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虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

1票を投じよう! 貴方の権利を守るために!

2012-12-15 18:20:01 | 社会
「国民に主権はない!」という自民党。
「徴兵制を敷いて、中国と戦争だ!」と叫ぶ維新の会。
その他烏合の嘘つき政権党(?)

もし、貴方が選挙なんて行って変わらない・政治家なんて変わらないと思っているとしたら、近未来に貴方は自分の全ての権利を失い、国家の奴隷としての義務だけが残されるでしょう。

昔と今は違う? 冗談ではありません。  

貴方は1度でも圧政に抗議したことがありますか?
貴方は1度でも行動を起こしたことがありますか?

歴史は繰り返されるのです。

今、福島県民は放射能に怯(おび)え、モルモットとされ、子供たちは放射能まみれの給食を強要されています。
国の政府が容認し、文科省が黙認し、県庁が企画し、市町村が実行し、教師が子供たちに強制するのです。

貴方は彼らを救うために何かをしましたか?

せめて、貴方の1票を大切にし、彼らを救い、そして自分の権利を守るために投票にいきましょう!


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この歌を集めてみました。


http://www.youtube.com/watch?v=9O4SMw_8Om0(木村 弓:オリジナルですね)

http://www.youtube.com/watch?v=BCfXe_NBQ7I(チェリノブイリの悲惨さを訴えていました)

http://www.youtube.com/watch?v=HfTb1pDs2oo&feature=share&list=PL29FC6B7EE348BA3E(人種を越えて教会で歌う)

http://www.youtube.com/watch?v=4_cVUFnCrIE(ミクも歌っちゃうぞ!)



一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、反消費税を支持します!

北朝鮮の人工衛星輸送ロケットを検証してみる

2012-12-15 09:09:55 | 社会
前回の記事は、「北朝鮮にミサイルを供給しているのは米国のレイセオン社です」というツイートの信ぴょう性を追ったものでしたが、証拠は見つかりませんでした。

しかし、carurosさんから、「今回のロケット打ち上げ関連製品を(レイセオン社が)販売、或いは北朝鮮が輸入している証拠を挙げて(示して)いただけませんか。」というコメントをいただきましたので、もう一度調べてみることにしました。

さて、北朝鮮がもっているミサイルはどんなものかから検討してみましょう。私もよくわからないので・・・。

よく名前の聞く北朝鮮のミサイルに”ノドン”とか”テポドン”というものがあります。
この北朝鮮製のノドンとかテポドンは旧ソ連が開発した”スカッド”を輸入し、自国で開発したものとされています。
下記の資料によると、スカッドBというミサイルを1981年にエジプトから輸入したそうです。
それを改良し、大型化し、今回の人工衛星用運搬ロケットにしたということになっています。

http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090515c.pdf(参考資料(PDF:410KB))


【北朝鮮のミサイル&ロケット】

●スカッド:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%89(スカッド)

●ノドン:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%89%E3%83%B3(ノドン)

●テポドン:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%9D%E3%83%89%E3%83%B3_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)(テポドン)

●銀河3号:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B33%E5%8F%B7_(%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)(銀河3号)

●人工衛星:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E6%98%8E%E6%98%9F3%E5%8F%B72%E5%8F%B7%E6%A9%9F#cite_note-21(光明3号2号機)


さて、今回打ち上げに成功した北朝鮮のロケットは、日本や韓国では大陸間弾道ミサイルとされていますけど、日本や韓国が騒ぐ必要はなく、アメリカが騒げばいいだけです。
なにせ、韓国も日本も飛び越えていきますからね
韓国と北朝鮮は宇宙開発用ロケットで競争しているらしく、北朝鮮の人工衛星用ロケットの成功は相当ショックなようです。

日本が騒ぐのは、危機感を煽って軍事費を増やしたいということと、アメリカから軍需品を買えという命令によるものでしょう。
危機もへちまも、もう日本向けのミサイルは北朝鮮が充分配置しています。
原発に向けて発射すれば、核兵器なんていりません。
核施設は日本に充分あるのですから、原発に当たれば、ハイ、終わりです
騒ぐ人は、自分たちのお金になるから騒ぐのですねw。

ミサイルか人工衛星運搬用ロケットかの違いを横井氏が詳しく説明していますので、ご覧ください。

「さてテポドン(銀河のことです:一刀斎)は果たしてロケットなのかミサイルなのか?無知で不勉強の代表である我が国マスコミを始め、世間ではこの区別が出来ない人が多い。
一般に人工飛翔体の推進方式には次の3種類がある。
    1)レシプロ推進
    2)ジェット推進
    3)ロケット推進
1)レシプロ推進は一番一般的な、ガソリンエンジンでプロペラを廻して、揚力を得て飛ぶ方式である。
2)ジェット推進は前方から空気を取り込み、これを高圧に圧縮し、燃料(一般にはケロシン)と混合し、燃焼させジェット噴流を作って後方に噴射し、推力を得る方式である。
3)ロケット推進は機体内の燃料を燃焼させ、高温高圧のガス体を作り、それを後方に噴射して推力を得る方式である。
以上から1)2)は大気圏内でしか飛翔出来ないが、3)は大気圏外でも飛翔できるという特徴を持つ。
これらの内、3)ロケット推進方式で、用途を軍事(兵器)目的に限定したものを、特にミサイル(飛び道具)と呼ぶ*。
つまり、ロケットか否かは推進方式の区別であり、ミサイルか否かは用途による区別である。
さて、テポドンはどちらかであるが、推進方式からはロケットに間違いない。しかし、用途は未だ不明な点が多く、ミサイルと断定するには難点がある。一つは図体が大きいことである。あんな大きい機体では、レーダーに容易に捉えられるので、ミサイルとしては非常に使い難い。また、液体燃料ロケットというのもミサイル的ではない。液体燃料は腐食性が強いから長時間タンクに貯めておけない。通常は発射直前に注入する。しかも注入に数時間以上という長時間を要する。更に燃料に点火して機体が上昇し出しても、所定速度に達するのに結構時間が懸かる。モタモタしている間に敵の攻撃を受けたらイチコロだ。だから現代では、ミサイルは固体燃料が主流で、液体燃料ロケットなど使わないのである*。無論、米ソとも初期のICBMは液体燃料を使っていたが、大体60年代頃には固体燃料に採り変わっている。北朝鮮だってそれぐらいは知っているし、事実ノドンのような中距離ミサイルは固体燃料だ。長距離弾道ミサイルの開発が目的なら、始めから固体燃料ロケットを使っているはずである。と言うわけでテポドンをミサイルと断定するのは早計である。無論北朝鮮内部に、将来の固体燃料型ロケット開発の意図がないとは云えない。その場合はミサイルと呼んでもよいだろう。
なお日本では、東大が開発した宇宙研のMDロケットや、その後継で現在日本のJAXAー三菱重工が開発中のイプシロンロケットは固体燃料方式だから、これは何時でも長距離弾道ミサイルに転用出来る。むしろ北朝鮮・中国・ロシア・アメリカはこれを警戒するだろう。先日発見された三菱重工PCへのハッカー浸入事件は、これに関連するものと考えて良いだろう。
*古くはジェット推進方式のミサイルもあったが、今では全く使われていない。(12/12/02)」(横井和夫氏のHPから引用しました。)

*現在の弾道ミサイルは、西側諸国では固体燃料が、東側諸国では液体燃料が主流となっており、調べてみると横井氏の説明は必ずしも正しくないようです。一方、ウイキペディアによる西側諸国、東側諸国という使い方も現状では変な表現ですね。

一応、北朝鮮のミサイルおよびロケットについては分かりましたが、レイセオン社が北朝鮮に部品を売った証拠ですが、これは多分見つからないでしょう。ミサイル関連部品は北朝鮮に対する禁輸品ですので、アメリカ第一のミサイル企業といえども直接売ることは絶対にできない相談です。売ったとすれば第3国経由で北朝鮮へ流れることになります。その第3国はどこか?という点が問題になるでしょう。

北朝鮮のロケット打ち上げにイランが技術支援をしてるような論調もありますけど、これはデマでしょう。イランにそんな技術力があるなら、とっくに大陸間弾道ミサイルを打ち上げています。あるブログではロシアが技術支援していると疑っていました。確かに、ロシアは韓国の人工衛星用ロケットの第1弾目を提供し、何度か打ち上げに失敗してるのですけど、こっそりと北朝鮮へ技術指導して打ち上げに協力したなども考えられなくもない訳です。
逆に、ロシアが韓国のロケット支援をするなら、CIA当たりがこっそりと北朝鮮に部品を売るなども考えられます。
ま、この辺は闇の中!

「銀河3号ロケットは3段式で、1段と2段は長距離弾道ミサイルのテポドン2改そのものです。弾頭ペイロード部分を第3段ロケットと人工衛星に置き換えて宇宙ロケットとしています。今回の打ち上げでは第3段ロケットの点火後にドッグレッグ・ターンを行い進路を変更している事で、北朝鮮のロケット制御技術が格段に進歩している事が分かります。」(「北朝鮮が人工衛星打ち上げに成功」週間オブイェクト 2012年12月12日)

「このようにロケット上昇中の飛行経路を曲げることはドッグレッグ・ターンと呼ばれている。日本などの成熟した技術を持つ国の打ち上げでは飛行経路上の人口密集地域や重要施設を避けるために一般的に行われている操作だが、実施には高度な誘導技術が必要不可欠である。」(光明3号2号機のウイキペディア説明より)

この”ドッグレッグ・ターン”は「高度な誘導技術」らしいのですが、この技術をどこから北朝鮮は仕入れたか!?ということが鍵になりそうです。
尚、日本のロケット技術では、既にこの程度の技術は実証済みです。
案外、セキュリティー意識の低い日本から流れてたりして

あっちだ、こっちだと色々探し求めて、こんなHPにぶち当たりました!

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/tepoyuda.htm(「テポドン・ミサイルの発射ボタンは、N.Y.のユダヤ老人が押す。」)

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa.htm(「北朝鮮のミサイルの脅威を悪用してロックフェラーの丸儲けMD計画」世界の闇を語る父と子の普通の会話集)


これらの情報によるとどうも北朝鮮へ技術情報を流失させているのは、我が日本のようですね。

レイセオン社のパトリオットミサイルも日本は大量に購入していますから、北朝鮮へ秘密裡に流れてしまうのでしょう。
無論、その黒幕は親分のアメリカさんなんですが、金儲けのためには脅威を煽(あお)って両方で儲ける筋書きであることは充分わかりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB(パトリオットミサイル)

あちこち探しまくったわりには、当たり前の結論に至りました。
その陰には、某宗教団体が密接にかかわっているようです。

長々と書きましたが、証拠などでてくるはずはありません。
なにせ、表の顔はミサイル部品は”禁制品”ですからね。
CIAが麻薬取引を仕切っていたように、裏の顔は”禁制品”であろうが、なんであろうが売れちゃうのです。
それが、世界の現実であることをお忘れなく!


また、お会いしましょう


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、反消費税を支持します!


北朝鮮にミサイルを供給しているのは米国の「レイセオン社」を調べてみた。

2012-12-13 12:09:03 | 社会
ツイッターで「北朝鮮にミサイルを供給しているのは米国のレイセオン社です」というツイートをみました。

日本のロケットを打ち上げても大騒ぎはしないのに、北朝鮮が打ち上げるとマスゴミは大騒ぎをします。
”何故かな?”と思ったら、案の定、アメリカの陰謀であることが分かりました。
売国マスゴミが、その意をくみ取って、せっせと国民に”北の危機”を宣伝し、洗脳しようとやっきになっているようですね。

そこで、早速、アメリカは商売、商売


『日本のミサイル防衛システム強化、米国防総省が兵器販売承認 <2012年 12月 11日 10:54> [ワシントン 10日 ロイター]
 
米国防総省は10日、日本政府が求めているイージス艦ミサイル防衛システムと関連機器のアップグレードに向け、4億2100万ドル相当の兵器販売を承認したことを議会に伝えた。
同システムは米ロッキード・マーチンが開発した。
国防総省によると、日本政府は海上自衛隊が保有する「あたご」などミサイル駆逐艦2隻の防衛力強化の一環で、システムのアップグレードを求めていた。
議会は30日以内に販売を阻止できるが、阻止されることはまれ。
議会に承認されれば、ロッキードが主要請負業者となる。
国防総省は兵器販売について、日本の空中防衛力を大幅に向上させることで米国の安全保障の目的に資するとしている。』


私が以前から言っているように、裏で操(あや)っているのはアメリカで、日本の市民・国民の税金を吸い取ろうとしているわけです。
それに手を貸しているのが、日本のシロアリこと官僚どもで、ゴキブリの阿部自民・石原ハシゲ維新・野ブタ民主とその一派、広報担当は大手売国マスゴミ達です。

もう、いい加減、気づきましょうよ。
どれだけ、アメリカに国民の汗水たらした税金をつぎ込み、奪い取られたことか!!
そして、それを実行しているのがシロアリ集団であり、ゴキブリ集団であり、うるさく鳴き叫ぶカラスの集団なのです。

この関係を理解すると、消費税を上げるのはアメリカへの上納金を確保することだと気づきます。
しかも、その一部をシロアリやゴキブリどもがちょろまかして、自分たちの懐(ふところ)へ入れるのです。
そんな構図がずーと続いてきたことに、いい加減気づきましょう。

第二次世界大戦で、ナチスドイツに戦車の部品などを売っていたのはアメリカの会社ですし、日本へ石油を売っていたのもアメリカの会社です。そいえば、コカコーラ(ユダヤ資本の会社です!)はナチスのドイツ軍用にファンタを開発し、売り込んだという話しがあります。ユダヤの国際金融資本がナチスを育てるために莫大な資金援助をしたことは公然の秘密です。
日本人の多くは”可哀相なアンネ”ちゃんに騙されて、ナチスドイツは悪魔だと思っているでしょうが、その悪魔を育てたのが当のユダヤ資本なのです。
因(ちな)みに、「アンネの日記」はゴーストライターが書いた創作日記です。アンネ・フランクは実在したようですが、日記は本人が書いたものではありません。このことはよく覚えておいてください。

ま、そんなこんだで、歴史は相当歪んでおり、多くの人はその歪んだ、真実でない歴史を信じているようです。

このようなことを書くと、南京虐殺は無かったとか、従軍慰安婦は無かったとか言いそうに思うでしょうが、両方ともあったことは事実ですね。
証拠は山ほどあるのに、そのような事実はないなどと言うアンポンタンがいるので国際関係がややこやしくなるのです。
面白いことに、この”アンポンタン”どものほとんどが”愛国者を名乗る売国奴”であるという事実に歴史の皮肉を感じざるを得ません。
日本人の売国奴にアメリカ帰りが多いことに気づきませんか?

アメリカで洗脳され、愛国者を語ってアメリカを利するのが彼・彼女らの役割なのです。

それは”誰”でしょう。貴方が目にする週刊誌などにたくさん登場しますね。

ところで、米国の「レイセオン社」とは、どんな会社でしょうか?
調べたら、こんな会社でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%B3(レイセオン)

ぉー、世界第1位のミサイルメーカーだったのですね。
すぐ、分かってしまうところが、ネットの凄いとこですね

ついでに、こんなブログも見つけました。

http://blog.ohtan.net/archives/50954203.html(<光線銃の登場>(2007.2.28公開)最大の保障はアメリカからの独立)

この光線銃もレイセオン社が開発したそうです。暴徒に向けて発射するとか! 怖いですねぇー

そして、それが更に進化したようです。

『中央日報 latest news航空機撃墜するレーザー武器を公開 2010年07月21日14時21分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

航空機を撃墜できる最新レーザー武器が開発された。米国の防衛産業関連企業レイセオンは19日(現地時間)、英ハンプシャーで開かれたファンボローエアショーで、「レーザー近接武器体系(LCIWS、Laser Close-In Weapon System)」を公開したと、英BBC放送が報じた。
この武器はレーザービームを発射して航空機・ミサイル・軍艦などを攻撃できる。レイセオンは5月、無人航空機を撃墜する実験に成功している。
英国軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーのピーター・フェルステッド編集長は「レイセオンが公開した映像を見ると、無人航空機がレーザーを受けて炎に包まれながら撃墜するのを確認できる」とし「今後、対空防御システムでこの武器が大きな役割を果たすだろう」と述べた。
マイク・ブーエン・レイセオン副社長は「この武器を米英海軍の軍艦に搭載された対空システムと結合させ、性能を向上させられる」と明らかにした。ブーエン副社長は天気の影響を受けるレーザー武器の短所に関し、「レーザーが数キロワット級になるだけでこうした問題は解決される」とし「LCIWSは50キロワット級で天気の影響を受けない」と述べた。
LCIWは従来のレーザー武器に比べて性能が大きく向上したというのがレイセオンの説明だ。以前はレーザーを作るために毒性が強い多量の化学物質を使用したため、武器を運用する人が保護服を着用しなければならなかった。武器も相当な大きさになった。
しかしLCIWSはレーザービームを作るのにガラスとセラミックを使用するため、サイズが大幅に縮小され、エネルギー消耗量も非常に少ない。専門家はLCIWSがレーザーを軍事的に本格活用するうえで寄与すると期待している。』

色々調べてみたのですが、どうもツイッター以外に情報の出所がないようでした。
ということで、北朝鮮+レイセオン社の話は話半分というところでしょうかw。

充分ありえる話ですが、もう一歩、信ぴょう性に欠けるようです。

しかし、北朝鮮のロケットはどうも人工衛星用のロケットであり、ミサイルと表現するのは”煽り”であることは確かなようです。
アメリカは衛星が軌道に乗ったことを確認したようですし、最初からミサイルとは表現していませんねw。
日本の売国奴どもが、ミサイルだと騒ぎ、アメリカにお金を貢ぐ算段をしているだけです。

そんな金があるなら、震災の被災者や原発の被災者たちを救うのに使って欲しいですね。

自国民の困難な状況を救わないで、当たりもしないミサイルをアメリカの巨大企業を儲けさせるために購入するのは、日本風に言えば”罰(ばち)当たり”というものです。

そんなシロアリ・ゴキブリ連中は一刻も早く、この日本から出て行ってもらいたいものです。
アメリカ犬(シロアリ・ゴキブリは犬じゃないかw)なんですから、どうぞ大好きなアメリカへ移住してくださいね

また、お会いしましょう


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、反消費税を支持します!



自由民主党という名は変えた方がいい!

2012-12-12 15:14:12 | 社会
で、除雪で疲れました


昨日、自民党の「憲法改正草案」というものを見つけました。
この内容は1回目の憲法改正(案)で、2回目の憲法改正が本当の彼らの目指す内容になるのだろうと思います。
まず、下にその憲法改正案なるものを、現憲法と比較したHPがありますので、じっくりとご覧になってください。

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf(「日本国憲法改正草案」自由民主党 平成24年4月27日)

貴方は、現憲法と自民党改正案とでは国軍を創設する以外は、大して変わっていないように思うでしょう。

ところが、現憲法に似せて非なるものが、この改正案なのです。
彼らの目指すものは「主権在民」を否定すること、「国家に従う」こと、この場合の「国家」とは彼ら(=自民党)が創った新憲法のことです。
これらに反する条項は、現憲法から巧妙に消し去るか、但し書きで縛りつけてあります。

国家の概念について、この草案の作成に参画したと思われる2名の議員に語ってもらいましょう。

「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」(片山さつき:ツイッターでの発言)

「今の憲法は憲法の資格さえない、主権は国民にはない。日本が長年培った伝統と歴史に主権がある。」(西田昌司:テレビ朝日の討論番組での発言)

はい、もう分かりましたね。

ハッキリと自民党の憲法改正案を作成に参画したと思われる議員は、国民の主権を”否定”してるのですね。
西田という議員にいたっては、よほど頭のネジが狂っているらしく、主権は”長年培った伝統と歴史”(=天皇制を言いたいのだろうと思いますけど)にあるとのたまわったようです。
笑止! 人間無くして”伝統も歴史”も絶対にできません! そんなものに主権があると語る超観念論者が、日本の議員であることに恥ずかしさを覚えます。

片山さつきの言葉ですが、ケネディの言葉をパクって”国”なるものを語っていますけど、お前にとって”国”とは何なのだと言いたいですね。
ケネディのは、「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」(J.F.ケネディ)という言葉ですが、その前提にアメリカ市民に主権があるということを念頭においての呼びかけですね。

国民の主権を否定しておいて、”国を維持するには自分に何ができるか”というのは”奴隷は黙って働け!”と言っているのと同質なのです。
自分はエリートで、支配する側だと思い込んでいる片山さつきの来世は地獄付きの天国であることでしょう。

まぁ、そうであっても、このような国民の権利を否定する人間どもを国民の代表にしておくことはできないでしょう。参議院選挙(上記2名は参議院議員です)では、絶対にこのような貴方の権利を否定する議員には投票しないようにお願いします。

自民党は憲法改正を”国軍”をつくるためと言っていますが、そうではありません。

国軍は第4の権力として、その中に裁判権を盛り込んでおり、軍事国家へと進む足がかりとしています。

当面、現憲法を少し手直ししたような体裁を取りながら、国民主権を骨抜きにし、国民の抵抗を弾圧できる体制が成立したのちに第2の憲法改正を行うことは明々白々なのです。
頭の薄い(毛が薄いのではありません!)彼らの考える内容など一刀斎には、手に取るようにわかります。

こんな憲法改正案を考えている”自由民主”党は、党名と合いませんから改名したほうがいいと思います。

国家独裁党はどうでしょう?

また、天皇制をダシにしょうというのが彼らの腹でしょうが、今更、天皇制などダシにもなりません!

今ならまだ遅くはありません。貴方は主権者なのですから、主権者としての権利を実行してください。

もし、国家独裁党に投票などすると、貴方の主権は全て失わることになるでしょう。
この点でも一刀斎は断言できます。
貴方は100%奴隷への道を歩むことになります。
ユメユメそのようなことのないように、ご忠告申し上げます!

最後に、自民党の憲法改正案に対する批判的なブログは多々ありますが、一つだけあげておきますね

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/0856f178d67d727c54d80591e3364b57(『総選挙の争点7 安倍自民党の「憲法改正」案なら基本的人権の保障は大日本帝国憲法に逆戻りする』Everyone says I love you !)


一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、反消費税を支持します!



今回の選挙は覚醒した市民・国民とマスゴミの戦いが本質

2012-12-04 17:37:48 | 社会
12月4日 今日は一日。積もったが融け、道路はグチャグチャです。夜には凍って、ツルツルでしょう。きっと、骨折事故が発生すると思います。

さてさて、いよいよ選挙開始です。
民主党は前回選挙で公約したマニュフェストを放棄し、真逆の政策を行い、国民の期待を裏切ったため、市民・国民による報復選挙となるので、民主党は壊滅的惨敗となるでしょう。
一方、自民党は政権復帰などとはしゃいでいますが、市民・国民からの信頼回復となっていないので、意外にのびないでしょうね。
第三極とかマスゴミに持ち上げられている維新の会は、嘘八百を公約としているので-党代表代行がそう言ってます!”弁護士と代議士は嘘つきでなければできません!”=これがこの党の本心の公約です-一票を託した貴方は100%裏切られます。
この点では、一刀斎は断言できます。

私は今回の選挙を”覚醒した市民・国民”と”売国奴マスゴミの洗脳”との戦いとみます。

昨日、食堂で朝日新聞を斜め読みしたのですが、TPPに関して朝日は推進派であることがわかりました。社説もそうでしたが、TPPに関する説明は問題となる本質をまったく報道していませんでした。貿易自由化と農業の問題がちょこっと解説されているだけで、医療・保健など国民全体に関わる点はまったくスルーです。

そこで私は大新聞連合は、「原発推進」「消費税推進」「TPP推進」を目的をしたキャンペーンを選挙にかこつけて国民の洗脳強化を図るだろうと気づきました。
これは、<自民・民主・公明・維新・みんな>を側面から支援する選挙活動であるといえます。
私は新聞を取っていませんし、Tvもありませんので、日々の報道についてはネットで大まかに確認するだけですが、食堂で外食するときは新聞をみることにしています。
以前は新聞は取っていたのですが、余りにもデタラメな報道ぶりあきれ、解約しました。

私的なことは置いといて、前日読んだ朝日は明らかにTPP推進を基調に記事を編集していますから、朝日の読者は選挙公示前にTPP推進を脳裏に刷り込まれるわけです。
無論、朝日でこうですから、読売・毎日・日経に止まらず、地方紙も多分に引きずられて<自民・民主・公明・維新・みんな>連合を支持するような記事編集となるでしょう。

つまり、多党化した選挙で、投票先をどうするか迷う人々に、公正な情報を与えず、”原発が再稼働しないと電気料金値上げは避けられない、資源がない国でどうするのか?””1000兆の赤字を解決するのに消費税UPは避けられない”とか”TPPに参加しないと世界に取り残される”など、問題の本質には迫らないで、表面的な問題点を並べてエセ情報を提供し、国民を洗脳、誘導しようとしているのです。
ですから、今回の選挙は「覚醒した市民・国民」と「売国奴マスゴミの洗脳」との戦いなのです。

○原発:原発を今後も推進することは、日本の自滅を意味しています。福島第一の人災事故により、少なくとも10年以内に百万人を超す人々が死亡するでしょう。20年、30年となると更に多くの人々が犠牲になります。それほどの過酷事故なのです。まず、これを何とかしなければなりません。

○消費税:貧乏人を苦しめるだけですし、増加した税収は高級官僚のおもちゃにされるだけ。復興税がどのようになったか貴方は知らないのでしょうか?
まず、高級官僚をきちんとコントロールできる政治体制を創らないと、国民は搾り取られるだけです。

○TPPについては、金融自由化、国際化の最終版にあたるものです。推進すると日本は日本ではなくなるでしょう。
最近、TPPが何故起こったかについての歴史的記事をみましたので、ご紹介します。そこにはアメリカ=国際金融資本が裏で糸を引いているのです。

http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2012/about_tpp.htm(「TPPとは何か 」世界の底流)


『今年6月13日、Public Citizenは、TPP交渉の中で最も議論を呼んでいる「投資」の章をスクープした。これは、恐るべき内容であった。
第1に、企業が他国に投資した場合、相手国の法律や規制を守らなくてもよい。これは、米国内に投資した外国企業についても同じことが言える。この点、米国内で左、右からTPPに対する怒りの声が高まった。
第2に、米国企業が安い賃金の国に投資することに厚い保護を与える。
第3に、外国企業は、相手国政府を、直接に外国の法廷に訴えることが出来る。
第4に、外国企業は、相手国政府の金融および環境規制によって生じた損害の賠償を相手国政府に要求できる。
TPPは、「貿易」交渉だと言われているが、「投資」の章を読むと、NAFTAタイプの協定であることが判る。』

この「NAFTA」とは何だということになりますが、先に、「NAFTA」がもたらした”害”についてのブログをご紹介しましょう。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-f933.html  (「NAFTAに見る日本の近未来」農と島のありんくりん)

サンモント社の事例はインドで起きた事例など、貴方が知りたいと思えばいくらでもその害悪を探すことはできます。
尚、ヨーロッパでは遺伝子組み換え作物の輸入は禁止されているそうです。何故でしょうねw。

日本では、貴方の大好きな安い豆腐は、多分、アメリカから輸入した遺伝子組み換え大豆で、貴方の寿命を縮めていることでしょう。
実は、私も食べているのですが・・・安いのでw
日本のお菓子類でも、遺伝子組み換え作物が使われています。興味のあるかたは、ご自分でお調べください。
サイトがちゃんとありますw。

因みに、サンモント社の社員食堂では、サンモント社の遺伝子組み換え作物は使用禁止になっているそうです。悪しからず
 
まぁ、そんなこんだでTPPはアメリカの国際金融資本が計画した、国家乗っ取り協定なのです。
貴方はそれでも賛成しますか?
”美しい日本”なんて言って場合ではないのです。
早く、放射能まみれの”日本”を救出し、”美しい日本”を取り戻さないとなりませんし、アメリカに乗っ取られるような真似はしてはいけません!

このさい、独立国家としての”日本”を取り戻しましょう。
密かに覚醒した市民・国民の力で!

今、日本を潜在的に支配しているのは”アメリカ”なのです。
中国が尖閣列島でウロチョロしてても、中国が日本を支配しているわけではありません!
中国へ敵愾心を向けるよう誘導しているのは日本を潜在的に支配している”アメリカ”であり、日本国民をアメリカに売った売国奴たちなのです。
そしてその先兵が大手マスゴミであることは、論を待ちません。

ということで、今回はこれまでとします。

また、お会いしましょう


一刀斎は、原発即時廃止、TPP参加阻止、消費税UPに反対しています! 
 
 
<追加>http://blog.nihon-syakai.net/blog/2012/12/002437.html(「アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争:米国の圧力と戦後日本史9-アメリカが決して表に出てこない原発推進の構造-」ブログ 日本を守るのに右も左もない)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



明治から昭和までの仰天史-その4

2012-11-15 15:45:55 | 社会
来週はマークがついています。そろそろ初雪の季節になりました。

さてさて、一刀斎、ここ数週間、息ができない状態になりついに病院に駆け込みましたw。2年前、高血圧と腎臓の関係で病院に通っていたのですが、さぼったせいで、肺に水がたまったそうです。ま、溺れた状態ですね。どうりで、いくら息を吸っても酸素が体に入ってこないわけです。そんな訳で、水死に近い体験をした一刀斎でした

本題にはいりますが、維新といえば、何か”かっこいい”イメージを持つ人もいるようですが、残念ながら明治維新にはそんな”かっこいい”ことなんてありません。そこにあるのは陰謀と殺害(テロル)、裏切り、そして底辺層の利用と切り捨てという事実が隠されているのです。
明治維新は徳川封建制体制を倒した革命であり、四民平等という理念を掲げてはいますが、結果的に旧勢力と結びつき、一部の成り上がった下級武士と一部の商人資本とが政府を形成した資本主義国家であるといえましょう。しかし、国民の大半は封建的な風土を残した農業(地主制度)に従事していたのであって、封建的風土を残した地主制度の解体は、戦後、アメリカの指示によって行われた農地解放を待たなければなりませんでした。
明治の天皇制については、その根拠が虚構であることは確かで、いまだに明治以来の天皇制の虚構に踊らされている洗脳された人々が多いことに驚きます。天皇制の歴史はねつ造された”幻想”であり、その”幻想”をただ”信じる”という観念のみで語る多くの日本人がいることが現実の日本でしょう。
一刀斎が面白く思うのは、天皇制の支持者=どちらかと言えば保守的・右翼的思考の人々は、朝鮮や中国嫌いの人びとが多いようで、”朝鮮人は朝鮮に帰れ!”などと言っているようです。天皇が韓半島から来ていることは確かですから、そういうなら天皇ともども韓半島にお帰りになっては如何と思うことがあります。
古代の天皇の出自と近代韓半島の人々では民族的に異なるでしょうが、韓半島から来たという意味では同じでしょう。
我々日本人が、どの時点から日本人であるかは微妙で、現自民党の総裁である安倍晋三氏の一族が半島人出身であることは自明とされています。
保守的・右翼的思考の人々は自民党支持者が多いのでしょうが、安倍晋三氏にも韓半島に帰れ!と言うのでしょうかねw。


(4)立ち上がった、そして捨てられた

明治維新を語る場合、その思想的基盤として吉田松陰が語った「草莽崛起」(そうもうくっき)という考えがあるようです。
この言葉は、簡単に言うと「民衆よ立ち上がれ」という意味だそうで、徳川封建体制を倒すべく、民衆に呼びかけろ!ということだったのでしょう。

案外、この言葉は懐古趣味の方々=どちらかと言えば保守的な方々が好きなようで、HPでも見かけます。
言葉の意味を現代的にとらえると、虐げられた労働者=アルバイター、派遣社員、その他低賃金労働者などに「立ち上がれ!」と呼びかけていると解せられるのですが、保守的な懐古趣味の方々がそんなことをするか?といえば、しないでしょうね。
彼らは言葉の意味も、そこに込められた情熱も理解していない、単なる懐古趣味者に過ぎないからです。

吉田松陰の言葉を実践した例としては、長州の奇兵隊があります。町民や農民を軍隊として組織したものですが、維新政府ができると解散させられ、反乱を起こした末、大半の兵士は処刑されてしまいます。

奇兵隊の上層部のみが維新政府に参画し、甘い汁を味ったようです。

http://j-net21.smrj.go.jp/watch/sanpo/entry/20090223.html(『高杉晋作が実現した「草莽崛起」という思想』 悠久散歩―史実にみるビジネスのヒント)

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/627015/528771/62799902(「長州奇兵隊の最期」鳳山雑記帳ココログ版)


同じような末路を辿ったのが「赤報隊(わずか二ヵ月で切り捨てられた草莽の悲劇)」です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%B1%E9%9A%8A(赤報隊)

ウイキペディアの説明では、

『赤報隊は新政府の許可を得て、東山道軍の先鋒として、各地で「年貢半減」を宣伝しながら、世直し一揆などで旧幕府に対して反発する民衆の支持を得た。しかし、新政府は「官軍之御印」を出さず、文書で証拠を残さないようにした。そして、新政府は財政的に年貢半減の実現は困難であるとして密かに取消し、年貢半減は相楽らが勝手に触れ回ったことであるとして、公家の高松実村を盟主としていた高松軍とともに偽官軍の烙印(同年2月10日付け「回章」)を押した。』

と、明らかに利用するだけ利用し、彼らを抹殺(処刑)しています。

公家の高松実村は処刑されていませんから、庶民出身者は利用して、処刑するという明治政府の反革命的性格が如実に表れている事件といえます。

赤報隊の一番隊隊長に相楽総三という人がいます。彼は薩摩藩の陰謀に加担し、その先方を務めた人なのですが、都合が悪くなると敢え無く処刑されてしまうのです。相楽総三を利用したのは、西郷隆盛、大久保利通らだと言われています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A5%BD%E7%B7%8F%E4%B8%89(相楽総三)

赤報隊および相楽総三についての詳しい動向については、下記のHPが参考になります。

http://members2.jcom.home.ne.jp/mgrmhosw/minaosu10.htm(「10、武士になりたかった男たち」日本史をみなおす)


以上の事例は、明治維新における割と有名な事例ですが、その他に多くの庶民層が利用され、捨てられていったのが明治維新の現実なのです。
吉田松陰が語った「草莽崛起」を、明治維新の象徴のように理想化し、現代の改革-エセですがw-にはせ参じるがごとく語る拝がいるようですが、現代から眺めると明治維新はほとんど”終わった似非革命”であったことは明らかです。

何か、マスゴミが創り出すニセ情報によって、”維新”だとか”草莽”といえば世の中を新しく改革するかのごとくイメージづける作戦のようですが、それは単なる言葉の遊びの世界です。

現代において多くの下層民を創り出したのは誰ですか?
人災である原発の被害にあっている福島県民ほか多くの国民を放置しているのは誰ですか?
尖閣諸島を領有するとして、民族意識を焚きつけ、日本企業に莫大な被害を与えたのは誰ですか?
貿易自由化を名目としてアメリカに、日本を売却しようとしている人は誰ですか?

12月には選挙があるようです。

国民はたった1票の投票によってしか、国を動かす権利がありません。
ですから、その1票を大切に行使しなければならないのです。

市民・国民を騙し、裏切り、見捨てている政治家を断罪し、”ただの人”にしなければなりませんね

それが誰であるか、マスゴミのニセ情報に踊らされないように注意し、慎重に考え、貴方の1票を行使することをお勧めします。


一刀斎は、脱原発、反TPPを”真に”掲げる政治家を選択するつもりでいます。

さて、貴方はどうしますか?


またお会いしましょう。

明治から昭和までの仰天史-その3

2012-10-29 05:33:12 | 社会
世に”陰謀論”なる言葉があります。

”○○は陰謀だ!”という言う人々を半分馬鹿にした言葉です。
陰謀論には、このようなものがあるようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7(陰謀論一覧)

たくさんありますね。

一刀斎が取り上げたものもありますので、一刀斎も陰謀論者になります。
ですが、一刀斎は”何が真実か!”を求めているだけで、陰謀論を語っているわけではありません。
例えば、ケル・トレイルも陰謀論に入っていますし、HAARPも陰謀論になっています。
これは笑止なことで、ケル・トレイルはアメリカ政府が認めていますし、HAARPがオーロラ観測の目的でないことは子供でも分かります。
ですが、ケム・トレイル一つをとっても、如何に多くの若者が無知蒙昧かということが、掲示板などでの意見で確認できます。
中には、ベトナム戦争でアメリカ軍が密林に潜むベトコンを殺すため枯葉剤を大量に撒いたことすら知らないようです。
歴史の真実を調べ、自分の頭で考えることが如何に大事であるか!を痛切に感じます。

秘密とされた真実を”陰謀論”とすることは、事実を隠ぺいしたい側が”ミソもクソも一緒にして”誤魔化すのが目的だろうと思います。
9.11にしても、あれだけ多くの証拠があり、アメリカ・イギリス・イスラエルのエセユダヤ勢力が各国政府機関を動かして仕掛けたことは明明白白なのですが、今もって陰謀論として片づけられています。
無論、アメリカ政府が自ら行った自作自演であったことを認めるはずもありませんが・・・。

人間を何億人殺そうが、シラっとしてる人間の顔をした悪魔達がいることは確かです。
彼らが為そうととしていること、それに気づき、ねつ造された歴史を暴いていくことは、今後、私たちが生きていき、そして子供たちを殺されないためにも必要なことなのです。

何が真実であるか! 貴方自身もよくよく調べてみてください。吐き気のするような真実が世の中には多く隠されているのですから。


(3)ロスチャイルドと明治維新の関係

ここに掲げたHPは、ロスチャイルドの興隆と明治維新との関係、そして戦争が何故起きるのか、将来どうなるのかを簡潔に分かりやすく解説しています。

長いHPですが、読みやすいので最後まで読めると思います。
まず、お読みください。

http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html(「日本人の知らないニッポン」THINKER)

最後のほうに、世界統一政府なるものができてくるということが書かれており、それが地理的な地域統合(例えばEUのような)のまとまりとして成立するような論調ですが、私はこの点では意見を異(こと)にしています。
まず、アフリカの地域統合のボスであったカダフィは殺されました。
彼に、何の罪があったのでしょうか?

また、アメリカは明らかに、アジア連合なるものを阻害しようと動いています。
その先兵として”植民地である日本”と中国・韓国に軋轢をおき、有機的経済統一を阻んでいます。
アメリカの手先となる売国奴は、悲しいかな日本にはたくさんいますから、中国・韓国を侮蔑するような発言をし、日・中・韓に楔(くさび)をいれ、戦争を煽り、軍備増強を図らせようとしている輩(やから)がいることは貴方も日々目にし、耳にしているところです。

もう一つは、アラブ世界を混沌とした世界に陥れようとしています。
何故、アラブが狙われているのか?
地域統合による世界統一政府の樹立という方向性とはどうも違うように、世界は動いていると思いませんか?

こうした一連の流れから、世界を支配している連中は、どうも第三次世界大戦を目論んでいると感じます。

実は、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アルバート・パイクというアメリカ人がいます。
「陰謀論のお好きな方々の間で有名な人物」だそうです。
そこで、この人物が手紙に書いたという内容について、手紙が偽物だという方のブログでみてみましょう。

http://tukasagumi.exblog.jp/17185398(「『アルバート・パイクの予言』の嘘?/検証してみました」「つかさ組」)

「つかさ組」さんが「手紙」を偽物だとする根拠は、2点あります。

①第1点目は、手紙が書かれた年代(1871年)になかった言葉が使用されていること。
②第2点目は、第1次世界大戦から、第3次世界大戦に進むに従って、内容が詳しくなっている点。

第1点目から検討してみましょう。
このアルバート・パイクの手紙が発見されたのが、何時かといえば1925年のことです。
第1次世界大戦は1914年~1919年までですから、パイクの手紙が発見された時はもう戦争は終了しています。
第2次世界大戦は1939年に開始されますから、1925年にナチズムが滅びるなど予見不能ですね。
まだ、ナチスは出来立てのホヤホヤ状態の時期です。1925年頃、ヒットラーは刑務所の中にいました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%BA%E3%83%A0(ナチズム)

この時期に将来、ナチスが政権を取り、第2次世界大戦を開始し、ドイツが敗戦=ナチスの消滅を語ることは普通の人ではできませんね。
つまり、アルバート・パイクが1871年に書いた手紙の中に、当時知られていなかった言葉があろうが、なかろうが、そんなことは全く問題ではないのです。
アルバート・パイクの「計画」といわれるように、これらは「イルミナティがこれらの運動を創設したのだ」ということに思い至れば理解できます。
ですから、その当時に”使われていない言葉”があろうが、なかろうが関係ないのです。
事実、ユダヤの大富豪は膨大な資金援助を極秘に、ナチスに行っています。
また、アメリカの大企業が、ナチスの援助をしています。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc200.html#02(「ナチスとアメリカ企業の協力関係」)

話しは変わりますが、大平洋戦争中、アメリカは日本に石油を輸出していたのですよ。 「ぇー、うそぉ~~」という方は、しっかり歴史の裏面史を探求してくださいね。

という訳で、第3次世界大戦について詳しく書いてあるからと言って、別に書き加えたわけではありませんね。最初からそう書いてあるだけです。
何せ、最後の大戦ですから、最も重要な戦争なのです。詳しく書くのは当然と言えば、当然のことです。そんな、ちょこっと書いて終わりなんていうことはないのです!
アルバート・パイクという人は、特異な能力の持ち主だったということを確認すれば、それでいいでしょう。

さてさて、<ロスチャイルドと明治維新の関係>とは全く関係がないようなことばかり書いてきましたが、最初の方で掲げた「日本人の知らないニッポン」を読んで頂ければ、後で私が書いたことも「なるほどなぁ~」となるはずです。

書きたいことは山ほどあるのですが、長くなりますので、このへんで終わりにします。


また、お会いしましょう

ちょいと一休み-シロアリはゴキブリの仲間です!!

2012-10-24 05:34:10 | 社会
最近、ある掲示板の意見をみていましたら、国会や官庁に巣くう話題の”シロアリ”について盛り上がっていました。
しかし、その意見で気になることがありました。

多くの人が”シロアリ”はどうも”蟻(アリ)”の仲間だと思っている節(ふし)があるのです。

名前は似ていますが、”シロアリ”と”蟻”は似て非なる昆虫なのです。

知ってる人もいると思いますが、”シロアリ”は何と! 女性が泣いて喜ぶ・・・そんなことありませんね。 あの”ゴキブリ”の仲間なのです!

”うそぉ~”なんて言ってる貴方は、ウィキペディアをご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%AA(シロアリ)

「シロアリ(白蟻)は、昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科 (Termitidae) 」と書いてあります。

間違いなく、ゴキブリの仲間なんですね

シロアリと蟻の違いですが、ウィキペディアによると、

「体の大きさや巨大な群れを作る社会性昆虫であることなど、アリとの共通点が多いが、アリとシロアリは全く異なった昆虫である。アリはハチ目(膜翅目)の一員で完全変態を行う昆虫であり、幼虫は蛆(うじ)のような形態をしている。一方、シロアリはゴキブリ目(網翅目)に属する不完全変態の昆虫である。シロアリでは幼虫も成虫によく似た形態をしている。

社会の仕組みについて、アリは雌中心で女王と不妊の雌である働きアリ(職アリ)で構成され、雄アリは一時的にしか生じないのに対し、シロアリでは生殖虫(女王・王)、働きアリ(偽職アリ)、兵アリ(兵隊アリ)などの階級それぞれに雌雄が含まれている。」

だそうです。

”全く異なった昆虫”なんですねw

ゴキブリとシロアリが同じ仲間だということは、人間社会に置き換えてみると、何となくわかるような気がしますね。

”このゴキブリ野郎!”なんて言われる人間がいますからね。

実は、”シロアリ”を退治すると言ってた人は、ゴキブリだったんですね。
当然、仲間意識が働いて、協力関係になったんですね。
納得です。


ところで、ゴキブリを食べる国の方々もいますが、シロアリも食べれるようです。

まぁ、食して撲滅するのが一番かも知れませんね。・・・新スローガン:食して撲滅!!


一刀斎は、絶対に食べません!

今日は、気になった話題を取り上げてみましたw。


また、お会いしましょう

明治から昭和までの仰天史-その2

2012-10-20 06:12:14 | 社会
ストーブのお世話になる季節となりました。ついに、夜は10度以下になりました。
今年夏生まれの野良子猫が、3匹押し寄せてきています。ヤレヤレ


(2)伊藤博文は下忍の忍者だった!

今回は、千円札にもなった伊藤博文を取り上げます。
何故、伊藤博文か?といえば、彼の隠された秘密を明らかにすることによって、明治維新から昭和の大平洋戦争までの、日本の侵略戦争行動が明らかになるからです。
日米開戦は、アメリカの陰謀だ!という見解があります。確かにそうかも知れませんが、アメリカの陰謀があろうが、無かろうが日本はアメリカ、否、西洋世界と戦ったのでしょう。

まず、ウイキペディアによって伊藤博文をみてみましょう。
若いころのことは、全くと言って説明されていません。
伊藤博文という人物を考察するためには、ほとんどウイキペディアは役立たないことが分かります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%8D%9A%E6%96%87(伊藤博文)

 
そこで若いころの伊藤博文をウエブで探っていると、以下のような記事を発見しました。


「伊藤博文とは、何者だったのか

伊藤博文は、二二歳までは士分ではなく、数多くの違法事件に関与していた。

伊藤博文は、一八四一年(天保一二)九月二日、周防(すおう)国(今の山口県南部・東部)熊毛郡に生まれ、家が貧しかったために、一二歳ごろすでに若党(わかとう)奉公(武士の従者。戦闘に参加するが馬に乗る資格のない軽輩)に出ている。

一四歳になると、親子で足軽・伊藤直右衛門の養子となり、その俊輔(博文)の人物を見込んだ藩士・来原良蔵(くりはら りょうぞう)(桂小五郎の義弟。相模湾警護隊勤務)に鍛えられて一人前の下忍(忍者)となった。そのため一六歳のときに松下村塾に入って吉田松陰の教えを受けると、たまたま大室天皇家と俊輔の郷里が近かった縁で中忍(佐官級情報局員)松陰から「玉(ぎょく)」大室寅之祐の傳役(もりやく)を命ぜられた。そしてこれが彼のライフワークとなったのである。一八五八年(安政五)に、俊輔は山縣(やまがた)小助(有朋)らと京に入っている。

この京入りは吉田松陰の策により、長州藩が行った諜報活動であった。大老・井伊直弼が、徳川斉昭、慶篤(よしあつ)、松平慶永(よしなが)などを処分して、オランダ、ロシア、イギリスと修好条約を結んだ直後に、朝廷と京の情勢を探ったわけである。諜報活動にあたったのは、足軽と奴(やっこ)から選んだ六人(の忍者.テロリスト)であり、その中に伊藤博文と山縣有朋が入っていたということである。伊藤博文は、この京における諜報活動のあと、長崎で洋式銃陣法を伝習している。

一八五九年(安政六)になると、桂小五郎(木戸孝允)とともに江戸へ行き、一〇月二七日に吉田松陰が刑死すると、その遺骸を同志とともに江戸の小塚原回向院(こづかっぱらえこういん)に埋葬している。

一八六二年(文久二)七月、久坂玄瑞(くさかげんすい)らと諮って長州藩重臣・長井雅楽(うた)の襲撃を計画するが失敗し、一二月には高杉晋作らと英国公使館を焼き討ちし、山尾庸三(ようぞう)とともに、国学者・塙(あなわ)次郎を斬殺している。

井上聞多(もんた)(井上馨)、野村弥吉、遠藤謹助、山尾庸三らと英国へ密留学をしたのは、その翌年の一八六三年(文久三)であり、士分にとりたてられたのは、この年のことである。

英国密留学もそこそこに、翌年には帰国して、外国艦隊との講和に奔走し、この年の年末には、長州の力士隊を率いて高杉晋作の挙兵に従っている。

以上が、一八六六年(慶応二)に孝明天皇が急死する以前の伊藤博文の行動である。ざっと見て感じるのは、違法事件への関与の多さである。

伊藤が士分にとりたてられたのは、一八六三年だから、二二歳のときである。

つまり、二二歳までは士分ではなく、斬殺を含む違法事件に数多く関与していたということである。」(以下のHPから抜粋)

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/kashimashikan/matushigenokashimaron1.html(「日本史の、タブーに、挑んだ、男・・鹿島 ―その業績と生涯・・松重 楊江(まつしげ ようこう)れんだいこ」

上記のHPには、伊藤博文の若いころは忍者の下忍として暗殺者であったことが述べられています。
真偽のほどは明らかではないですが、孝明天皇-明治天皇の前の天皇で北朝の天皇-を厠(かわや=トイレ)の下に潜み、天皇が排便直後に下から忍者刀で刺殺したとも言われています。
孝明天皇の暗殺については、伊藤博文を暗殺した「民族運動家・安重根」が、「伊藤博文が孝明天皇を殺した」と法廷で証言していますので、当時としては秘話として有名な話だったのかもしれません。

また、伊藤博文は大室寅之祐=すり替え明治天皇(南朝系とされている)のいた力士隊の隊長でもあったのですから、すり替え明治天皇とは深い中だったのですね。


伊藤博文は、上記HPにみられるように、吉田松陰の部下であり、塾生でもありました。
その吉田松陰は、以下のように新政権(明治政府)の目指す方向性を語っています。

『安政元年~二年に萩の野山獄において、松蔭は「来原良蔵に与うる書」の中で、「富国強兵し、蝦夷を耕し満州を奪い、朝鮮に来り、南地(台湾)を併せ、然るのち米(アメリカ)を拉(くじ)き、欧(ヨーロッパ)を析(くだ)かば事克(か)たざるはなからん」と書いている。これは、その後における日本の侵略戦争の道筋そのままである。』

http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/263930881.html(「吉田松蔭の闇(2/4)」心に青雲)

ここまで述べてくると、もう、お分かりでしょう。吉田松陰が描いた”絵図”が、そのまま昭和の戦争まで実際に行われたのです。


さてさて、上記”れんだいこ”のHPには、明治天皇の血筋の人が戦後になってその経歴を明らかにした事情が述べられています。どうも、明治天皇の血筋を隠ぺいした反動が、戦後になって表面化したといえるようです。無論、戦前にそのようなことを明らかにしたら、謀殺されていたことでしょう。
まぁ、少しは民主的な日本になっているということでしょうかね
にも関わらず、時代錯誤に陥った”維新”とかいう連中が湧くというのも、”時代”なのかも知れません。
よくよく目を見開いていないと、時代錯誤の渦中に巻き込まれますので、ご用心を!


また、お会いしましょう。





明治から昭和までの仰天史-その1

2012-10-13 16:40:25 | 社会
日に日に朝夕は寒さが厳しくなってきました。北海道はもうすぐ冬を迎えます。


暇にまかせて色々なことを調べていくと、ネットには裏情報がたくさん流されています。
まぁ、何やら日中・日韓の動きが騒がしいので、明治維新から昭和の敗戦まで調べてみました。
ネット情報でご存知の方も多いと思いますが、正史と異なりますが、明らかに裏情報のほうが正しいと思われる情報を中心にお知らせしようと思います。
第1弾は、”明治天皇すり替え事件”についてです。


(1)万世一系は大嘘である!

「大日本帝国憲法

第1章 天皇
第1条大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第2条皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス
第3条天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」

何やら”維新”とかいう団体が、現憲法は違法で、明治憲法(大日本帝国憲法)が現状でも正しい憲法だと主張しているようです。

その明治憲法には、第一章天皇で、「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す」としています。

ハテ。万世一系というのは本当なのでしょうか?
もし、そうでないなら、この明治憲法は最初からデタラメな憲法ということなります。
調べてみました。

<答え>・・・明治憲法でいう万世一系というのはデタラメである!というのが正しいようです。

大まかにいうと、明治天皇は”大室寅之祐”というどこの馬の骨ともわからない人物で、南朝の子孫とされていますが、これも証言によると嘘であるらしいです。

つまり、明治維新直後の天皇はすり替えられて、明治維新を実行した人々によって他の人物(大室寅之祐)が明治天皇にされたというわけです。
これは証拠の写真によって100%事実であることが確かめられます。

事実関係は、下記の”れんだいこん”のHPがよくまとめられていますので、少々読みづらいですが、読んでみてください。
尚、同じような記事は多数ありますが、②はウイキペディアによる明治天皇の説明、③は”れんだいこん”と同じような記事ですが、顔面のあばたについては間違いで、明治天皇に”あばた”があり、睦仁親王に”あばた”がないのが正しいようです。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/mikiron/nakayamamikikenkyu_40_1_meigitennoco.htm#Mr_G(「大室寅之祐→明治天皇考」れんだいこん)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87(明治天皇)


http://www.angelfire.com/id2/memo/denmolog/nanboku4.html(「20.「明治天皇」は暗殺されていた!! 南北朝秘史-其の肆- (1998.1.4)」Column of the History)


さて、明治天皇が大室寅之祐であるというのは、ブログ”プチ農業のすすめ”で実物写真と明治天皇の絵の写真(②にあります)とを比較した部分があります。100%間違いなく、大室寅之祐=明治天皇であることが確認できます。
この写真については、本物説、偽物説と真偽入り乱れているようですが、偽物説では床が石畳で明治時代の写真館のものだとか、個々の名前のある人物と個別に撮った写真と違うなどというものがありますが、フルベッキ写真に掲載された”名前の真偽”は別にして、写真そのものは本物でしょう。
何故なら、『この写真は1895年(明治28年)雑誌「太陽」で佐賀の学生達の集合写真として初めて紹介されたようで』、偽物=合成写真を作ることができたのでしょうか?
写真を撮影するのがやっとの時代に、合成写真であろうはずがありませんね
大室寅之祐=ニセ明治天皇は維新軍と行動を共にしていましたから、写真に写っていても不思議はありません。
偽物だ!と言っている人々は、きっと自分の記憶にある歴史観が覆(くつがえ)されるのが怖いのでしょう。
目を見開いて、よくよく見比べてくださいね

http://tokatu1.at.webry.info/200912/article_6.html(「本物か 維新の写真(すごいぞ!) 」プチ農業のすすめ)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AD(グイド・フルベッキ)

http://www.sakai.zaq.ne.jp/duehv307/Verbeck.html(「フルベッキ写真」フォトレスキュー写助)



明治天皇が大室寅之祐であるということが確認されたことろで、明治天皇が”馬の骨であるという証言”は、大室寅之祐(=明治天皇)の血筋の子孫が証言しています。
その証言の内容を読んでみると、詳細であり、作り話とはとても考えられません。
また、明治天皇が偽物であるという証言をしたところで、何の利益もありません。
大室寅之祐の地元では、密かに明治天皇が大室寅之祐であるという話が語り継がれていたこと、明治の重臣がそのことを知っていたことなど様々な証言があります。

http://tatsmaki.at.webry.info/200511/article_5.html(「証言: 近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた長州の大陰謀で成立した(1)」日本と地球の命運)

http://www.dokidoki.ne.jp/home2/quwatoro/bakumatu.shtml  (幕末写真館)


最後に、上記の資料では触れていないことについて、触れておきましょう。

明治以降、天皇家の宗教は神道とされていますが、明治以前の天皇家は”仏教徒”でした。(⑨参照)
この点でも、王政復古を主張する維新の連中にとって、旧天皇家は不要のものだったのですね。仏教徒では都合が悪いのです!
つまり、明治維新とはまったくでっち上げの”維新”だったのです。
まぁ、”維新”などと言ってる連中にとっては、何を言っても聞こえないでしょうが、蛆(うじ)は死肉に湧きますから、彼らがなんであるかはよくわかるでしょう。
まぁ、そういう蛆が湧くという意味でも、今は時代の分かれ目なんでしょうね。

http://blog.goo.ne.jp/toriya_2005/e/f9d6715e5bdeb8c411668016fc748dfc(「天皇の宗教についてのエピソード」【 Target  】 戦略、あるいは目標の重要性)


次回、また、お会いしましょう

日中紛争におけるアメリカの思惑

2012-09-29 11:48:18 | 社会
急に寒くなって、そろそろ石油を買おうかな?という今日この頃です。多分、来月初旬になると、大雪山(旭岳)に初雪の報が流れるでしょう。

最近、騒がしい尖閣列島をめぐる日中の応酬は、ある意味、アメリカが仕掛けた茶番です。
まんまと日本国民は乗せられつつありますが、多国籍化した企業の工場が焼き討ちに遭うと、日本人のナショナリズムを刺激するのは問題のすり替えです。
多国籍企業は日本を捨て、より安い賃金を求めて中国に工場を作ったのであり、それ故に日本人の労働体系をも改悪し、賃金も下げるという過酷な状況を国内に作り出していることに気づくべきです。
開発途上国の低賃金を求めて、多国籍企業は流浪するのであり、それ故に元自国の産業構造は空洞化し、国際的-ここでは開発途上国の低賃金に合わせて-な労働者の賃金平準化=低賃金化をもたらすのです。グローバル化とは、そういうものなのです。
多国籍企業化した先輩国アメリカの現状をみるべきです。1%の金持ちと99%の貧乏人!!
今、アメリカ政府は内乱が起きるのではないか!と心配して、国民に向けての軍事訓練をしているそうです。
アメリカにおいては雇用問題の解決は急務なのですが、国内に産業がありませんね。
あるのは、IT産業、軍需産業、金融業-崩壊しかけてますが-、そして農業-独占企業が支配しつつあります-、まぁ、この程度でしょう。
アメリカのIT産業は既に多国籍化してますし、金融業もそうです。
ですから、アメリカの売り物は軍需品と農産物ということになります。

http://www.news-us.jp/article/241804308.html(「アメリカ好景気は大嘘!統計は粉飾だらけ!CDS炸裂でシティ、バンカメ、JPモルガン、ゴールドマンサックス破綻寸前! アメリカデフォルト危機」Nes.U.S)

ここまで絞り込むと、もう答えは見えてきますね。

そうなんです! 雇用問題を少しでも解決するには、軍需品を、他国に、大量に売り込む必要があるのです。 
すると、軍需産業が活発化=雇用の増大に結びつくわけです。

イスラム諸国民への侮辱、日中韓の不和、紛争の拡大による国民の戦争への不安感醸成!!
これらのことが一斉に、国際的に生じていることに気づきませんか?
欧米諸国によるイスラム諸国民に対する挑発は、明らかな故意による挑発行為です。
同様に、日韓、日中の紛争はアメリカが仕組んだことなのです。
それに便乗しているのが国内の非国民(自民党・民主党・公明党・日本維新の会など)であり、憲法の改正と軍事強化を唱えています。
アメリカにしてみれば”ムフフ”と含み笑いをしていることでしょう。
尖閣列島は安保の範囲を言いながら、中国には一緒に軍事訓練をしましょうと言ってる始末です。

火種の尖閣列島問題が日中にありながら、軍事訓練を一緒にしましょうと誘うことは、尖閣列島で軍事紛争があっても手は出しませんというサインであることは確かです。
共同の軍事訓練は、一部とはいえ軍事力の手の内を見せることであるからです。

何れにしろ、欧米は軍事的危機を煽るだけ煽って、軍拡競争へ持っていきたいというのが、彼らの意図です。
そして軍需品を大量に売りたいということなのです。
欠陥商品の変態プレイ、間違い、オスプレイでした!!を日本に持ち込んだのも、欠陥商品を売り込みたいのが本音だと私は睨んでいます。

国内でも多いに煽っています。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120921/plt1209211810009-n1.htm(「ニュース一覧フォト一覧連載一覧ホーム政治・社会ニュース詳細.もし日中が戦ったら…自衛隊が圧勝!専門家が徹底シミュレーション2012.09.21」zakuzaku)

中国にしても、もう日本の支援を必要としないくらい経済は強くなりました。
GDPは既に日本を抜き、近未来に世界一になると予測されています。(今だ、日本が2位、中国3位という主張もあります。)
ところが、中国国内では、貧富の差が拡大し、党大会を控えて共産党内の政権争いは激烈になっています。
国内問題から目をそらせるのに、対外問題にすり替えるのは政治の常套手段です。
アメリカが仕掛けて-石原がアメリカの代理人であることがはっきりした-、中国がそれに便乗したという構図が今回の尖閣列島問題です。

中国の経済成長は、日本からの資本、技術を含めた支援が必要なくなったことを意味しており、一方、アメリカにしてみれば、日中の協力関係を阻止し、中国のマーケットを日本から剥ぎ取ることがその根底にあるようです。
日中の協力関係を創り出そうとした政治家が次々と失脚していった現実に目を向けて下さい。
それがアメリカの指図による陰謀の歴史であったという事実をみても、アメリカの意図は明白です。

日米開戦は何故起こりましたか? 中国の市場を独占させない意図がアメリカにあったことは確かなのです。
歴史は繰り返すといいますが、同じ繰り返しではあまりにも知恵がなさすぎます。
今、日本の政治状況は軍事力の強化という方向へ、マスコミによって国民の意思が誘導されていますが、それはアメリカのドツボであり、短期的、長期的にも国際的に不利な立場になっていくことになるでしょう。
短期的とはアメリカからドップリと軍事物資を買わせられること、長期的には軍事力の強化が、国際的な非難を浴び、孤立化を促進していくことになるからです。

どうしても、軍事力の強化をしたいと為政者が主張するなら、1家に1丁、機関銃を配備させてください。秀吉の刀狩以来、国民が武器を持つことは禁止されてきましたが、ここは主権在民! 一家に1丁機関銃とバズーカ砲なんかでもいいですねw
但し、武器は全て国産とし、アメリカからは買わないということで、日本の産業を高揚させるというのはどうでしょう。
平和憲法を維持し、自主独立、国土防衛のため1家に1丁機関銃&バズーカ砲!!
おっと、為政者は怖くて変なことはできませんね
これは冗談ですが、国民のために軍備強化をしたいなら、そのくらいの意識革命がなければ、歴史の繰り返しになるでしょう。


中国、韓国とくだらん領土争いをしてる暇があるなら、早く福島原発事故を何とかしなさい!と言いたいです。


また、お会いしましょう。

一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!











嘘八百がまかり通るこの世をどうする?

2012-09-21 07:58:35 | 社会
朝夕、さすがに涼しくなってきました。今日もですが、朝は結構寒いという感じです。北海道の秋は、目には見えませんがもう目の前にあるのでしょう。

さて、ここ2~3年、急激に<時代>の変換点に入っていると思います。
昨年の3.11はその<変換点>をむき出しにした事は確かです。
政治・行政は国民を無視し、己(おのれ)の権益のみを貪(むさぼ)り、国民を虐(しいた)げ、特に福島県民をモルモットとし、その人権を否定しています。屠場(とじょう)に連れていかれる牛の群れのように、10年以内に数十万という人々が病気に苦しみ、そして亡くなるでしょう。これほど確定した未来はありません。
にも関わらず、多くの人々は何事もないような振りをして、日々、日常を過ごし、何らかの行動を起こす人は少数です。
大手のマスコミは中国のデモは取り上げても、毎週金曜日に行われている全国の反原発デモや集会を無視し、報道することはありません。
札幌で行われた9月14日の道庁前反原発集会は、北海道新聞が3面記事に写真入りで取り上げていました。約400人と書かれていましたが、見たところ300人がいいとこでしょう。180万都市で僅か300人!! 人々が行動を起こさない限り、何も変わらないのです。しかし、これが日本の悲しい現実なのかも知れません。

大手マスメディアは腐敗し、マスコミとしての機能を果たしていません。政府、行政、官僚、企業の提灯持ちであり、情報発信者としての価値は失われ-もともと無かったのですが-恣意的(しいてき)で親方の都合の良い情報のみを垂れ流すだけです。
こんな国が果たして民主的な国なのでしょうか?
選挙で1票が投じれる!?・・・投じた1票の結果が公約と正反対であったなら、これは詐欺であり、犯罪であるといえましょう。
ですが、どうどうと”詐欺師”達が政治を牛耳ているのです。
これが、民主主義なのでしょうか?
私たちは戦後民主主義という言葉に騙されてきたのです。
日本は断じて”民主主義”国家などではありません!!
官僚統制・資本主義国家であり、仮面を被った”民主主義”にすぎません。
戦後、冷戦構造のなかにあって、<左>と<右>の思想を操りながら戦後復興を遂げましたが、<左>の思想は飾りであり、<右>の思想が本筋だったのです。あたかも、思想の自由が世の中にあるように、常に飾りが存在したのです。
ところが、国民は戦後の政治に飽き飽きし、反対派-と思っていた-政治主張に舵を切ったのです。
そうすると、<左>と<右>があったはずなのに、みんな<右>だったのです。
マスコミで言ったら朝日=左、読売=右と思っていたのが、「国民が右は嫌だ!」と言った途端、朝日=読売となったのですね。
「なんじゃこりゃ?」
これが今の良心的な国民の心情ではないでしょうか?
要するに、全てが”虚構”だったのです。

最近、気づいたのですが、週刊誌の”現代”と”ポスト”は「反小沢」×「親小沢」、「親原発」×「反原発」を捩(ね)じらせ、どちらでも売れるように配分していると思います。
戦後思想の<左>と<右>もこれと同じように、巧妙に配分し、支配するマスコミ戦略があったのでしょう。
それが通用しなくなったため、むき出しの情報操作を始めたのです。

それが”現在”の政治の状況です。


さて、今日は”言われてみれば、当たり前だな!”という情報をお知らせします。

「原発には同出力の火力発電と夜間の余剰電力を消費させるための揚水発電、という二つのバックアップ発電システムが不可欠で、原発単体では絶対に運用できない発電システム」なのだそうです。

http://www.sizen-kankyo.net/blog/2012/09/001181.html(「【原発関連情報】そもそも原発が止まっても”停電”も”電力不足”も起きない」自然の摂理から環境を考える)

確かに!

原発は一定の期間毎に運転を停止し、放射性物質を取ったり、配管などの定期点検をしなければなりません。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=02-02-03-07(原子力発電所の定期検査 (02-02-03-07))

大型の原子力発電所なら1機で100万Kwとかあるわけですから、止まった場合、それこそ停電になりかねませんね
ですから、バックアップの発電所なくして原子力発電所は成り立たないというわけです。
しかも、原発は一旦動かしたら調節不能ですから、電気消費量の落ちる夜間は余剰電力を何かに使わなければならないのです。
それが”揚水発電所”を必要とする理由です。

これで原子力発電所が如何に不経済な発電システムかが分かります。

例えば、100万Kwの原発なら、<100万Kw分の火力等発電所(数機)+100万Kwの原子力発電所+揚水発電所>で初めて使用可能なのです。
建設費を考えれば膨大に費用のかかるシステムなわけです。
しかも、運転ではバックアップ用の予備燃料費、原発の燃料費がかかるわけで、ランニングコストも実は二重にかかることがわかります。

原発が安いというのは”真っ赤な嘘”であることがわかります。

”原発がないと電気が不足する!”これも”真っ赤な嘘”であることが分かりましたね。

バックアップ用発電所とプラスαで自然エネルギー発電を加えていけば、電気が足りなくなることは元来ないのです。元々足りているのですからね

マスコミはこうした事実を国民に周知する必要があるにも関わらず、政府・官僚・電力会社・経済団体の提灯持ちをし、デタラメな情報を流し、あたかも電力が不足するかのように情報操作し、国民を騙し、計画停電が必要であるかのように振る舞うのです。
北海道電力は冬の電力が不足するかもしれないと、今からニセ情報をマスコミに流しています。

もう、全国の電力会社は一旦解体し、電力の自由化を図らねば脱原発は無理でしょうね。
そのためには国民の圧倒的な発言と行動が必要なのです。


話しは変わりますが、1ヶ月くらい前、食堂で朝日新聞を眺めていたら、文化欄に1/4くらいのスペースをとってベジタリアンの記事が載っていました。
なんとなく眺めていたら、何と!お釈迦様はベジタリアン第1号なのだそうです。
ぁーーー、何というおバカなのでしょうか! 文責もあって、女性の記者が書いていました。 ほんと無知!
多分、日本の仏教は生ものを食べない(=精進料理)とされているので、そう思ったのか、或いは誰かの受け売りなのかも知れません。
でもね。少しは確認してから書きなさいよ!と言いたいですね。
ゴータマさんは、托鉢をしていたので、出されたものは何でも食べたのですよ。あれは食べない、これは食べないでは”托鉢”できないでしょう!
少し、考えれば気づきそうなものですが、殺生はしないということと、”托鉢”は別ものなのです。
ホント、新聞は価値がないなと思う今日この頃です。


また、お会いしましょう。

一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!

真実はどこに!?-地球温暖化と原発推進-

2012-09-07 14:46:34 | 社会
9月に入って北海道はアヂーの状態です。こんなに遅くなってから夏のような状態は、今までなかったような!! 8月下旬からずーと”夏”模様です。普通の年ならば、今頃は秋真っ盛りで、晴天でもいい感じの暖かさだったはずです。明らかに今年は異常気象です。

ということで、今回の話題は”温暖化”です。

ウイキペディアによる温暖化についての説明をみてみましょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96(地球温暖化)

◇温暖化の理由=地球の平均気温は1906年–2005年の100年間で0.74℃(誤差は±0.18°C)上昇。
◇温暖化の原因=人為的な温室効果ガスの放出、なかでも二酸化炭素やメタンの影響が大きい。
◇温暖化の影響=地球温暖化は、気温や水温を変化させ、海面上昇、降水量(あるいは降雪量)の変化やそのパターン変化を引き起こし、洪水や旱魃、酷暑やハリケーンなどの激しい異常気象を増加・増強させる可能性や、生物種の大規模な絶滅を引き起こす可能性があり、大局的には地球全体の気候や生態系に大きく影響すると予測される。

ウイキペディアの説明から抜粋すると、”地球温暖化”とはこんなところでしょう。

私の感覚からすると、何となく”温暖化してるかなぁ~”と感じますが、歴史的観点からすると温暖化必ずしも悪ではないと思っています。
日本なら縄文時代を思い抱いていただければよいかと思います。縄文海進があり、温度が現在より1~2度高く、東北を中心に実り多く、豊かで人口が増加した時代でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%99%82%E4%BB%A3(縄文時代)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%B5%B7%E9%80%B2(縄文海進)

このように、歴史を知っていれば、温暖化の悪い面のみでなく、良い面もあることは何となく分かるのです。
そうとは言え、私もCO2原因説を、知らず知らずに受け入れていたと思います。新聞・TVの情報によって、いつの間にか”洗脳”されていたのですね

ということで、今日は"CO2原因説”の洗脳を解くべく、皆さんにもおすそ分けしたいと考えている所存です。

さて、ウイキペディアの温暖化関連記事をみてみると、ウイキペディアの記事は”温暖化支持派”が書いていることがうかがえます。基本的には中立的な記述にはなっていないことに注意すべきでしょう。

さて、温暖化とは何かということですが、ある時点から比べて平均的な温度が上昇傾向にあるということでしょう。
しかも、温暖化支持派は、それが急激に進んでいるということで、危機感を醸成しています。
地球が真っ赤になっている地図をみたことありませんか? ”こんなになるぞ!”と視覚に訴えているわけです。

地球の温度がある時点から上昇していることは、温暖化推進派の提出したグラフで示されています。

http://www.jiji.com/jc/v?p=vs_eg5_learning-global-warm01(-地球は本当に温暖化してるのか?-時事ドットコム)

ですが、このグラフには色々な疑問点があるようです。

「1980年代後半以降世界平均気温に使用さている観測点は6000から1500に急激に減少しており脱落した観測点は田舎高地高緯度の地点であり、残存している観測点はほとんど都市化の影響をもろに受けるところである。これはNOAA(アメリカ海洋大気局)の下部組織NCDC(気候データセンター)による謎の観測点の間引きと呼ばれており、わが国以外では有名な事実である。」(「地球温暖化についてレポート2」悪魔のささやき)

これは自分たちの都合に合わせて、データを作るやり方ですね。通称、このようなデータの作成を”データのねつ造”といいます。

こうしたデータのねつ造にも関わらず、地球の温度は緩やかに上昇しているようです。
まぁ、難しい理屈は考えないで、温暖化推進派の提出したデータはねつ造されたデータであるが、地球の温度は徐々に上昇していると押さえておきましょう。

次に、CO2犯人説ですが、これも相当怪しい!
温暖化を引き起こす最大の要因は”水蒸気”であることは、推進派、懐疑派、ともに認めるところなのですが、何故か推進派の意見には”水蒸気”のことが述べられず、無視されているそうです。
ここでも同じ手が使われているわけですね。(バレたか!!)。

温暖化推進派よりのHPでも、CO2犯人説は断定していませんね。4回に渡り述べられているので、暇な時にお読みください。

http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/070713_warming01/(「ここまでわかった!地球温暖化の現実(第1回)」ECO JAPAN)

もう、だいたい結論はみえました。

地球温暖化は、

①温度の上昇はみられるが、推進派は言うほど急激なものではない。
②CO2原因説は”ねつ造された虚偽”であり、原因の特定はされていない。
③従って、将来の温度上昇シミュレーションは仮説であり、信ぴょう性がない。
④何等かの政治的・経済的目的のために、地球温暖化説・CO2犯人説がでっち上げられ、国際的な権威付けがなされた。
⑤これにより国際的に利益を得た集団がいる。
⑥日本では、官僚が新たに多くの天下り団体を作り、利益を得ている。
⑦原子力発電はCO2を出さないクリーンな発電という名目で、その推進の根拠とされた。

という訳です。

はい! 犯人は多分、国際的な金融資本でしょう。
何故なら、CO2の排出権国際取引という新たな”金融商品市場”ができるからです。
当然、国際原子力村も裏で支持しているでしょう。

まぁ、日本の政府は”あほぅ~”ですから、すっかり乗せられ、”排出権”取引で国民のお金(=税金)を吸い取られたようです。

温暖化推進派を批判しているHPとしては、この方を推奨します。専門家なのか素人なのかはわかりませんが、疑問点をよくまてめとおり、分かりやすいと思います。

http://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2_2.htm(二酸化炭素は本当に地球温暖化の原因か?(その2))

少し専門的なブログでは、この方がいいでしょう。

http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/64/(「地球温暖化についてレポート2」悪魔のささやき)

官僚の天下りについて書いているHPはこれ。

http://kishida.biz/column/2005/20050930.html(「本当に地球は温暖化しているのか。」岸田コラム)

おまけのブログ。

http://www.gizmodo.jp/2012/05/gw_20_201222.html(「地球は本当に温暖化してるのか? このご時世に年々なぜか厚く大きくなっていく巨大な氷河を発見!」GIZMODO)

皆さまもだいたいご理解いただけたでしょうか?
国際的な陰謀集団がいて、色々と仕掛けをつくり、人々を騙し、お金をチュウチュウする輩(やから)がいるのです。
その為には、学者などを買収し、国際的な権威付けをし、データを操作して、あたかもそうなるかのような架空の話をデッチアゲ、人々を脅し、マスコミがそれを喧伝するという構図!! 原子力村と同じ構図が、ここでもみられるのです。原子力村は”安心・安全・安価・クリーン”ですが・・・。

私たちがその世界的な黒幕をどうこうできるわけではありませんが、せめて私たちが住むこの日本を国際的な陰謀から抜け出せるよう、働きかけることはできるでしょう。
その第1歩は、”目覚める”ことです。
それが、第1歩です。


また、お会いしましょう。

一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!


<追加>http://www40.atwiki.jp/inkyo/pages/57.html(「二酸化炭素による地球温暖化は金儲け目的のデッチアゲ」メディアや政治ブローガーが触れない世の中の深層真実に気づこう!)

最近、同じような記事を書いてる人がいた!

2012-09-02 17:53:04 | 社会
本日も。素晴らしい! 雲一つない青空! 地平線の彼方にも雲一つありません! 真っ青! ぁぢー!

という訳で、家に閉じこもり、WEBで情報をさがしていたら、なんと!

前回の記事は、一刀斎が川辺をサイクリングしていたら、ふと”それ(原子力)はババだ!”ということに気づいたからです。
ということで、これまで溜(た)めていた情報を使って書いたものですが、今日、色々な情報を眺めていたら、あらら、同じことをもっと”詳しく”書いているブログを発見!
世の中広いようで狭いのですね

では早速ご紹介といきましょう。

http://nueq.exblog.jp/18906480/(「上) 日本は大産油国! その1」nueq lab)
http://nueq.exblog.jp/18906466/(「中) 日本は大産油国! その2」nueq lab)
http://nueq.exblog.jp/18906447/(「下) 日本は大産油国! その3」nueq lab)

何故か、このブログも3部作。
私も知ってはいたが、書いていないことを全て網羅しているので、よく、お読みくださいね。
書いてある内容は事実です!


昔、むかし、その昔、私が若かりし頃、サハリンの油田開発と北海道までのパイプライン計画があったように思いますが、あれは一体どこに消えたのでしょうか?
尖閣列島付近で、中国が石油の掘削をしていますが、何故、日本は中国との共同開発を蹴って、何もしないのでしょうか?
私もその理由について調べていませんけど、千年一日のごとく”資源がない”と日本政府・官僚・経済界・マスコミは叫んでいます。
それは”何故?”。

実は、この辺に日本産業界の”ヒ・ミ・ツ”があるのではないでしょうか?

一刀斎が推測するに、その”ヒ・ミ・ツ”とは、”日本が資源小国”でいなければならないということではないでしょうか?
我々国民は”馬鹿”ですから、官僚様が考えてることが理解できません!

ところが、東大出身の官僚様は、世界の隅々のことまで思いを巡らせ、細かく政策に配慮するのです。
官僚様、万歳!

官僚様は、多分、こう考えるのでしょう。
脳みその少ない一刀斎が、つたない思考を駆使してひも解いてみましょう。

○日本の中心産業は何だ!・・・→もの造り=製造業。
○造ったものを売って、生活している・・・→造ったものを売る=輸出。
○日本は原材料を外国から買ってものを造る・・・原材料を買う=輸入。
○農産物や原材料を日本が買うことによって輸出もできる・・・→世界的な物流のバランス。(資源小国の秘密!!)
○お金はドルでアメリカが最大のお得意様だった・・・→アメリカから買うものがない><;
○アメリカに儲けたお金を融通しないと日本のものが買えない!・・・→永久に戻らない米国債の購入・その他資金援助・思いやり予算。
○産業の国際化・グルローバル化により日本のもの造りは沈没(気味)・・・→デフレと経済の沈滞=地方経済はオワタ。

まぁ、現状はこんな感じではないでしょうかw

で、官僚様は国内のことしか手がだせないので、お手上げ!
世界帝国アメリカ様の僕(しもべ)になって、今後もやっていくしかないと考えているようです。

さてさて、そのアメリカですが、ヒットラーの呪縛に囚われ、最も危険な国になっているのです。
ぇ! なんの話だ!? とお思いでしょうが、その話はいつか取り上げることになるでしょう。

まぁ、今日は上の3部作ブログをよくお読みください。
貴方もちょっとした”資源についての知識人”になれるかもね


また、お会いしましょう。

一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!







日本には資源がないから? という”嘘”を信じる人々

2012-09-02 02:49:39 | 社会
残暑というより、夏が1ヶ月遅れでやってきたというのが実感の今日この頃です。


(1)資源がないという”嘘”を信じる人々

日本は海に囲まれた小さな島国であることは、日本人ならば誰でも知っていることです。
国土が小さいため”資源”に恵まれないというのも一面の事実でしょう。
ただ、その”資源”という言葉には、少々”色”がついています。
日本において”資源”がないと言っているのは工業製品を造る場合の”資源”であって、主に”石油資源”を指す場合が多いと思います。

先の福島原発事故で甚大な被害がで、現在進行形です。
今後も多くの方々が病気になり、亡くなるでしょう。これは厳然とした未来形の事実なのです!

そうした危機を敏感に感じ取った多くの人々が原発の廃止を求めていますが、そうした脱原発の動きに対して、こういう声があります。
「日本は資源のない国だから、感情的に脱原発に流されるのは良くない」という意見です。
日本の官僚もそのように発信し、マスコミはそれに乗っかり、”日本は資源の乏しい国”を大合唱します。

さて、電気に限って言えば、日本は資源大国だと思います。
ただ、それを有効利用しようとする意志がない。
以前に紹介しましたが、地熱プラントの輸出では日本の技術・輸出数は世界のトップクラスです。
ところが日本では地熱発電は僅かしかなく、地熱開発も見捨てられ、国からの資金付けは僅かで瀕死状態なのです。
日本は温泉大国ですよね。やろうと思えばいくらでもできるのです。
太陽光発電でも、かっては太陽光発電技術はトップクラスでしたが、今では他国に抜かれ見る影もありません。
それもこれも、日本にある自然資源を有効利用しようとしない、政府・官僚・経済界・マスコミなどの意向が反映しているからです。

http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2011energyhtml/2-1-3.html(エネルギー白書2011)

エネルギー白書2011年版をみても、新エネルギー(太陽光・風力等)による発電量は全体の1.2%にすぎません。世界的な動向でも順位がどんどん下がっていくという寂しい状況なのです。また、地熱発電では新規のものはまったくありません。
要するに、非化石エネルギーの中では原子力のみが特化しており、自然エネルギーの利用は口先だけ、やる気はまったくないのです。
例えば、福島原発事故によって明らかになったように、東電の利益の大半は家庭用から生じていることが判明しました。

http://wajin.air-nifty.com/jcp/2012/05/10-32a6.html(「東電利益 9割が家計部門 昨年10月吉井氏追及」土佐のまつりごと)

これからわかるように、家庭用の太陽光発電をドシドシ進めると電力会社が困るというわけですね
やる気がない理由は、この辺にある=儲け口が減る=ことは明らかです。
このように、電力の代替えエネルギーがないのではなく、代替えする気がないのです。

2010年度の国内総電力に占める比率は、水力8.7%、石炭23.8%、LNG27.2%、石油等8.3%、原子力30.8%、新エネ等1.2%だそうです。
原子力発電が一時的に全面停止しましたが、電力不足にならなかったことは記憶に新しいと思います。
関西電力が夏場の電力不足が起きると喧伝し、政府が全国的に計画停電の準備をし、原発大飯3、4号機を再稼働させましたが、あろうことか関西電力は大飯原発が再稼働されると火力発電所8機を止めてしましました。オイ!
要するに、電気が余るんですねw。

このような事実がありながら、まだ、原発を再稼働しないと電力不足になると喧伝し、エネルギー資源がないと喧伝している政府・官僚・経済界・電力会社・既存マスコミに騙されている人が如何に多いことか
今日、昼食を食堂で食べたおり、新聞をみていると投書欄に”代替えエネルギーがないから、原発は必要”というような投書を見かけました。40歳代の方の投書でしたが、無知で洗脳された人がまだまだ多いようです。
新聞・TVのような情報機関が、正しい情報を流さず、偏向した情報を流すことが、このような無知と偏向した知識を生み出す原因になっているのでしょう。マスコミはほとんどもう終わっています。

もう、いい加減目覚めろよ!と思うのですが、洗脳されている人間は、事実を認めないのですね
こうした点では、特定の宗教を信じてしまった脳みそと同じ構造なんですね。
なかなか人間とは難しい生き物です。


(2)ババを引いてることに気づかない日本企業

日本で原発が何故増えたのか?という問題は、多分、以下の情報からわかるように、核爆弾が欲しいという一部の戦争屋が陰で仕組んだからでしょう。
平和的利用という美名の基に、ちゃくちゃくと準備をしていたということです。
アメリカの情報によると、

「米国のCIA、NSAは盗聴など諜報活動により、日本政府は1969年、トップレベルで、『必要とあらば、外国からどんなに圧力をかけられようと、核兵器開発の技術的・財源的な手段を維持する』秘密決定していたことを知っていた」

http://sekaitabi.com/ooi.html(「電力各社が核兵器開発の窓口担当 軍事級プルトニウム70トン」すべては気づき)

ということだそうです。

この1969年当時の日本の総理大臣は佐藤栄作だそうで、まぁ、彼ならやりそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC2%E6%AC%A1%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%86%85%E9%96%A3_(%E7%AC%AC2%E6%AC%A1%E6%94%B9%E9%80%A0)(「第2次佐藤内閣 (第2次改造))

そのような裏での動きもあり、世界的に退潮にある原発やプルトニウムの再利用などを強力に進めてきた日本です。
そうこうするうちに日本の企業は、次第に深みにはまり、原子力産業の川上から川下まで携わるようになってしまったようです。
このことは、「私設原子力情報室」というHPに内容が示されています。

http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/06/15/6480631(「世界の原子力利権と日本①『ウラン採掘総元締めの予想外』」)
http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/06/15/6480641 (「世界の原子力利権と日本②『世界を駆け巡る核物質の危険と利権』」)
http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/06/15/6480647(「世界の原子力利権と日本③『世界の原子炉を支える日本企業』」)

日本の大企業は、もうどっぷりと原子力産業に浸(つ)かっているのです。
そういう訳で、ベトナムに政府が積極的に原発を売り込むということになるわけです。
日本の大企業のお先棒を担ぐ日本政府という構図がみてとれます。

愚か者の日本企業はアメリカやイギリスが手放した原子力企業を傘下に収め、悦にいっているようですが、何故、それらの企業が売りに出されたか?という点まで考えていないようです。

答えは簡単! 危険すぎて将来性がない!ということです。
いみじくも、昨年、福島原発の事故でそのことが証明されてしまいました。
国民の生命と膨大な資金が、無駄に、今後、何十年にもわたり費やされていきます。
そんなことも考えずに、資源がないとか代替えがないなどと思っている馬鹿国民の如何に多いことか

米英が企業を日本の企業に売ったということは、もう、原子力産業は”ババだ!”ということです。
いい加減、日本の大企業も目を覚まして、原子力産業利権から手を引かないと痛い目をみることになるでしょう。

国民である我々も、よくよくこのことを肝に銘じて、原子力産業を推進している企業にお灸をすえなければなりません。
彼らにも福島原発事故の責任の一旦はあるのです。


また、お会いしましょう。

一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!