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北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例

2012-06-06 12:55:55 | 未分類

北九州市 石巻市震災廃棄物試験焼却後に発生した健康被害の疑いのある事例
-北九州市民及び近隣自治体住民の報告から-
2012年6月4日現在判明分の事例

http://onodekita.com/Files/20120605kitakyu.pdf より

北九州市西部在住 Aさんから
  日明(試験焼却を行った清掃工場を指す)から帰った後、2日間ほど、背骨から肋骨にかけて、今まで体験したことのないような妙な痛みと違和感がありました。背骨一本丸ごと、腫れてうずくよう
な、独特の感覚です。今はありません。たった一時間程しかいなかったのに、です。
 19歳の息子が、私の旅行中(29日~6月3日)風邪をひき、41度もの熱が出て、とても大変だったらしいのです。
息子は市西部の大学のテニス部に所属しています。試験焼却の3日間は大事を取って休ませまし
たが、28日(月)からは練習でコートに出ました。
近くの内科にかかったようですが、今は熱も下がったようです。喉はまだガラガラです。本人はいつ
もはいたって健康で、こんなに高い熱を出すのは、幼稚園の時のおたふく風邪以来です。何か、思
い当たるような原因はある?と本人に聞きましたが、いや、何も・・・。 ということ。
今は大学は試験期間中でもなく、スケジュールもとてものんびりしているので、勉強で根を詰めて、
ということもありません。
試験焼却が原因かどうかはわかりません。
また、同時に嘔吐と下痢があったそうです。階段を下りるのがやっとで、病院までとても行けるような状況ではなかったらしく、行けるようになった頃には、ある程度治っていた。内科では、何の病気か判らない、と言われたそうです。


北九州市西部在住 Bさんから
  私も日明に行ってから、ずっと喉の痛みと頭痛、顔面痛、目の痛みに悩まされています。今は少し楽になりました。25日からは、顔とお腹に吹き出物ができ、白目に赤い斑点が出ました。赤いのは徐々に薄くなってきました。
私は生まれてからずっと北九州市にいますが、黄砂で具合が悪くなったことは一度もありません。それに、雨が降る前のとはまた違ったあの暗い空も、今まで一度も見たことがありません。空気が違います。外に出るだけで、窓を開けるだけで具合が悪くなるなんて、通常考えられないと思います。

北九州市西部在住 Cさんから
22日 - 夕方から右目が焼けたように痛く、右目の黒眼のすぐ横に紅い斑点が出来首がとにかく腫れあがった感じがして(鏡で見ても腫れてはいない) 痛く、生まれて初めての感覚でした。(翌朝、右目の斑点はなくなっていました)
23日 - お腹が痛くないのに、起床とともにお腹を下しました。朝から○○に1時間半滞在。10時過ぎに市役所1階ロビーへ13時には小学生の子供を連れ、また市役所へ(学校を早退させた為)子供と二人市役所ロビーにいると、二人とも発熱。子供が身体のだるさを訴えたので、帰宅しました。 戸畑バイパスの鞘ヶ谷付近から、子供は回復し始めました。下関市彦島に住む妹は、黄緑色の粘っこい鼻水と痰が出始めたとのことです。(27日現在も継続中)(妹は今年の初めと、5月の始めに血液検査で甲状腺の値がギリギリで橋本病の一歩手前な感じです)
24日 - この日も朝から、お腹を下しました。(腹痛は無し)新門司へ(試験焼却を行った清掃工場を指す) 喉の痛みと昨日からの微熱が続く。 子供の体調不良は無いです。  
25日 - この日も朝から、お腹を下しました。(腹痛は無し)新門司へは行っていません。微熱があり、一日中身体がだるい。  
26日 - この日も朝から、お腹を下しました。(腹痛は無し)微熱があり、身体がだるいが所用を済ませることが出来ました。
27日 - 今日も朝から、お腹を下しています。(腹痛は無し)微熱が出たり、出なかったりです。今日は子供の運動会でした。私のまわりでは、大人も子供も体調が優れない人が多いです。 (鼻血など)また時間がある時に、お知らせしたいと思います。(今年から健康手帳をつけています)今日(5月28日)下関市彦島に住む妹から電話がありました。息子小6 一昨日から黄緑色の鼻水と痰が出て、咳も出ている。 (喘息があるので、毎日吸入をして咳を抑えていますが) 小3の男の子も 3日位前から上記の症状が出ていると…。 


北九州市西部在住 Dさんから
集まった情報の中で、確実に信頼の置ける人から寄せられたケースだけを公開する。
・日明清掃工場と同じ町内、小倉北区西港町で働く男性が24日に鼻血。その子どもさんのクラスメイトも同日鼻血。
・小倉北区在住の女子中学生が、26日に小倉南区で開催された対外試合にて、試合中に鼻血が止まらなくなり試合を棄権。その中学生の校区は清掃工場から6km圏内に入る。
・小倉南区・八幡西区の女性各1名が、23、24日から急に顔に吹き出物。
・市内の広範囲で咳がしばらく止まらない(1~2分くらい)、喉が痛いというケースがかなりの数発生している模様。
・シックハウス症状に似た局所的な頭痛を訴える声も数名。私自身(Dさん)も24日~27日の間、頭痛が治らない。耳の後ろに激痛も。23日は日明工場のある西港町で車から降りただけで、経験のない、腕の骨がきしむような痛み。31日も西港町に1時間程度滞在しただけで、同じ腕の痛みが7時間は続いた。それ以降頭痛が起きやすい。
・熊本県在住の方が5月21日から25日くらいまで所用で小倉北区内に滞在。口内炎のような腫れ物ができた。まだ(6月4日現在)治っていない。
・市内東部から西部にかけて唇がひどく荒れる、また唇に腫れ物ができたという症例が複数存在する。
・試験焼却中に市民有志らが市内の広い範囲で空間線量を計測したところ、門司区、小倉北区、戸畑区の海岸に近い地域で相次いで0.20μSV超えを記録。清掃工場の周囲数百mでも数回瞬間値0.20μSV超え。ただし試験焼却前から0.20超えはしばしば計測されていたため、有意な差とまでは言えない。
・試験焼却が開始された23日以降は目立った黄砂の降下は私(Dさん)自身はなかったと考えている。いつも自動車に付着する物質を確認している。確かに黄砂は良くない。しかし自分や他の市民のこれだけの体調の異変が黄砂を原因とするならば、かなりの量が市内に降下しているはずであ
る。

北九州市西部在住 Fさんから
 八幡西区で、試験焼却後3日以内に自分の知っている範囲で、3名の高齢者が亡くなりました。また健康な方が、急に何らかの目の異常がでて、眼科を受診しています。
 戸畑区内に勤務されている若松区在住の方が腰痛発症。また、股関節痛が急に出た人もいました。原爆被害者の資料によると、被爆による症状の顕在化の中では腰痛が最多になってました。
http://genjitsu.jp/archives/238
 5月31日以降今日(6月3日)まで、私も含め両親と子どもがケホケホ咳込んでいます。父が言うには、巷で百日咳が流行っているといわれたとか。百日咳とか、何年も聞いたことないです。うちの父が風邪をひくのはかなり珍しいので気になってます。周囲でも変な咳をする人が最近多いです。焼却後の次の週は市内の小児科の知り合いに聞いたら、感染性胃腸炎が流行っていたそうです。

北九州市西部在住 Gさんから
 23日、日明の工場の前に午後3時から5時半までいました。途中で具合が悪くなり帰宅。後頭部を鈍器で打ったような痛さでした。翌日も痛みがとれませんでした。(こういうことは初めてのことで
す。)また、わたしは頭痛持ちではありません。
そして、お腹の下の部分がジンジン痛くてたまりませんでした。息子も、同じ部分が痛いといっていました。さらに目が真っ赤になり、開けていられないくらいでした。

北九州市西部在住 Hさんから
私も、日明に行って以来、声が出なくなりました。元の様に喋れるようになると良いのですが…。
毎日嗽をしたりしていますが、何か 変なんです。
福岡県内在住 Iさんから(*試験焼却前にもかかわらず、遠方から小倉を連日訪れて体調に異変が出ているとのこと。)
20日の夜に数時間と、21日に終日小倉にいた。
下瞼(目のふち)の腫れ(21日に気付く、22日には治まった。)、21日からは吸い込んだ塵が喉に貼りついて、空咳を何度しても取れない違和感(特に最初の5日間が顕著、その後少し回復する
がいまだに塵の残留感あり。)、小倉から帰って来てから何日からか不確かですが、毎日顔ヒリヒリ、頭部発熱が一週間続き、土曜日1日のみ、猛烈なだるさと、腎臓の付近のうずき(腰の両側)。
今は時々、平常時に足の付け根や腹部の小さい範囲に突発的で高温の発熱(熱い物が当たったかと錯覚するが何もなし)があります。今日(6月3日)は顔がヒリヒリ、口内の膨張感。

福岡県内在住 Jさんから
 娘からの報告です。小倉駅のアミュプラザで働く店員さんのブログ(デコログ)に、「23日から体調が悪くなって、休んでる。同じテナントの中にも、なんだか体調悪い人が急に増えた。」という書き込みを見付けたそうです。

愛媛県在住 Kさんから
 新門司清掃工場の近くに住む友人から聞いた話では、「何か喉が変。風邪かな。調子悪い。」等と言うマスクをしている人に複数出会ったとのこと。
 専門的なことは、分かりませんが私は春・夏・秋の花粉アレルギーで気管が炎症をおこしやすく、疲れも重なり3年前初めて喘息発作がおこりました。それでホコリよけも含めて年中マスクしてます。確かに黄砂の季節は咳、微熱、だるさ,鼻詰まりがあります。昨年は症状が特にひどくステロイド出してもらいました。しかしながら自分の経験からですが、黄砂で胸痛や高熱、止まらない下痢、
止まらない鼻血になることは無いです。避難者の方々の方がより詳しいでしょう。土地や大気は何処に風が吹いて,雪や雨がいつ降ったかにより、全地が同じではなく汚染がむしろまだらになるのでないでしょうか。


☆健康被害の疑いがある事例に接しての感想(住民有志の意見のまとめ)☆
 震災廃棄物は一般廃棄物扱いされているが、現実には津波で破壊された建築物や機器のがれきが大部分であり、産業廃棄物と同じである。それを北九州市の家庭や事業所から排出される一般廃棄物を扱う清掃工場で焼却すること自体、問題があるのではないか。化学物質を大量に含んだ木質の廃棄物に対応できるのか。
 北九州市は焼却施設のバグフィルターで放射性物質の「99.9パーセントを捕集できる。」としているが、静岡県島田市、東京都大田区、福島県福島市の清掃工場では放射性物質がバグフィルターをすり抜けた可能性があることが報告されている。特に島田市では20~40%が放出された可能があると市民団体が算出し(他の複数の市民も算出)、2月の大阪市議会で「東京都大田区の工場では約36%が行先不明になっていることが推定される、(中略)排ガスについては、約11%が煙突から排出されている可能性が否定できない。」との質疑が出ている。
 たとえガス化している放射性物質を焼却炉内で冷却してもすべてを固体に戻せないのではない
か。それが静岡、東京、福島において漏出した疑いがあるという結果を導いたのではないだろうか。
 「焼却炉の形式がどうであろうとバグフィルターを使うことには代わりはない…。」とする市の複数
の環境局担当者の本音も、市民からの問い合わせの中で聞かれているとのこと。
  環境省が発表しているバグフィルターによる多くの「不検出・安全」データにおいても、その計測
方法について環境ジャーナリストの青木 泰氏は著書の中で疑問を呈している。また、バグフィル
ターの主要メーカーも市民による聞き取り調査でも放射性物質に対する効果を検査しているメー
カー、安全を保証できるメーカーは存在しないことが判明している。環境省以外に関係者でフィル
ターの安全性をうたう者はいないようである。
 バグフィルターは放射性物質どころか、通常の焼却における煤塵でさえ捕集できず大気中に漏出
させている事例は、前出の青木 泰氏が紹介している横浜市の栄清掃工場や、東京都日の出町のエコセメント工場の事例でも明らかである。
 北九州市は本当に不検出のがれきを持ってきているのか。試験焼却開始後、すぐに大人や学
生が鼻血を出した事例が複数見られることから、放射性物質が付着していた可能性と、少量であっ
ても放射性物質が大気中に放出された可能性があると考える。
  がれきには、検査されていない放射性物質が付着している可能性が指摘されている。また津波
により破壊された事業所、機械機器から漏出したPCB、ヒ素、六価クロムなどの有害物質や重金属
が付着していることも確認されている。海底にあったヘドロも有害物質の付着が確認されている。ご
く微量でも、摂取すれば危険な化学物質も存在する。これらが試験焼却で大気中に放出されたこと
により、体調に異変が出た可能性があるのではないか。 
 石巻市のがれきの汚染値の推定の参考になる資料として、昨年8月から12月にかけて行われ
た放射能防御プロジェクトによる宮城県37箇所の土壌調査結果がある。平均値はセシウム合算平均でおよそ921Bq/kgと高濃度汚染。
 
 この報告資料から石巻市のデータを抜粋する。 (放射能防御プロジェクト 木下 黄太ブログ 
2011年12月28日記事から)
 
 場所/採取時期/採取地/Cs134(Bq/kg)/Cs137(Bq/kg)/ Cs合算(Bq/kg)/ 換算(Bq/㎡)
 
 石巻市/8月下旬/庭/440/ 560/ 1000/ 65000
 石巻市/8月下旬/庭240/ 310/ 550/ 35750
 石巻市(中心部・高台)/ 庭/290/ 390 /680 /44200
 
 宮城県が発表した「災害廃棄物放射能濃度測定調査業務 報告書 平成 24 年 1月」によると、石巻市の災害廃棄物1kgあたりに含まれる放射性セシウム134と137の平均値は116Bq/kg 。可燃物に限ると101Bq/kg となっている。
 このうち「木質の廃棄物」の汚染度は100Bq/kg を下回るが、その一方で「5mm 未満細塵」の濃度が非常に高く、北九州市が受入れる木質廃棄物からこの細塵を分離できているのか、疑問である。分離は避けられないのではないかという意見もみられる。
 
 北九州市は石巻市の放射性物質不検出のがれきを持ってきたところで、試験焼却の意味をなさないということをどう考えているのか。この汚染状況にある石巻市で、どのような方法で不検出のがれきを採取したのか。なぜ、せめて平均値に近い100ベクレルに近い汚染のがれきを採用しなかったのか?
 今後放射性物質が多かれ少なかれ付着しているがれきを受け入れるのであるから、「汚染されているがれきの試験焼却」をやらなければ意味がない。このサンプルを選んだ意図を北九州市に問いただすべきである。
今の段階でも福島第一原発からは1時間当たり数千万Bqの放射性物質が放出されている。その一部が被災地に置かれているがれきにも降り注ぎ、付着していないと誰がいえようか。セシウムは付着した物質と分子結合する。このため水洗いなどの除染は限定的な効果しかない。また水洗いにより汚染が水に移行する結果となり、これではなんのための被災地支援か分からない。がれきの除染よりも、水の安全性を守ることの方がずっと大事な話である。
 さらには、放射能防御プロジェクトが検出した土壌の汚染度と、宮城県が発表した災害廃棄物の汚染度に大きな開きが見られることも疑問に残る。
 80トンの廃棄物の試験焼却のみで災害廃棄物の焼却が止まれば、上記に挙げた住民の健康異変は限定的にとどまるかもしれない。しかし今後数年間にわたり年間4万トンも焼却処理をすれば、化学物質や放射性物質の放出が継続され、市民と近隣住民の体内への取り込みが続き、大被害に繋がる恐れを感じている。
 北九州市は至急全市民と近隣自治体住民に対して、健康被害が出ていないか調査をするべきであり、もし因果関係が認められる事例があれば、受入れを即刻断念し、被害者に対し損害賠償を行うべきではないのか。重篤な被害は内部被爆の数年後、数十年後に発生することが分かっている。
そのときになって北九州市役所は、被害に対していったいどう対応するのか。放射性物質が体内に沈着して発症すれば今の医学では対応ができない。本来、責任のとりようなどない話である。だからこそ未然に被爆を防ぐ必要があるのである。

 原発内で発生した廃棄物は、たとえ放射性セシウムが100Bq以下の低レベル汚染のものであってもドラム缶に入れて厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。
このことは朝日新聞が柏崎刈羽原発を取材して報道している。この報道の中で東電の担当者は「柏崎刈羽原発では、100Bq以下でも原発内で汚染されたゴミはすべて低レベル放射性廃棄物として厳格に管理することになっている」と話している。このことについては北九州市内在住の原発関連企業の方にも聞きとりして、全国の原発でもおおむね同様の処置がとられているということが確認できている。
 しかし北九州市は、100Bq以下は一般廃棄物扱いと杓子定規に解釈して、市街地で仮に低レベルであっても放射能汚染物質を焼却しようとしている。たとえ100Bq以下であっても安全とはいえないからこそ、全国の電力会社でも焼却処理を行わず、厳格な管理を行っているのではないか。
 6月4日の北九州市議会・環境建設委員会で、震災がれき試験焼却の各種測定結果が報告され、震災がれきの放射能濃度のうち、約4万ベクレルがどこへ行ったのか把握出来ていないことが判明した。これに対し市側は「どこに行ったのかは差し控えさせていただきたい」と答弁した。
 環境省は「入口の災害廃棄物の放射能量と出口の焼却灰等の放射能量の差分をもって大気中に放出された放射性セシウム量を推計するためには、各放射能濃度や実処理量、実処理時間を正確に把握することが必要であるが安全性を確認する為の通常のモニタリングではこうした情報を正確に把握することが困難」としている。
 「差し控えたい」で済む問題なのか。「情報を正確に把握することが困難」で済む問題なのか。環境中に放出された可能性があるのでコメントできないのではないか? 言語道断である。
 
 原爆投下による健康被害の調査資料を米国がすべて自国に持ち去り、「米国の軍事機密」だとして内部被爆など原爆の生物への影響について日本人が調査、研究、発表を一切禁止したことが、長年広島で被爆者の治療を行ってきた肥田 舜太郎医師の証言で明らかになっている。
 さらに米国が「低線量被爆は体に影響がない」と全世界に放送させたことも判明している。日本政府はいまだにこの米国の隠ぺいと嘘に加担し続けている。このような真実が明らかにされない状況下では、政治や行政が被爆から国民を守ってくれることなど期待できない。だから汚染されたがれきを焼却するなどという暴挙に出るのである。ただ大部分の自治体が受入れを拒否したのは、住民を守ろうとする当然の対応であり、せめてもの幸いである。なぜこれが北九州市など一部の自治体にはできないのか。住民を守ろうとできないのか。


参考:チェルノブイリ症候群
(特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログより)
A:身体症状→環境中に放射性物質が拡散したことによる、外部・内部被ばくの主な症状→放射能
のせいかどうか白黒つけられない!
全体的な抵抗力の低下により、様々な症状が起こってくる。個人の弱いところ、「持病が悪化」する。
血液検査で対して異常がでてこないことが多い。市販の対処療法的な薬が聞かない。放射線量の
高い低いに関係性が見いだせない。
1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、計算ができなくな
る、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん。
2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。くりかえしおよび多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。
3)肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。風邪が治ら
ず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。
4)胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かな
い、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃がいたくなる。
5)疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている。
6)脱毛:徐々に抜ける場合もある。
7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽になるが、とき
どき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。
8)耳:中耳炎を繰り返すようになる。
9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。皮膚が弱くなる。
10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。
11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常。
12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加。
13)甲状腺の異常、腫れ。
14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下。
15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常。
16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)
B:医師の所見および社会的見解の主な特徴→個人で解決するように導かれる
 事故前は、微量の放射能であっても、危険であるというのが、一般常識だったが、 環境中に大量に放射能が放出され、食べ物や水、空気にも放射能が含まれてしまうと、医師の見解は急に、精神論を強調するようになる。 
放射能は直接、『遺伝子を傷つける』ものであるが、「放射能に対する恐怖心が病気の原因です」
と、個人の責任に転嫁する。あるいは「それは放射能のせいではない」「因果関係がつけられない」
と、責任ある発言を避けるようになる。
 個人の血液や全身の放射能値を測定してもデータを本人に開示しないで、秘密にする。それでい
て追跡調査の対象にされる。
 社会的に、黄色信号、赤信号が点滅中。誰も補償してもらえないで、検査だけされていく。
 実際に「放射能のあるものを食べて、病気にならなかったというデータを見せて下さい」と言ってい
みると、「チェルノブイリでは癌や白血病は増えていない」(by IAEA)のデータが公的なものになる。
病気が癌や白血病でしか語られなくなっていく。その他の症状は抹殺される。
医師が自由に発言できなくなる。外国の医師や研究者、援助に頼るようになる。
C:エネルギー危機を叫んで、原発の推進→事故の収束宣言(内外に対して)
D:汚染地から逃げたいのに逃げられない→国家の棄民政策
さらに汚染食品を食べることを黙認される。
これらが、原発大規模事故症候群としてまとめてみました。身体的にも、医学的にも、政治的にも、
社会的にも、誰にも頼れない、解決不能な状態が起こる。因果関係の立証が困難であること。これ
はすべてチェルノブイリで起こったこと。(ここまで。)


★北九州市とその近郊で、試験焼却後に健康被害の疑いのあるケースの情報を求めています。★
『がれきSTOP北九州!子どもを守ろうプロジェクト』公式ホームページから
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
メールアドレス hinanohanasi@gmail.com までお願いします。
北九州市役所連絡先
環境局循環社会推進部 循環社会推進課
TEL (093)582-2187  FAX(093)582-2196
保健福祉局総合保健福祉センター 保健所医務薬務課
TEL (093)522-8726  FAX(093)522-8774
教育委員会学務部 学校保健課
TEL (093)582-2381  FAX(093)581-5920
秘書室
TEL (093)582-2127  
文責:子を持つ某北九州市民

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