別に覗いたわけではありません。思いっきり「バツ、バツ、・・・」という音が聞こえたのでわかっただけです。
多分、その若者はネット市民でしょう。国民審査は×にしようという運動がットでありましたからね。

そんなわけで、私の住む街で投票率が落ちるのは理解できます。

にも関わらず、行列のできる投票所が全国に多々あったことは確かなのです。
皆さん、今まで投票でこんな光景はみたことがないと言っています。

一方、各所の投票所で時間前に閉めてしまうというあざとい選挙妨害がおきたようです。

「15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。」

○福島県―県内の全投票所(1312ヶ所)で1時間から最大4時間繰り上げ(100%)
○秋田県―県内85.05%の投票所で繰り上げ
○岩手県―県内64.47%の投票所で繰り上げ
○宮城県―県内57.18%の投票所で繰り上げ
○山形県―県内13.39%の投票所で繰り上げ
○青森県―県内6.1%の投票所で繰り上げ
○群馬県―県内99%の投票所で繰り上げ
○長野県―県内1501ヶ所の投票所中、304ヶ所で1~3時間繰上げ。うち35ヶ所は開始も1時間遅れ
○愛知県―県内1744ヶ所の投票所のうち、63ヶ所で繰り上げ
○三重県―県内119ヶ所の投票所で1時間繰り上げ、534ヶ所で1~4時間繰上げ
○滋賀県―県内928ヶ所の投票所中、一部で1~2時間繰上げ
○石川県―県内525ヶ所の投票所中、110ヶ所で繰り上げ
○福井県―県内413ヶ所の投票所中、63ヶ所で1~2時間繰上げ
○奈良県―県内773ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
○徳島県―県内512ヶ所の投票所中、一部で繰り上げ
○愛媛県―県内745ヶ所の投票所中、一部で1~4時間繰上げ
○大分県―県内621ヶ所の投票所中、445ヶ所で繰り上げ」

まだあるかも知れませんが、意図的・計画的に投票時間を繰り上げ、投票率を下げる画策をしたことは事実です!

投票率が上がりすぎるので、目立たない投票所を時間前に閉めたのでしょう。

○投票率低下→基礎票の多い政党=自民+公明が勝つ→民主は国民の報復をうけて惨敗→第三極(維新+みんな)は無党派の支持でそこそこ→未来、そんんなもの知らん!
が今回の選挙の企画内容だと思います。

ところがどうもおかしな隙間風が吹いてるということで、あの手この手とインチキを行ったようなのです。

選挙でインチキはできるか?という問いに、開票現場では絶対にできないと経験者は皆さん言ってます。

では、本当にできないのでしょうか?

それが、どうもできるんです!
集計ソフトをチョロマカセばいいのです。
今は機械集計らしく、納入されているソフトをチョコットいじればハイOKなのです。

その秘密に迫るブログを発見しました。

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661843(「投票読取機ソフトに不正はないのか? ― 2012/12/16 19:35」)
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6662040(自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ ― 2012/12/16 22:22)

このブログはせっせと投票読み取り機の企業を調べ、ロスチャイルドの影を見つけ出すのです。
こんなところにもユダヤ資本の影がチラホラするのですね。
だとしたら、集計のチョマカシなどお手のものでしょう。

カナダ在住のこの方も不正選挙を疑っています。

http://canadadenihongo.blogspot.ca/(「第46回衆院選挙は、民意とかけ離れた不正選挙だった可能性が大きい」Canada de Nihongo)

おかしな事件の記事が載っています。

果たして、不正はあったのか、否か?

選挙の筋書きが書かれ(企画)され、マスゴミは大々的に報道し、計画通りになるように色々と工夫をしたことは確かだと思います。

ここまでくると、今回の選挙は大々的に企画された【不正選挙】であったことは100%間違いないことがわかりますね。
誰が仕掛けたのかは分かりませんが、仕掛け人の黒幕はいるはずです。

というわけで、前回のブログで国民の皆様の選択について批判したことはお詫びしたいと思います。

既に、大きな力がこの国を暗黒の世界へ陥れようと画策しているようです。
私たちはそれに抗することができるのでしょうか?


それでも、一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!

亡国を選択したことに気づかない日本国民の未来

2012-12-17 11:11:12 | 社会
今回の衆議院選挙は、時代の曲がり角にあたる選挙だったと思います。
私が強く警告したように、今回大勝利した政党は、選択し投票した貴方に首輪をつけ、やがて亡国の道へと導くでしょう。
何故、これほど学ばない国民なのでしょうか?

郵政選挙で、大勝利をした小泉は何を国民にもたらしましたか?
嘘とハッタリに騙された多くの国民は、職を失い、派遣社員、パート、臨時職員といったなんの保障もない労働者となり、生活保護世帯より年収が低いワーキングプア層を大量に生み出したのではなかったですか?
一方、正社員はギリギリまで働かされ、鬱病にかかる人が多数でるという社会現象を生み出しています。

大企業は内部留保を貯め、株主に大判ぶるまいをしませんでしたか?

金融の国際化が叫ばれ、グローバル化という名のもとに、日本企業の半数以上はアメリカ国際金融資本の傘下に組み込まれました。

そして、その後の選挙における民主党の大勝利とマスコミによる民主党潰しとアメリカの介入による傀儡政権の登場。
東北の大震災と福島第一原発の爆発事故、そして東北や福島県民を棄民しました。

ある民主党議員が東北の復興のために余っている予算を使うよう高級官僚に要求したところ、”首都圏が大地震に襲われたら使うけれど、東北のためには使わない”と断言したそうです。さもありなん! その後に創った復興税ですら、復興に関係のないところにジャブジャブ使った連中です。元々、高級官僚にとって東北の復興も福一による難民の救済も眼中にないのです。

この連中をシロアリといいますけれど、そのシロアリと長い間つるんで政治を担ってきたのが、シロアリの仲間であるゴキブリ連中なのです。
そのゴキブリがまた大量に発生したのは、みな国民の皆様のお蔭です。
責任は貴方がたにあります。これを自業自得といいます。

皆さんは気づいてないのかも知れませんが、今のゴキブリは過去のゴキブリとは種類が異なります。
猛毒を持ったゴキブリなのです。
煮ても焼いても食えません

貴方がたが気づいたときには、もう手遅れでしょう。

貴方がたは毒に侵され、やがて死へ誘われるのです。

しかし、大丈夫です。一刀斎は、あの世について充分あなたがたにご説明いたしました。
どうなるかは、ご自分で熟考あれ。

さて、私が思うに、9.11自作自演テロ以降、アメリカはファシズム国家へと変質しました。
アメリカ市民が、突然、何の予告もなく逮捕され、裁判を受ける権利もなく長期拘束されるという国家になっています。
これは、明らかにファシズムの手法です。

ナチスが国会議事堂を放火し、共産党の仕業とでっち上げたのち、いっきにヒトラー独裁へと突き進んだように、9.11を自作自演し、イラクを侵略し、アフガニスタンを侵略したのとその形態は類似系であることに気づくべきです。


アメリカ市民はどうしているのでしょう? アメリカ市民は連邦から独立するという運動を起こしています。
州の連邦からの独立!
多分、難しいでしょうが、アメリカの良心的な心のある市民は、州の独立をファシズム連邦に突き付けているのです。

こうしたアメリカのファシズム化と今回の選挙結果が一連の動きであることに気づきませんか?
巧妙にマスゴミによる情報操作が行われ、マスゴミの意図した方向へと誘導する、そして、作戦は成功しました。
原発を止めるなどということはもうあり得ません!
福島県民は全てモルモットとされるでしょう。
そして、放射線の影響による疾病について研究した権威者が生み出されるのです。
731部隊の現代版、マルタは福島県民です。

おめでとう! 国民の権利は悉(ことごと)く制限されるでしょう。
義務だけは増加します。国旗を掲げる義務、国家を歌う義務、税を払う義務、軍隊に入る義務、○○の義務、××の義務・・・義務、義務、義務。
おめでとう! 国民に自由などありません!
”国家に尽くすこと、それが国民の自由だ!”というでしょう。
その国家とは、ファッショ国家アメリカに飼いならされた”ゴキブリとシロアリの巣”のことです。
その巣の頭にちょこんと”天皇”という名前が乗っかっていることでしょう。
そして、天皇なんていらない!などと言ったら、不敬罪で獄門磔ですね
なにせ、伝統と文化の象徴である天皇に主権があるのですから、主権を侵害することは国家反逆罪にあたります。ハイ。

というわけで、第三次世界大戦を夢見る連中に引きつれられて、海外で人間の盾として殺されにいくのです。
それが、貴方の子供や孫たちの未来です。

今、貴方はそれを選択したのです。

おめでとう! 日本の亡国に! 祝杯を!


それでも、一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!